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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Peter Langner

ショップ

MIRROR MIRROR

ブランド: PETER LANGNER
ショップ:MIRROR MIRROR

形がお気に入りです。
Aラインのようなスレンダーのような形であり、歩きやすく、シンプルながらも胸元にウェーブのかかった部分があるちょっと個性的なデザイン。バックスタイルにくるみボタンがあるのも可愛く、運命のドレスとなりました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ブランド

KELLY FAETANINI

KELLY FAETANINI

SHOES

シューズ

MIRROR MIRRORでレンタルしました。
色はホワイトです。歩きやすさと、旦那の身長を越さないようにヒールは3cmの物を選びました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

桂山 清美様 ( atelier S'appuyer ) を指名しました。
インスタで拝見した日からずっと「結婚式を挙げるなら、絶対に桂山さんにヘアメイクしてもらいたい！」と決めていました。

挙式・宴前チェンジ・お色直しと3回ヘアを変えました。メイクは、濃すぎずにナチュラルに。挙式やお色直しのヘアセットは束感を出し、宴前チェンジはちょっと個性的でかっこいい感じに。

インスタ等で見つけた写真を複数枚印刷した物と共にイメージを伝え、あとは桂山さんにお任せして、素敵に仕上げていただきました。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式：bijou holic / crystal cherry pierce
宴前チェンジ：BRIGHT MART
お色直し：jarretiere

全てインスタで見つけて購入を決めました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式：JB Primrose Bobbyin gold ( MIRROR MIRRORでレンタル)

宴前チェンジ：SYKIA
TRUNK(HOTEL)のウェディングイベントで見つけて購入しました。

お色直し：シンプルさを追求しヘッドアクセサリー無し。

NAILS

ネイル

ドレスや会場の雰囲気を壊さないようシンプルだけど、柄が欲しく白がやや多めのデザインに。仕事柄、ネイルはできないのでネイルチップにしました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ウェディングドレスのブーケは、デルフィニウム(ホワイト)のみを使い、シンプルで大人っぽく仕上げてもらいました。カラードレスのブーケは、キングプロテアをメインにしながら、フレッシュな生花とドライフラワー、白く塗った枝と所々にグリーンを入れてもらいました。

会場の装花は、「シンプルでナチュラルでやわらかく」をイメージしながら、緑とベージュとグレーの色を取り入れたスタイリングにしてもらいました。メインバックはパンパスグラスをメインにしました。

FOOD

お料理のこだわり

料理は、山吹のコースを選びました。
料理の色が黄色メインで会場の雰囲気にもぴったりと思ったことと、事前に試食会に参加し、別のコースと食べ比べた上で山吹のコースを選びました。

「 結婚式と言えば、和食またはフレンチな感じが中心で、親しみのない独特な味… あまり結婚式のお料理好きじゃないないんだよね… 」と言っていたゲストから、「美味しくて全部食べちゃったよ！」と嬉しい感想があり、とても好評でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

赤いラズベリーをのせたシンプルな白いケーキ。
インスタで見つけてから、ずっとケーキはこれ！と決めていました。写真映えもして、美味しくて、可愛いケーキです。メインケーキの装花は無しにして、ケーキの存在感を出しました。

WEDDING FAVORS

引出物

引き出物は、宅配 (ピアリーのヒキタク)にしました。
全てのゲストにタオルを贈りました。一人暮らしの方にはバスタオル、家族がいる方にはハンドタオルなど数種類のタオルが入っている物を選びました。

引き菓子等は男性はラーメンセット、女性の方には、個包装のお菓子を。家族がいる方には、デニッシュパンにし、縁起物は送りませんでした。

PETITE GIFTS

プチギフト

シャトレーゼのワッフルとスコーンを準備し、退場後に一人ひとりに渡しました。

WEDDING RING

結婚指輪

ブランド名 : Tiffany
ダイヤは無しで、シルバーのウェーブがかかったシンプルで飽きのこない、どんな服にも合うデザインです。

結婚式で一番感動したこと

ファーストミートが一番感動しました。
コロナの影響で1年延期し、やっと迎えた結婚式。1年延期してもコロナは落ち着かず、準備期間中はずっと不安な思いがありました。コロナ禍での結婚式の参加はできないと多くの欠席が出たりと、乗り越えなければいけないことが沢山あり、一時は中止も考えました。

それでも結婚式を挙げたいという気持ちが強く、どんな状況でも結婚式の日まで頑張ってきました。不安な気持ちは、式当日もありました。

ファーストミートで旦那の姿を見つけ、旦那と目が合い「綺麗だね」と言ってもらった瞬間、これまでの出来事を思い出し、不安だった気持ちも晴れて安心してしまい思わず泣きました。

二人らしさとは

私達は 「 笑顔 」をとても大事にしています。
嬉しい時はもちろんですが、苦しい時も悲しい時も最後には笑顔になってしまう私達。毎日顔がくしゃっとなるような笑顔が絶えない私達にとって、「笑顔」は二人らしさを表現した大事なものです。

嬉しかった参加者の反応

「 コロナ禍での結婚式の出席は、本当どうしようかなと最後まで悩んでいたけれど、出席して良かった！来てよかった！結婚式呼んでくれて、ありがとう！」と言われた時は、とても嬉しかったです。

コロナ禍での結婚式は、新郎新婦もですが、ゲストの中にも悩んだ上で出席を決めた方もいます。でも、結婚式にはそんな思いも吹き飛ばすようなパワーがあるのだと実感しました。諦めずに、結婚式を挙げて良かったと改めて思いました。

私にとって結婚とは

思いやり。
結婚してからは、お互いを思いやる気持ちが深まりました。結婚式を挙げてからは、さらにその気持ちが大きくなりました。

後悔していること

カメラマンの指名と撮影指示。
価格を抑えたかった事と、こういう感じでこれは撮って欲しいと指示しなくてもお任せで大丈夫だろう。と思っていました。しかし写真データが届いてから、ここ(こだわった装花等)の写真はなぜ無いの？ここの写真こんなにいらない！と思う部分がありました。

やりたかったけれど諦めたこと

テーブルラウンド。
ゲストテーブルに行きたかったけれど、メインテーブルでのテーブルフォトもあったので時間も無く、ゲストとあまり話はできなかったです。

節約のための工夫

ペーパーアイテムは、全て自分たちで準備しました。
ピアリーでデータだけ購入し、印刷等は自分たちで行いました。席次表は、どうしても六つ折り席次表にしたくてExcelで一から自分で作りました。

ウェルカムボードも自作しました。
デザインは私が提案し、作成は旦那が担当しました。外注するよりも安く抑えられました。またプチギフトは、TRUNK(HOTEL)のどらやきと悩みましたが、お手頃価格で満足感のあるシャトレーゼのワッフル・スコーンを選びました。

装花やドレスでお金をかけた分、費用を抑えられるところは抑え、自分たちで準備できる部分は全て自分たちで準備しました。