大都市の中心にあるにもかかわらず、緑が溢れた会場で、都会のオアシスのような式場です。
最大の魅力は1組限定の完全貸切制なので、何から何まで会場を自分たちの色に染めることができ、ゲストと自分たちだけの時間を思う存分堪能できるところがおすすめポイントです。
お料理もとてと美味しくて、シェフと念入りに相談できるので予算と合わせながら、満足いくまで話し合うことができました。あまりにも美味しいので、式が終わってからも食べに行きたいと思うぐらいです。
装飾などの会場への持ち込みも融通が効くので、オリジナル感を出しやすかったです。
・登場の仕方がいくつか選ぶことができ、階段から降りて再入場や、カーテンを開くとガーデンスペースから2人が現れたりなど、お客様が驚く仕掛けが楽しかったです。
・キッチンがガラス張りになっているので、シェフ達が実際に料理をしている姿も見れる演出も盛り上がりました。
・映像は、モニター画面が四方八方に設置されているため、ゲストが席をずらしたり見にくいといったこともなく、落ち着いて見ることができるのも好評でした。
食事とドレスにこだわりました。
ピーター・ラングナーがデザインした、Aラインのドレスを着用しました。
選んだ決め手は花柄の繊細なレースが上品で、他では見たことがないデザインだったことと、付属のボレロがとても可愛い上に取り外し可能なので、挙式ではボレロを外して、挙式では着用することで同じドレスでも雰囲気が変わり可愛かったからです。
こちらも、ピーターラングナーのマーメイドを着用しました。決め手は、ピーターのドレスショーでモデルさんが着ているのを見て一目惚れしたからです。
②着目はカラードレスを考えていましたが、こちらのドレスがどうしても着たくて、②着目もウエディングドレスにしました。
ジミーチュウの、キラキラが可愛いシューズを選びました。
ヘアーは、はじめは結ばずにおろした状態で大人っぽくしあげてもらい、お色直しごとにアップにしたり、緩く結んだりして、雰囲気を変えました。
デザイナーの、keicoさんのアクセサリーを購入しました。一点一点手作りなので、特別感があります。
ドレスが豪華でしたので、ヘッドアクセサリーはあえて着用しませんでした。
ドレス似合うように、シンプルなピンクのデザインにしました。
わたしが好きな、紫とピンクを取り入れた大人かわいいテイストに仕上げました。
緑が多い会場でしたので、高砂も同じように緑を多めにして一体感のある会場にしました。
お料理はお肉とお魚の両方を取り入れて、デザートはケーキとお茶漬けのビュッフェを提供しました。
また、待合室ではお酒のあてになるチーズビュッフェも用意しました。
2人ともお肉が好きなので、ウエディングハンバーグにしました!
バームクーヘンとタオル、卵かけご飯専用のお醤油と鰹節のセットを贈りました。
2人の写真が載っているビスコを作成しました。
ティファニー
バンクリーフアンドアーペル
いつもは泣かない父親が大号泣したことです。
食にはとても拘りました。
2人らしさが出ていてよかったよ!と言われたことです。
どんな時も1人じゃないと思えること。
フラワーシャワーや、待合室の装飾は手作りにしました。フラワーシャワーは花ではなく、折り紙で星形に切って、紅葉の季節でしたのでオレンジや赤などの紅葉をイメージした色を使用しました。
待合室の装飾は、写真を自分たちでプリントアウトして飾りました。
自分らしさを出せば出すほど、後悔しない1日となるはずなので、自分の好き!を大切にしてください!