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教会の扉を開けるとカサブランカの良い香りがしてキャンドルの光も幻想的でとても厳かな雰囲気です。
挙式内容もしっかり30分あり、両親参加型のユニティキャンドルセレモニーは珍しくとても思い出深いものとなりました。
パーティー会場はイタリアンレストランのエトゥルスキにしました。窓が大きく開放的で明るい雰囲気がお気に入りです。何よりお料理が素晴らしかったのでお料理にこだわりたい方にはおすすめです。
アットホームな雰囲気を大切に。
ゲストとの時間を大切にしたかったので余興は無しにしました。そのかわりにテーブルラウンドに時間をかけました。おかげでゲスト1人1人としっかり会話をする事ができて大満足です。
ディアンサス
上半身はハートカットでスッキリしていますがスカート部分はしっかりボリュームがあり特にロングトレーンが素敵です。トレーンも透明感があるタイプなので重く見えずバージンロードに映えました。
シルエットは可愛いですがレースや刺繍は上品で大人っぽくもなれるドレスでお気に入りです。
ネイビーアルメル
ドレス全体にビジューとスパンコールがあしらわれてとてもラグジュアリーなドレスです。歩く度にキラキラ光り着ているだけで幸せな気持ちになりました。
ネイビーと暗めの色味ですがスカートはグラデーションになっていてすっきりと見えます。
オフホワイトのレースパンプス
挙式時はシンプルなシニョンスタイル。
前髪を作ってもらい可愛らしさも作ってもらいました。リップの色味は上品なピンクのコスメデコルテRO650。
パーティー入場の時にロングヘアを活かしたハーフアップスタイルにチェンジ。
カラードレスの時はダウンスタイルにチェンジ。
前髪はかきあげて、大人っぽく秋らしくイメージを変えたかったのでリップもMACのクリームインユアコーヒーに アクセサリーと合わせた時に過剰にならないように気をつけました。
挙式
両親から贈ってもらったパールイヤリング
TI ADORO のヘッドドレス
パーティー
Jennifer Behr のビジューイヤリング
カラードレス
Sweetribbonのクリスタルイヤリング
TI ADORO のヘッドドレス
TI ADORO のビジュードレス
付ける位置によって雰囲気が変えれます。
ホワイトの押し花ネイルチップ
派手すぎずシンプルな中に紫陽花の押し花がポイントになっています。
温かい色味になるように全体的に暖色系になるようにまとめてもらいました。紅葉した葉も入れてもらい秋らしさを表現できたかなと思います。
カラードレスに被らないような色合いにしました。
ウェディングブーケ
純白に近いドレスの色味に合わせて青みの入ったピンクの薔薇のグラデーションで仕上げてもらいました。グリーンを垂らしてキャスケード風のシルエットでビッグラインのドレスにも負けない豪華なブーケになりました。
カラードレスブーケ
秋冬婚なので季節感のあるコットンフラワーのブーケにしました。ドレスやヘッドピースがラグジュアリー感あるのでレストランに合うようにグリーン多めのナチュラルなテイストでお願いしました。
lily rose 竹内様
男性に満足してもらえる量、女性が完食できるような内容を心がけました。
基本のコースにオプションでリゾットを追加し、メインのお肉料理はさっぱりいただけるようローストにしました。
お食事に合うようにワイン、シャンパンのペアリングも考えました。
秋の果物、イチジクとベリー類は欠かせなかったです。ウェディングドレスとは違う色あいのケーキにしたい、紅茶が大好きということでアールグレイのクリームに仕上げてもらいました。
とても秋らしいケーキになり大満足です。
親戚 木箱入りの今治タオルセット
新郎友人 2層タンブラー
氷の代わりになるキューブが便利だったようで後に喜んで頂けたようです。
新婦友人 ウェッジウッドのプレート
家族のいる友人、独身の友人どなたにも使い勝手の良いサイズを選びました。
引き菓子 縁起物
アルポルトのチーズケーキ 北海道のスープセット
And the frietのポテトチップ
男性や子供にも喜ばれるように選びました。
ラザールダイヤモンド セントパトリック28
ラザールダイヤモンド ハーフエタニティ
実はちゃんとしたプロポーズがなかった私達。
最後の新郎の締めの挨拶の際に私の両親へ「これからは自分が近くで大切に守ります」と言ってくれた事が1番嬉しく感動しました。
気取らずありのままで。
挙式の際、牧師様に頂いた「STAY POSITIVE 」という言葉を大切にしていきたいです。
新郎の誠実さ優しさ、新婦の家族のあたたかさを感じられた結婚式だったよ、と言ってもらえて嬉しかったです。その他、料理や装花に関するお褒めの言葉が多かったと思います。
どんな時も自分の味方がいてくれる安心感。
ペーパー類は自分で手配したくらいです。
受け身の姿勢ではなく、自分たちからも積極的に想いを伝える事。
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