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神殿に入る前の四季を表した空間が素敵でした。
ホテル雅叙園東京ならではの“豪華な雰囲気”もおすすめポイントです。
披露宴会場「牛若」は、家族との距離が近く、360度どこを見ても歴史的な文化財が多く飾られていて華やかでした。
“家族とゆっくり過ごせる時間”にこだわり、準備を進めました。
また、装花を会場の“和”の雰囲気に合うようにオーダーしたのもこだわりです。
白無垢本来のクリーム色より明るめの白でしたが、光沢がありすぎると迫力が出過ぎてしまうと思い、“柔らかい雰囲気に見える白色”にこだわって選んだ一着です。
白無垢に合わせて下駄を履きました。
派手すぎず、顔がすっきり見えるシンプルなメイクをお願いしました。
ヘッドアクセサリーに大きくインパクトがあるものを選んだので、アクセサリーはつけませんでした。
母が手作りで用意してくれた、つまみ細工の花飾りをつけました。
私生活にも馴染みやすい、白をメインとしたニュアンスネイルを施しました。
黄色、オレンジなどの暖色系の花材を使っていただきました。当日は、会場の“和”の雰囲気と竹の器がとても合っていてよかったです。
和洋折衷で老若男女にうける料理を選びました。
フカヒレが大きく、美味しかったです!
ウェディングケーキは用意せず、ケーキカットの代わりに「達磨の目入れ」を行いました。
カタログギフト、鯛飯、モナカの味噌汁、ホテル雅叙園東京オリジナルのデニッシュを贈りました。
白無垢&袴を着たクマの耳かき、新郎地元の名産氷見うどん、新婦母手作りクッキーをお渡ししました。
ブルガリのものをいただきました。
結婚指輪はオレッキオで購入したものです。
家族の涙を見た時に一番感動したと思います。
自分たちのことよりも、周りの人への配慮を忘れないようにするところが“二人らしさ”です。
「とにかく豪華な雰囲気だった!」と喜んでいただけました。
帰る家があること、帰りを待っててくれる人がいることです。
ガーデンやホテル雅叙園東京ならではの撮影スポットで、もっと写真を撮ってもらえば良かったと後悔しています。
お色直しは諦めました。
ヘッドアクセサリーや和装ブーケは手作りしたものを持ち込みました。
今はネットで何でも調べられる時代です。とにかくリサーチして、まずは真似して、それをオリジナルのスタイルへ変えていくといいと思います。
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