挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度4
2023-05-13
ザ・リッツ・カールトン大阪
150人以下

シンプルかつスタイリッシュで白を基調としたチャペルを理想としていました。天気に左右されず、自然光も入る造りです。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度3
2023-05-13
ザ・リッツ・カールトン大阪
150人以下

・どんな望みもできるだ限り叶えてくれるホスピタリティーとサービス
・自身のアイデアで会場の雰囲気をいかようにも変えることができる、シンプルな造り
・最大3会場を繋げた広々とした会場の使用
・ライティングの豊富なラインナップによるショーのような演出の実現

コンセプトやこだわったこと

自分が着たいものを着て、やりたいことをすべてやる!それでいてゲストを置いてけぼりにせず、いかに一緒に楽しみ、喜んでもらえるかを徹底しました。
どうしても気を遣ってしまう仕事関係の方を一切呼ばないという決断をし、ひたすら楽しい空間を作ることに集中しました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Hatsuko endo

『Kelly』
挙式スタイルはクラシカルかつ王道のものと決めていました。
刺繡などが一切ないオールシルクで大人プリンセスを実現してくれるマイドレスを探しました。

SECOND DRESS
和装 2着目

スタイル
色打掛

The Costume Salonにて選んでいます。
普段着れそうな、色味や柄を避けました。
実家が着物屋さんだったので親と一緒に試着に行き、珍しい色のものを選んでいただいています。

THIRD DRESS
ドレス 3着目

ショップ
Failily

OKSANA MUKHAのドレスをオーダメイドしています。
披露宴入場時は、マーメイドスタイルのインポートドレスを着用したいと思っていたので、いろんなドレスを海外から輸入して着てみましたが、OKSANA MUKHAの美しい刺繍に勝るものはありませんでした。
背中のデザインを少し変更し、トレーンは長さとボリュームを最大に、ラメも追加してホテル婚ならではのラグジュアリーなドレスに出来上がりました。
また、ウクライナのドレスということで、この戦禍で少しでもウクライナの方のためになればという気持ちも込めて、こちらに決めています。
理想を詰め込んだ思い入れのあるドレスです。

4着目はHatsuko endo『Aurora / Blue』を着用しています。
カラードレスはディズニーのプリンセスのようなドレスを探していました。
ウェディングドレスよりも選択肢が少なく、ブルベなのでピンクなどのキュートな色味は似合わないため、非常に悩みました。
30代でも痛くならない絶妙なブルーグレー×キラキラのデザインで理想のプリンセススタイルを実現させています。

SHOES
シューズ

ウェディングドレスには、大好きなManolo BlahnikのHANGISHIのGLITTERを合わせることを心に決めていました。
お色直しではJimmy Chooのグリッターパンプスを使用しています。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

扱いにくい髪質なので、ヘアメイクは花嫁界では有名なスタイリストさんにお願いしました。
「ヘアメイクは絶対にこの方!」と決めていて、予約を開始する1年前の0:00に予約をお願いしています。

ヘアは、挙式【アップ】→披露宴【ダウン】→和装【アップ】→カラードレス【ダウン】の4スタイルだったので、時間との勝負もあり実現してくれるスタイリストさんを探しました。
ヘアメイクリハーサルでは、スタイリストさんと相談して髪を15㎝カットしたりと、メイクより拘り抜いています。

ACCESSORIES
アクセサリー

すべてジルコニアで白く輝きが強いものを選びました。
挙式はドレスの邪魔をしないようシンプルなものにしています。

挙式:Dior / Dior Tribales ピアス
マーメイドドレス:浅草の花嫁ロードにて購入したリーフデザインのピアス
カラードレス:浅草の花嫁ロードにて購入したジルコニアのピアス

ネックレスはドレスの邪魔をしないよう一切着用していません。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

こちらも同じく、ジルコニアで白く輝きの強いものを選びました。
ヘアスタイルとのバランスが取れるよう、ティアラだけでも5つほど用意し、当日の気分で決められるように複数持参しています。とにかく高さがあり、それでいて女王のような強いイメージにならないティアラを探しに探しました。

挙式:Love Tiara / グロリアスジルコニアティアラ
マーメイドドレス:浅草の花嫁ロードにて購入したピアスと合わせたリーフデザインのヘッドドレス
和装:胡蝶蘭の生花5つ
カラードレス:Love Tiara / アレクシージルコニアティアラ

NAILS
ネイル

シンプルかつ指が綺麗に見えるよう、バーチャルフレンチにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

お花はホワイトのワンカラーに決めていました。
また大ぶりなお花が好きなので、シャクヤクとバラをメインにお願いしています。
大ぶりなお花だけでは可愛らしさが減るので、かすみ草と色味の淡いユーカリを入れてもらい、ふわっと優しいイメージに仕上げていただきました。

担当:Hanahiro/上田様

FOOD
お料理のこだわり

グルメなゲストが多かったので、メインのお料理のクオリティーにこだわりました。
また宴中の余興の一環で、お寿司が出る予定だったため、味付けもあまり重くないものを選んでいます。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

シンプルでラグジュアリーなイメージのケーキしました。

WEDDING FAVORS
引出物

ゲスト各々で贈り分けしました。
時間と手間はかかりますが、引出物は意外ともらって困るものが多いなというイメージがあったので、1人1人のゲストと向き合う意味で式場から提案してもらったものの中から選びました。

引き菓子には、ザ・リッツ・カールトンオリジナルのザッハトルテもしくはバウムクーヘン、家庭のあるゲストにはグランマーブルのデニッシュを贈っています。

PETITE GIFTS
プチギフト

AND THE FRIETにオリジナルシールを貼ってお渡ししました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

BOUCHERON / ポン ドゥ パリ
シンプル過ぎずデザイン性があり、自分の指とバランスが取れるもの。また、ダイヤモンドの輝きが強調されるものに決めました。

WEDDING RING
結婚指輪

Harry Winston/リボン・バンドリング
こちらも、シンプル過ぎずデザイン性があり、婚約指輪と重ねても似合うもので選びました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

学生時代に母を亡くし、どうしても祖父母と男手一つで育ててくれた父に感謝を伝えたかったので、当日は想像していた以上に喜んでくれている普段見ることのない家族の姿を目にできたことです。

二人らしさとは

2人とも、大切な人たちへの感謝を伝えることに重きを置いていたので、できるだけゲストを巻き込んで全員で楽しめるような内容にこだわりました。
人とかぶることがあまり好きではないので、前撮りも飛行機を飛ばして空港で行ったりと特別感を出せるよう努力しました。

嬉しかった参加者の反応

「今までで1番内容が濃く、豪華で楽しかった」と褒めてもらえました!

私にとって結婚とは

家族になるということは病気やケガだったりと大切な人に何かあったとき、助けることができる存在になるということ。
お互いやお互いの家族に何かあったときに支えられる存在でいられることが嬉しく思います
私には2人の妹がおり、母を亡くして上に兄弟がいないため、家族が増えるということが本当に嬉しくて心の支えになりました。

大変な時に助けてくれた方々に感謝を伝えられて、
海外ではなく国内で披露宴をして本当によかったと思いました。

後悔していること

ザ・リッツ・カールトン大阪の結婚式についての情報をもっと早くから集めていればよかったと思います。
情報を集めれば集めるほど、式当日が近づくにつれて「もっとこれがやりたい!!」ということが増えました。

やりたかったけれど諦めたこと

ありません!!
やりたいことはぜーーーんぶやらせていただきました!!

節約のための工夫

当日ギリギリまで最終見積もりはわからないので、打ち合わせで細かく、ありとあらゆるものの価格を確認しました。
自分たちでオリジナルの見積書を作成し、式場の見積書や確認したものと照らし合わせて、どこを節約できるか担当のプランナーさんとしっかり話し合っています。
恥ずかしがって式場の提案通りにするのではなく、しっかりと内容も予算も希望を伝え、その希望を叶えてくださる方が最高のプランナーさんです!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

大切な人が一堂に会することは一生のうち、結婚式しかありません。
普段の感謝を伝えられる場でもありますし、大切な人だけが集まった景色は死ぬまで忘れられないくらい大切な景色です!!

ザ・リッツ・カールトン大阪にした決め手は由緒あるホテルであり、お食事もおいしく、何よりもサービスが行き届いているところです。
ザ・リッツ・カールトン大阪ならではの最高のサービスとおもてなしは、私たちだけではなく、ゲストの心にも残る時間に繋がります。

亡くなった母にも参加して欲しかったので、宴中は母の大きめの写真を家族テーブルに設置し、影膳もすべて用意していただけると提案を受けました。
また、宴中の余興でカジキマグロを友人に担いでもらい、一緒に入場したいという希望も難なく叶えてもらいました。

プランナーさんや音響担当の方々にお伝えしたすべての希望を叶えていただきました!
「これはできません」と言われることがないのが、ザ・リッツ・カールトンなんだなと感動しています。

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