sachomi711

FIRST DRESS

ドレス 1着目

ショップ

TAKAMI BRIDAL

ブランド：Brian Chen
ドレス名：dante

決め手：”顔の形や体型をカバーできる”こと”会場の雰囲気に合う”ことに重点をおいてドレス選びをしていました。

決めたドレスは、デコルテにレース装飾があることで、メリハリが付き小顔効果があると思いました。背中の中央にクルミボタンやレース装飾があることで後ろ姿を縦長にすっきり見せてくれます。レースがお花やリースの刺繍なので会場のナチュラルな雰囲気にマッチしているところもお気に入りです。

SHOES

シューズ

タカミブライダルでレンタルしました。
特にこだわりはありません。
新郎とは逆身長差カップルなので、合わせてぺったんこにしました。新郎は５ｃｍの厚底靴を選択して身長差をカモフラージュしちゃいました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

会場装花のカラーがピンクオレンジだったことや秋の雰囲気に合わせ、アイシャドーはオレンジにゴールドラメをのせ森の女神感をイメージにしました。

ACCESSORIES

アクセサリー

ウェディングドレスのデコルテラインにレース刺繍があり目立っていたので、ネックレスは付けませんでした。代わりにイヤリングはヘッドパーツに併せゴールドカラーのリーフビジューデザインの大ぶりなものを選びました。

イヤリング：TI ADORO ビジューゴールドフラワー
ブレスレット:ete 旦那さんに誕生日に以前にプレゼントしてもらったもの　

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式：TI ADORO ビジューゴールドカチューシャティアラ
披露宴：Untamed Petals Celine リーフビジューヘッドピース

挙式と披露宴でヘッドアクセサリーと髪形をチェンジしました。お色直しでカラードレスは着なかったので、ここで変化を楽しみました。

NAILS

ネイル

白をベースにゴールドのラメ、パールやラインストーンでシンプルにアートしてもらいました。普段はネイルができない職業で、式が終わったらすぐに除去しないといけないため自爪のマニュキュアコースを探しお願いしました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

お花のメインカラーはピンクオレンジで統一しました。ブーケのテイストも会場の高砂やテーブル装花と揃えてもらっています。

FOOD

お料理のこだわり

この日のためにオリジナルのクラフトビールを作製し披露しました。

新郎の地元にあるビール醸造所「GARAPAGO　RACING」さんと新婦の地元にあるくだもの農家の「浜田農園」さんに協力いただき、りんごビールを作製しました。ゲストからは「飲みやすくてビール飲めないけど飲めた」「商品化してほしい」と好評でした。

新郎新婦の出逢いはビール好きが縁で、初デートもクラフトビール屋さんでした。いつかふたりだけのオリジナルクラフトビールを作りたいと思っていたので夢が叶い、美味しいビールができたので大満足でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

ナチュラルな会場の雰囲気に合わせネイキッドケーキを作製してもらいました。ベリーたっぷりで華やかに仕上げてくれました。

WEDDING FAVORS

引出物

式の記念品となるようにゲスト全員同じものにしました。

引出物：ナハトマン　ダンシングスターズボサノバ　ボウル25ｃｍ

縁起物：まるじょう　たまごかけご飯セット

引菓子：「西湘菓子工房　樫の樹」のレモンケーキ
新郎の地元のお菓子で新婦の大好物なお菓子を選びました。

引出物トートバッグ：moss*design shopさんの布製トートバッグを選びました。
ロゴが「BEST　DAY　EVER」と大きく入ったもので、装飾のウエディングタペストリーのロゴと同じです。

PETITE GIFTS

プチギフト

幸せのクローバースプーン

WEDDING RING

結婚指輪

ブランド名：ハリーウィンストン
ローズゴールドで一粒ダイアモンドが付いたシンプルなデザインです。旦那さんの指に合うものを選びました。

結婚式で一番感動したこと

始終感動しっぱなしでしたが、新郎の祝辞の挨拶のあとに「100％の愛をあなたに捧げます」のメッセージと一緒に100本の赤いバラをプレゼントしてくれたのは感涙しました。

まったく予想していないサプライズで驚いたのと、サプライズを用意してくれた旦那さんの愛情や綺麗すぎる100本のバラに魅了され、胸いっぱい涙いっぱいの披露宴退場となりました。

二人らしさとは

旦那と式の打ち合わせをしている際によく言い合っていたことは”お互いに出逢いに恵まれたね”と周囲の家族や友人たちに感謝をしていることでした。

式では大切なゲストがどうしたら楽しんで喜んでもらえるか、互いのパートナーの人柄をゲストに知ってもらうかを考えタイムスケジュールやムービーの内容を考えました。

新郎新婦が互いにサプライズを考えていたことや友人や家族からのサプライズもあり、人とのつながりを大切にしていることがゲストへ伝わり「二人らしさ」になったのではないかと思います。

嬉しかった参加者の反応

”結婚式の準備だけでも大変なのに感染対策の準備まで大変だったよね”と労いの声を多くもらえ、対策を徹底しているという印象を受けてもらえたのかなと安心しました。”全てが可愛かったよ。またあの空間に戻りたい”や”ふたりの姿が幸せそうでお似合いで素敵すぎました”、”ドレスや髪形も可愛すぎた”と選択したアイテムを褒めてもらえたのも嬉しかったです。

”二人がよく見つめ合って笑っていたのがラブラブで幸せそうだった”という声を数人から聴き恥ずかしかったです

私にとって結婚とは

結婚とは人生をより楽しく豊かに生きるために、最良のパートナーと二人三脚で歩み、２人の家族のかたちを作っていくこと。結婚して良かったことは、互いに足りない所を助け合い困難を分かち励まし合えること。互いの周りの人や家族のつながりを一緒に楽しんだり喜んだりできること。

なにより楽しいことや幸せを一緒に共感し感動し笑顔で過ごせる時間は最高です。

後悔していること

透明マスクを人数分用意したが、使用する人が少なく沢山余ったこと。zoomのオンライン配信の手配がギリギリとなり告知が遅くなったこと。

やりたかったけれど諦めたこと

集合写真：密になるため諦めました。
ゲストの招待数：コロナ禍で三密を避けるため人数制限しました。
親族の高齢なゲストへの招待もやめました。

節約のための工夫

Creemaアプリを利用しハンドメイドで低額料金のアイテムを探しました。
テーブルカードやエスコートカードなど自分たちでハンドメイドできるものは作成し、100均アイテムを利用しました。