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わたしたちの結婚式=両親への感謝を伝えることをテーマにしたく、どのような雰囲気を作りたいか考えた結果、『王道』や『クラシカル』なものにしたいと思いました。
伝統ある帝国ホテル 東京様を選んだのも、その点を重視したからです。また、ウェディングドレスでも『ミカドシルク』と『刺繍』を重視し、クラシカルで重厚感のあるものを選びました。
結婚式場は自分たちの結婚式のイメージの大きな部分を占めるものだと思うので、これから式場を探される皆様には『どんな雰囲気の結婚式にしたいか』をイメージしながら式場を選ばれるとよいかなと思います。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2022-11-05
帝国ホテル 東京
100人未満

バージンロードは他の会場様と比べると中間くらいの長さでわたしとしてはちょうどよい長さでした。実父とバージンロードを歩くのが小さい頃からの夢で、厳かなチャペルとオルガンの響きに感動したのを今でも覚えています。

祭壇の天井は吹き抜けになる高さがあるので、特別感がありました。正面のステンドグラスが程よい彩りを加えてくれるので、落ち着いた雰囲気の中で挙式をされたい方におすすめです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2022-11-05
帝国ホテル 東京
100人未満
桜の間

横に長さのある会場なので、高砂と参列者との距離が近くにあってよかったです。高砂後方の金屏風は白かゴールドから選ぶことができ、雰囲気に合わせて装花を配置することもできます。
横一辺は窓ガラスになっており、日本庭園を取り入れられます。
シャンデリアが会場名にもなっている『桜』をモチーフにしており、ドレスとお写真が撮れるのもおすすめです。

コンセプトやこだわったこと

新婦のドレスとアクセサリーには特に時間をかけて考えました。
『王道』や『クラシカル』な雰囲気を作るにはどうしたらよいか、先輩花嫁様を参考にたくさん調べました。
また、料理と引出物は参列者の方に喜んでいただけるものにしたく、帝国ホテル 東京様なら安心してお任せできると考えました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

WD.3925
『クラシカル』な雰囲気になるよう素材は『ミカドシルク』を選びました。挙式では長袖タイプのスリーブを着用しました。首元にも刺繍があるものを選び、アップの写真でもドレスの存在感が出るようにしています。

披露宴ではスリーブを外して、オフショルダーの形にイメージチェンジしました。会場には参列者の方や装花で彩りが加わるので、自分自身に少し抜け感が出るようにして調和することを考えました。
また、ベールは帝国ホテル 東京様のロビー階段でのお写真を意識して、裾に刺繍があるものを選んでいます。青い絨毯が透けて、刺繍がきれいに見えることを意識しました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

クロスフラワー
ウェディングドレスから雰囲気をチェンジしたかったため『チュール素材』でふんわり軽やかなものを選びました。
何色にするかがなかなか決まらなかった中で、お花の刺繍や装飾のあるこちらのドレスを見つけました。
イエロー単色だと少し子どもっぽいかなと思ったのですが、お花でワインレッドやダークグリーンが入ることで、落ち着いた雰囲気を感じました。

また、刺繍が縦のラインで入っていることで、目線が縦に流れることからスタイルがよく見えると担当の方に教えていただきました。

SHOES
シューズ

桂由美(YUMI KATSURA)ブライダルハウス様でドレスに合わせて選んでいただきました。
新郎とのバランスを考え、12cmのものです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

Hatsko endo様にお願いしました。ヘアは挙式用、披露宴のウェディングドレス用とカラードレス用の3回、アレンジいただきました。
以下の希望をお伝えしています。

『ヘア』
・挙式では中間シニヨンで、前髪を少しアップにする
・披露宴のウェディングドレスでは低めシニヨンで、前髪をおろす
・中座後のカラードレスではハーフアップにして、ヘッドドレスとカラードレスに合わせた生花を付ける

『メイク』
・目を大きく見せる
・自然に見えるような肌感
・アイシャドウは華やかになるようラメを多めに、肌に合いそうな色味でお任せ
・リップはウェディングドレスでは濃いめの赤で落ち着いた印象に、カラードレスでは明るいピンクで華やかな印象

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式:ウェディングドレスのスリーブが首元まであったこととベールを着用していたので、ティアラと真珠のイヤリングで控えめになるようにしました。

披露宴:ウェディングドレスでは高砂に着席している時間も長いので、上半身の華やかさがでるよう、ティアラと真珠のネックレスに、クリスタルのイヤリングをつけました。ティアラとイヤリングが照明が当たることで、キラキラ輝き、華やかな雰囲気にしてくれていました。
カラードレスではヘッドドレスとお揃いのネックレスとイヤリングをつけました。色味はイエローベースのドレスに合うよう、ゴールド✕クリスタルを選びました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ウェディングドレス:Ivory&Co.のAlexandraのティアラです。サイドまで高さのあるティアラを探しているときに、先輩花嫁様が着用しているのを見て、一目惚れしました。
カラードレス:ゴールドのヘッドドレスに生花を付けました。ドレスにお花の刺繍があしらわれていたので、統一感のあるものにできたらと思い、ヘッドドレスと合わせてつけることにしました。

NAILS
ネイル

先輩花嫁様を見て、憧れていたピンクのガラスフレンチにしました。キラキラの幅やピンクの色合い等、ネイリストさんが細かく提案してくださり、理想に近づけることができました。
右の薬指にはアクセントとしてストーンを3つ組み合わせ、左の薬指は結婚指輪💍✕婚約指輪💍を想定して、ストーン1つにパールを付けていただいています。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

ウェディングドレスでは『王道』『クラシカル』な印象になるようホワイト✕グリーンをメインに、キャスケードブーケを作っていただきました。お花には胡蝶蘭、白バラ、百合等、複数の種類を組み合わせてボリュームのあるものを作っていただいています。

カラードレスではドレスの刺繍に合わせた色味で、ワインレッドを中心にピンクやラベンダーでまとめていただきました。ドレスにお花が入っていることもあり、うまく調和させてほしいとお花屋さんにお任せしています。

コストを考えると造花も選択肢になりましたがお花の香りを当日感じたく、どちらも生花を選びました。

FOOD
お料理のこだわり

お料理は参列者の方へのおもてなしの一つでもあるので、質と量がほどよくなるよう選びました。帝国ホテル 東京様はお料理に定評のあるホテル様でしたので、ご提案いただいたコースから選びました。
また、新郎側友人や親族はお酒も楽しみにしていたので、飲み放題のプランを選び、遠慮なく飲んでいだけるようにしました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

帝国ホテル 東京様の定番であるシュガーケーキです。生のケーキも選べましたが衛生面を考えて、シュガーケーキにしました。
その中でもケーキに装花を加えられるタイプがあり、テーブルや高砂の装花と同じデザインで準備いただいたことで、ケーキと合わせたトータルコーディネートができたかなと思います。

WEDDING FAVORS
引出物

引出物は参列者の方は好きなものを渡したいと思い、選べるギフトにしました。
引菓子は会場のものを贈りたいと思い、帝国ホテル様のバームクーヘンを共通で選んでいます。
縁起物は年配の親族には伝統的なものとして、かつおぶしを、友人達には実用的なものとして卵かけご飯用のお醤油セットを選びました。こちらのお醤油がとても好評でした。

PETITE GIFTS
プチギフト

帝国ホテル 東京様のフィナンシェを贈りました。帝国ホテル 東京様のロゴが入ったミニバッグも付いていて、会場の思い出になればと思いました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

百貨店の宝石売場やハイブランド、ダイヤモンドの卸屋さんに伺い、私の希望が『有名なブランドよりダイヤモンドが大きいもの』『3CのうちカラーはF以上、できれば透明度はIF』となり、これが叶うBIJOUPIKO様で購入しました。

メインのダイヤモンドに加えて、サイドにも大きめのダイヤがついたものを選びました。

WEDDING RING
結婚指輪

結婚指輪も色々なブランド様を拝見して、デザインが気に入ったROYAL ASSCHER様で購入しました。
オランダ王室から「ロイヤル」の称号の授けられたという伝統あるところに魅力を感じたのがきっかけです。様々なデザインがある中、ダイヤがウェーブの形に綺麗に並んでいるものにしました。

裏にイニシャルと日付の刻印に合わせてROYAL ASSCHERの王冠マークも入っているのが、お気に入りです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

挙式で実母からはベールダウンをしてもらい、実父とバージンロードを歩いたことです。
どちらも小さい頃からの夢だったので、実際にその場を迎えたら涙が出てしまいました。これまで大切に育ててくれた両親への感謝の気持ちでいっぱいでした。

二人らしさとは

両親へ自分たちの成長した姿を見せることと、参列者の方へこれまで支えてくださった感謝の気持ちを伝えることが「二人らしさ」だったと思います。

嬉しかった参加者の反応

お料理が好評でした。参列者の方に喜んでもらえるよう準備したポイントだったので、とても嬉しかったです。

私にとって結婚とは

結婚とは『これから二人で歩いていくスタートライン』だと思います。結婚式に対して、夫婦でたくさん話し合い、意見を交わしたことで、お互いの考え方を理解することができ、スタートラインを二人らしく作ることができました。これからの夫婦生活もよいものにしていける自信がついたと思います。

後悔していること

ケーキ入刀の際、なかなか介添様が手を離してくれず、結果3人で入刀する形になりました。今では良い思い出ですが、二人で入刀したかったなと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

フラワーシャワーをやりたかったのですが、時間的な問題で断念しました。結婚式でしかできない経験かと思うので、もしやりたい花嫁様は早めに会場に相談されることをおすすめします。

節約のための工夫

手袋は着用する時間が短かったので、自分でネットで探しました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

いろいろな形を作ることができるのが結婚式だと思います。お互いにやりたいことや見たい景色を想像して、プランナー様になんでも相談してみてください。自分たちで考えた分、素敵なものになると思います。
わたしはできればもう一度やりたいと思うくらい、帝国ホテル 東京様で結婚式ができたことをうれしく思っています。
皆様の一生の思い出になることを祈っております。

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