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光が沢山入り、チャペル自体が緑に囲まれているので、爽やかで明るい写真を撮る事ができます。
またキャパも100名と大きいので、沢山の方に見て頂く事が出来ました。
ガーデンがあり、そこで皆んなと歓談する事が出来ます。
デザートビュッフェで使われる方が多いそうですが、私達は持ち込みの日本酒と焼酎をガーデンで振る舞いました。
7割の方がガーデンに来てくださり、近い距離で歓談ができ楽しかったです。
DIYをする事でアイテムに統一感を出しました。
新郎母のイラストも使用しオリジナル感もさらにアップしました。
トレーンの長さ、そして裾のデザインと、全体に施された刺繍とスパンコールがポイントです。
挙式では階段があるので、トレーンが長いのが映えて綺麗でした。
また動くたびにスパンコールが光り、華やかになりました。
新郎父が初めてあった後、私を向日葵のような人だと例えて下さりました。
その言葉が嬉しく、思い出に残っていたので向日葵のようなイエロードレスにしました。
シンプルなので可愛らしくならずスタイリッシュな雰囲気が気に入っています。
白のパンプスを式場で借りました。
出来る限りナチュラルにしてもらいました。
目元もマツエクをしていたので、アイライナーは引かず、抜け感を出しました。
カラードレスの時には、ラメを出してもらいました。
ララシャンスではアクセサリーが無料レンタルできます。
挙式、披露宴、カラードレスで全て変えました。
1番気に入っているのは、カラードレスの時のグレーのタッセルイヤリングです。
ドレスとのコントラストが綺麗でした。
挙式はシンプルな枝タイプのものにしました。
披露宴では、友人から借りた大振りのアクセサリーをこめかみ付近につけました。
小顔効果にもなり良かったと思います。
カラードレスはピアスを目立たせたかったので、ヘアは無しにしました。
ウェディングというよりも、自分が好きなテイストにしました。
白とグレー、ベージュを基調とし、ストーンなどで華やかさもプラスしました。
様々な種類のグリーンを使ってもらえるようにお願いしました。
可愛いよりもスタイリッシュな雰囲気に。
所々にポイントで白のお花もプラスしてもらいました。
ボリュームを出したかったので、入れたい花の種類は指定せず、季節のものでボリュームを最大限にして欲しいとお願いしました。
ジャポネブラン
メインのお肉が和牛なのか、高級食材は使われているかは確認して、コースを選びました。
海外のigを参考に選びました。
白の基調で金箔を所々に。
下段はオフホワイトでウェーブっぽく立体的にし、スタイリッシュにしたかったので、横広にならないよう細く高さを出してもらうようにお願いしました。
カタログギフトは本ではなく、QRコード読み取り型のカードタイプにしました。
友人…引き菓子をつけず、その分カタログギフトを1000円グレードアップしました。
会社関係者…カタログギフトとお菓子セット
主賓の方…カタログギフト、お菓子セット、湯呑み2個セット
親族…カタログギフトの金額UP、お菓子セット、箸置き
ディーンアンドデルーカのミニドレッシングにしました。
ate
2人でセルフメイドしました。
母とは時間が合わず、ドレス合わせに同席してもらえませんでした。
そのため、当日が初お披露目。
母と目があった瞬間、自然と涙が出て出ました。
母のなんとも言えない表情。
今までの思い出が頭をよぎりました。
ベールダウンの後、母が小さい声で言った「いってらっしゃい」の言葉も忘れられません。
お互いの大切な人を大切にする事。
好きな人の大切な人の笑顔は自分も大切にする。
皆んなが楽しいと自分も楽しい。
そんな思いを大事にしています。
1番多かった感想は「新郎父がビールサーブをした事が予想外で面白かった」。
他にも、ゲストへのおもてなしを第一に考えた式だったとも言って頂けました。
DIYが凄すぎたーとも言ってもらえて、友達が沢山DIYグッズを撮ってくれていて、今までの努力が報われた瞬間でした。
大切にしたい人が増え、喜びも増えました。
何かあったら1番に報告したい人がずっと側にいるっていうのは、ステキな事だな〜と思います。
細かすぎってくらい細かく情報は伝えたつもりですが、やはりあれ?と思う点はありました。
プランナーさんも多数の方を受け持っているので、細かすぎかな?言い過ぎかな?と思わず、沢山コミュニケーションは取るべきだと思います。
ご当地おつまみビュッフェ。
私の地元の福岡と旦那の地元の鹿児島のおつまみを提供したかったのですが、予算的に諦めました。
出来るものは全てDIYしました!
また、有名どころのお酒を持ち込み、バーとして提供しました。
ビュッフェを諦めて料理プランを下げたのですが、おつまみビュッフェよりも低価格かつ満足度は高かったと思います。
igを常にチェックすること!
海外もチェックすること!
そして、プランナーさんと密にコミュニケーションをとること!
出来なさそうだからと、誰にも言わずに諦めないで欲しいです。
もしかしたら出来るかもしれないし、代案があるかもしれません。
まずは口に出して相談してみて欲しいです。
一生に一度なので悔いが残らないよう、尽くして欲しいです!
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