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準備期間の約半年はかなりの時間を要し、納得のいく結婚式になりました!
写真だけが心残りなので星4つです。
urban stylish NYのような都会的でスタイリッシュな結婚式をコンセプトにしました。
ドレスやアクセサリー・お花などは、大人っぽく上質で洗練されているもので、自分達らしいものをチョイス。
・ゲストに楽しんでもらえる、居心地のいい空間作り
・家族、友人への感謝を表す
・大人婚らしくシンプルかつ洗練されたパーティー
となるようにこだわりました。
David Fielden(Magnolia White購入)
Monique Lhuillier/MILLA
After Party:vintage dress
自分らしさ、バランス、シルエット、質感、他の人とかぶらないこと、丈やサイズ感、チャペル・会場との相性
Manolo Blahnik シャンパンゴールドのグリッターパンプス 10.5cmヒール
挙式はタイトなシニヨンで洗練された雰囲気に。メイクもシャドーなど使わず、骨格を活かしたナチュラルメイク。
お色直しはナイトウエディングに似合う、ボルドーなどの深い色味のメイクに。
ヘアも波ウエーブを使わず、あくまでもくせ毛風の作りこんでないようなゆるアップで女性らしさを出し、がらっとイメージを変えてもらいました。
挙式は母から譲り受けた一粒パールのみで厳かさを。
披露宴ではR.ALAGANの淡水パールのタッセルピアスでモード感とスタイリッシュな雰囲気に。
お色直しではドレスのレースのお花と形が似ている、Siman Tu のイヤリングをチョイスしました。
ベール以外は何も着けず。
ドレスの良さを最大限に引き出したかったので。
ドレスやお花などに合わせてグレーベージュを。
ネイルもラインストーンなどは付けずにシンプルに。 艶のあるものとマットなトップコート2種類を使ってフレンチに。さりげないケド、かなりこだわった部分です。
結婚式のテーマであるurban stylish。ランダムにグリーンを配置してもらって、お花は黒芯のアネモネのみ。キャンドルも追加してもらい、ホワイトのクロスに挿し色でブラックの花器をつかってもらいました。
メインバックには同じ黒芯のアネモネを使ったツリーを置いてもらい、ケーキカットや写真撮影で映えるようにしてもらいました。
もともとプランには本やアルミ缶などが入っていましたが、イメージに合わなかったので、全部なくしてもらいました。
色味はグリーン、ホワイト、ブラック、グレー。 会場全体がブラウンだったので、ナチュラルにならないよう、洗練さを出すために白のクロスは譲れないポイントでした。 ゲストテーブルはムービーなどの邪魔にならないように高さは抑えました。
会場のフローリスト
海外で多いかなりシンプルな真っ白いケーキ。 上下の段でクリームの塗り方を変えてもらい、アクセントに金箔をランダムにつけてもらいました。 装花もホワイトでドレスや会場に合うシンビジウムを合わせました。
【引出物】 親戚、会社:ギフトカタログ 新郎上司:シャンパン 友人家族:ラルフローレンのブランケット 友人:ラルフローレンのタオルセット
【引菓子】 全員:ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバームクーヘン
Groovy Nutsのフレーバーナッツ
NIWAKAの一粒ダイヤ
Tiffanyのプラチナ×ゴールドのミルグレインリング
花束贈呈で、ブーケを渡した後に、涙を流しながら笑い、手を広げる父と抱き合った瞬間。
ずっと大切に育ててもらっていたことに感謝の気持ちが溢れました。
あとは、式前の親族紹介で親族の待つ部屋に入り、父や家族の顔を見た瞬間。
伯母や従姉が泣いている姿が目に入り、思わず涙がでました。
相手に対して感謝の気持ちを忘れず、お互いの家族、友人を大切にする。 日常の中で楽しみを見つけ、お互いが自分の人生を楽しむこと。
・家族の温かさが感じられるいい式だった。
・子連れの友人から、いろいろ気遣いをありがとう。
・ドレスやお花のこだわりが伝わってきた。
・おしゃれな式だった。
家族をつくること。
結婚が決まってからは、今まで以上に家族との連絡をする機会が増えました。 父や弟と楽しそうにお酒を飲む主人を見ると結婚して本当に良かったなぁと思います。 また、一番の理解者ができたと感じています。
カメラマン。
写真について直接会って話ができなかったので、指示書は渡したものの好みが伝わらなかったのかなと思っています。
1人じゃなく、2人カメラマンを入れれば良かったと思いました。 (写真に後悔が残っていることもあり、後日後撮りしました)
2時間というタイトな時間での披露宴だったので、歓談がゆっくりできませんでした。 あとは和装もしてみたかったです。
招待状の宛名書きの筆耕を依頼しなかった。
プロフィールムービーは自分達で作成しました。
私の場合、インスタグラムで同じプレ花嫁さまや、卒花嫁さまからの情報にとても助けられました。 できないと諦めかけたことも方法を変えて実現できたり。 一生に一度の結婚式、後悔ないよう頑張ってください!
私たちはいわゆる2次会というものをしませんでした。
・2次会から新たに呼ぶ人がそもそも少ない
・日曜夕方挙式で次の日仕事の人が多い
・会費を払わせたくない
・2次会で新郎新婦とあまり話せた記憶がない
などがその理由。
もっとカジュアルに気軽に参加してもらえるようにできないか2人で考えました。そこで浮かんだのが“TRUNK(BAR)”でのAfter Party!
準備もinvitationを送って、ドレスを購入するぐらいで、とっても楽ちん♩
ただpublicなスペースで貸切ができないため、一般客や他の新郎新婦とバッティングするかもっていう心配があったのですが、運よく私たちはその日最後の挙式で、他の参列者がいなかったのでほぼ貸切状態でした!
お酒を飲みながらゆっくり話すことができたし、全体の流れが海外のウエディングっぽくなって本当に良かったです♡
ゲストからも「こういうのはじめてですごく良いね!」と大好評でした!
photographer : @sayakam_photo
hair&make : @nanakoro
bouquet : @marimariamonday
dress :
David Fielden
Monique Lhuillier/MILLA
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