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緑に囲まれたこぢんまりとした白いチャペルは 本当に理想的でした! 磨かれた床、レトロな窓枠など細部まで可愛いのもポイントです。
2階のホールは壁一面が窓で開放的な明るい空間なのでおすすめです。 素敵なお庭を見下ろすと、ちょうど満開の桜が覗けて嬉しかったです。
全てのゲストの方々の年齢や性別問わず、良いお式だったと言ってもらえるような、奇をてらわず良い意味でそつのない式を心がけました。
AQUA GRAZIE 'LUISA'
ひとり娘なので、母が良いと言ってくれるドレスが良いなと思っていました。また、新郎から袖付きが良いとのリクエストもありました。なかなか条件をクリアできるものに出会えず、いろんなドレスショップを巡り出会えたのがこのドレスでした。色は真っ白で、ふんわりとしたプリンセスライン。前から見るとすっきりしていますがバックには刺繍、レース、くるみボタン、リボン、長いトレーン・・・ 子供の頃に夢に描いた『花嫁さんのドレス』にぴったりで決めました。
カラードレスは自分の好みのもにする!と決めていました。 MAISON SUZUさんのドレスにずっと憧れていて・・・ ブランドはすぐ決まりましたが、 デザインやカラーでとても悩みました!春で桜の季節なのでピンクに。
新郎との身長差もあり12cmの白いヒールをすすめられたのですが、購入しても履くことがなさそう・・・とレンタルにしました。
挙式ではクラシックに、ガーデンではふわふわに。 お色直しではハーフアップに・・・ ドレスや場所に合うスタイルを心がけました。
パールのピアスのみ母から受け継いだものを着用しました。
sasaki hitomiさんのティアラと髪飾り。fiore soffitaさんのプリザーブドフラワー。童話のお姫様がつけていそうな小鳥のティアラは宝物です。 ちょっと摘んできて髪に飾った、という雰囲気のお花にもこだわりました。
白を貴重に、素敵な卒花さんのネイルをアレンジしたものにしました。
ポップすぎずエレガントすぎずナチュラルすぎず・・・ お花の色味にはこだわりました。 アンティーク調の花器で、フレンチシャビーな雰囲気に。
お花の色味をくすんだ色合いにすること。
atelier juuret 野尻勲さん。
自分たちが美味しい!と思ったものを食べてもらうこと。 家族や新郎とレストランへ行き、いろんなコースを試し、相談して決めました。
ウェディングフェアで見かけたケーキが理想的でパティシエさんに再現をお願いしました。 2段重ねで、ホワイトと淡いパープルにフリル。 お花も少し飾ってもらいロマンティックな雰囲気に。
親戚や目上のゲスト
ロイヤルコペンハーゲンのスープボウル
同年齢のゲスト
ロイヤルコペンハーゲンのブルーとピンクのマグカップ
引き菓子
DEMELのココスツィーゲル
フラワーペン。
SIENA
NISSING
花嫁の手紙を読み終わり、両親にプレゼントを渡した瞬間。 遠目では母だけ泣いているな、と思っていましたが、近づいてみると父が微動だにせずぽろぽろと泣いていたこと。 あの瞬間の二人の表情は一生忘れられないと思います。
私自身が好きなものがはっきりしている方で、あれもこれも・・・とパニックになりだすと、 彼が優しく気づかせてくれること。 そのバランス具合が良いなと思っています。
嬉しいことにいろんな方から良いお式だった!と言ってもらえて感激でした。 嬉しかったのは、よくここまで世界観つくりあげたね! と言われた事です。
誓いの言葉そのものです。 健やかなときも、病めるときも、 喜びのときも、悲しみのときも、 富めるときも、貧しいときも、 どんな時も相手を愛し敬うこと。
ヘアスタイルのイメージがうまく伝わらず、クイックチェンジに時間がかかってしまったこと。
参列した披露宴で梅酒のパフォーマンスがあり、とても素敵だな〜と思っていたのですが、梅の時期でなかったこと、フルーツ酒にするとしても衛生面が心配・・・となりあきらめました。
果てなき長い道のりのように見えても、その特別な日はあっという間に来ます。 今しかない大切な時間を存分に楽しんでくださいね。
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