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aibutanico2

だるまと私 (自分たちの似顔絵を用いただるまの絵を知人に描いてもらい、それをテーマにしました)

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2018-04-22
ザ白梅クラシックガーデン
70人以下

昔実際に使われていた酒蔵をリノベーションした会場なので、クラシカルでとても雰囲気のある挙式になりました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度4
2018-04-22
ザ白梅クラシックガーデン
70人以下

挙式会場と同様、披露宴会場もとてもクラシカルでとにかく雰囲気がよく、和婚やアンティークテイストがお好きな方におすすめです。また会場自体が広すぎないので一体感があり、アットホームな披露宴になること間違いないです。

コンセプトやこだわったこと

知人に自分たちの似顔絵を描いてもらい、その似顔絵を招待状や、席次表、結婚証明書などに使い、自分たちにしかできない結婚式にしました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
和装 1着目

スタイル
白無垢

ショップ名:すぎしん
とにかくベーシックで和を強調できる白無垢を選びました。厳格な和の挙式に憧れていたため、ブーケやヘッドアクセなども全てなしにし、綿帽子のみでの装飾にしました。

SECOND DRESS
和装 2着目

スタイル
色打掛

ショップ名:すぎしん
ブランド名:桂由美
自分らしい派手なカラーの色打ち掛けを選びました。安っぽくない刺繍であること、かわいすぎないもの、を意識し、桂由美さんの独特な柄が魅力で決めました。

THIRD DRESS
ドレス 3着目

シルクで真っ白なウェディングドレスにあまり興味が湧かず、派手すぎず、露出も少ない素朴なこのドレスを選びました。
普段からスカートなど女性らしいものを着ないので、ドレスもかわいすぎるのに抵抗があったため、自分らしいドレスを意識しました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

大きなヘッドアクセを乗せるのではなく、小さな造花のヘッドアクセサリーをちりばめる感じで、派手すぎないヘアメイクにしました。
ドレスの時はドレスと同じ生地でターバンを作ってもらい、それを使用しました。

ACCESSORIES
アクセサリー

ドレス時はイヤーカフのみ、片耳だけパールのイヤーカフをつけました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

小さな造花を何本かピン仕様にしてつけました。

NAILS
ネイル

派手すぎず、3つの衣装に合うベーシックなネイルにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

赤と緑を多めに、和の雰囲気を感じさせる装花にしました。

FOOD
お料理のこだわり

とにかく安っぽすぎず、美味しかった印象を残せる料理にしました。みんなが喜ぶ普段食べれない伊勢海老のお刺身をメインで入れました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ウェディングケーキは使わず、プリンを作って販売をしている友人にホールケーキの大きさほどあるプリンを作ってもらい、そのプリンを夫と一緒にかじるという演出にしました。ゲストの分も通常の大きさのプリンを人数分作ってもらい、プリンタワーにしてセルフで取りにきてもらうスタイルにしました。

WEDDING FAVORS
引出物

親戚→ギフトカタログ、伊勢醤油、かつお節、バームクーヘン、ゲストの名前入りお酒 友人→ペアお茶碗、バームクーヘン、ゲストの名前入りお酒

PETITE GIFTS
プチギフト

自分たちの似顔絵のアイシングクッキーです。

WEDDING RING
結婚指輪

お互い太めのシルバーの指輪です。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

夫がサプライズでバンドで歌ってくれたこと です。夫は私に内緒で男性側の余興でバンドにドラムとして参加する予定でしたが、結婚式数日前にバンドをすることが私にバレてしまい、それでも俺はドラムをするだけと言い張っていました。しかし当日はしっかりドラムをしながらウルフルズのバンザイを歌ってくれました。まさか歌うとは思っていなかったので、とても感動しました。

二人らしさとは

なんでも「一緒に」がふたりらしさかなと思います。夫とは感覚がよく合うので、辛いときも楽しいときもいつも一緒に一喜一憂しています。どちらかが違う気持ちだと、ふたりらしくないなと思うので、なんでも「一緒に」がふたりらしいかなと思います。

嬉しかった参加者の反応

行く前は30回楽しみって言ったけど、言った後は50回いい式だったって言った、と友人に言っていただけたことがすごく嬉しかったです。その他には、周りからの愛をたくさん感じる式だった、と言ってもらえたのも嬉しかったです。

私にとって結婚とは

ふたりらしさと同じ内容になりますが、なんでも一緒に一喜一憂できる人がずっとそばにいてくれることはほんとに嬉しいことです。結婚式とは、一喜一憂なのかなと思います。

後悔していること

強いて言うならですが、歓談の音楽が用意した曲数だけでは足りず、式場が用意した特に思い入れのない曲が流れていたことが後悔したところかなと思います。

やりたかったけれど諦めたこと

神前結婚式がしたかったですが、様々な親戚や、友達がくる中、それぞれ違う宗教の方も中にはいるのではないかと考え、神前結婚式は諦めました。

節約のための工夫

招待状、席次表、生い立ちムービーやエンディングのムービーなど、すべて自分たちで作りました。また、ヘアメイク、カメラ、動画もすべて友人、知人に頼み、少しでもお手頃で済むよう工夫しました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

理想を実現するためには、すごく大変なことがたくさんあると思いますが、その分当日の幸せ度はバツグンに高いと思います!!
準備を頑張って乗り越えて、自分たちにしかできない素敵な式にしてください☆

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