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ホテルウェディングだけど、ありきたりな雰囲気を作りたくなくて、自分達らしい装飾で飾って、来た人に驚きを感じてもらえるようにと考えました。
テーマカラーをネイビーとゴールドに決め、ウェルカムボードやウェルカムスペースに置いたリースブーケなどDIYをしたり、自宅に飾っているお気に入りのアイテムを持ち込み世界観を作っていきました。
また、ゲストとゆっくり話せる時間をもうけ、アットホームな結婚式という点も大事にしていました。
余興は友人にはお願いせず、会場に生演奏をお願いしました♩
一人で来てくれるゲストが高砂に来やすいように、二人の思い出写真を詰めたメモリアルトランクやフォトプロップスを置いたテーブルを高砂近くに配置しました♡
披露宴の最後は、One more cheersという海外では定番のもう一度乾杯する演出を入れました
海外ウェディング に憧れている人にはオススメです♡
マイドレスは、Temperley London のオベリア✨
結婚式に参列経験のある友人も多かったので、驚きと自分らしさを出したくてシャンパンカラーを選びました
チュールにゴールド刺繍が素敵な1着です。全体に刺繍が入っているので、バックスタイルも楽しんでもらえると思い選びました。
ドレスが会場の雰囲気に合うかどうかを心配していましたが、かなりマッチしてラグジュアリーな雰囲気になり、良かったです♡
カラーのブーケには白いリボンを。
新郎はThe Treat Dressingのネイビータキシードにジラフのチャップリンという蝶ネクタイを選びました。
パリで購入したJIMMY CHOOのネイビーレースのパンプス
彼の誕生日にコールハーンのブルーエナジーという中がブルーの靴をプレゼントしました。
挙式の時のアクセサリーは、ラグジュアリーさのあるアンティークゴールドのMiriamHaskell のイヤリングとティアラにしました。
披露宴ではハスケルのブレスレット&ヘアアクセサリーを。
お色直しのイヤリングはDIYも含め、3種類用意したものの中から旦那さんに選んでもらいました
ノバレーゼで借りたパールタイプのものをつけました。小物を迷ったら、とりあえずレンタルして、当日決めるのもアリです。
パーティー後の写真撮る事にしていたので、送賓ではイヤリングをチェンジ。
イヤリングはJenny Packhamを選びました。
ハスケルや、ジェニーパッカムも日本未発売のとか自分らしいのばっかり選びました。挙式→披露宴→お色直し→送賓・後撮りで4パターンになりました♡
装花はグリーンをメインに
1着目のブーケはカラー、2着目は大好きなルリタマアザミの入ったものにしました
高砂と客席テーブルはドウダンツツジで統一感を持たせました
9月初旬なのでウェディングケーキはシトラス系に
夏に出たばかりの新作で、実は入刀用のイミテーションケーキ。近くでみていた友達は、イミテーションと分からなかったとの事!
瓶がオシャレなgreen bottleのスパークリングジュース
ジンジャー、ザクロ、エルダーフラワーと味も3種類。
大好きなイギリスのもので、人工甘味料や香料なども使われていないので、食に気を遣うゲストからも好評でした。
私達は、定番の映像もない、余興もない、シンプルな、でも、デザインと旅行好きな私達らしく様々な要素を取り入れた結婚式をしました。
背中の刺繍が綺麗なドレスの写真を友達が撮ってくれていて嬉しかったです
2着目のドレスは芸術が好きな祖母やお洒落な叔母たちにも好評でした✨
また、メモリアルトランクに詰め込んだ思い出の写真を友人たちが見てくれていました
個人的な後悔としては、披露宴中には照明を落とし気味にしてもらうの言えば良かったのと、旦那さん的に夜景を見せたいとのことでこちらのバンケットにしましたが、ネイビーベースのアトランティックにすれば良かったかもということ。
ゲストはすごく喜んでくれていたけど、自分の中で完璧を求めてしまい少し後悔が残ったポイントなので、これからのプレ花嫁さんのために
節約のためではないですが、テーマに合わせて装花はグリーンをメインにしたことで節約に繋がりました。
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