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雰囲気抜群かつ全天候式のガラス張りのチャペルなので、雨が降っていても光が入って明るく幻想的で、とても素敵な会場でした。
また道具の持ち込みも自由で、当日はバブルシューターの使用のみにしましたが、当初は天井に色傘をたくさん飾ろう!など色々案が出たりしました。
こちらのアイデアをたくさん実現しようとしてくれる素敵なスタッフさんがいて安心して式を迎えることができました。
もうとにかく、食事がとても美味しいです。
美味しいだけでなく、サーブの仕方にも工夫が凝らされていたり、デザートブュッフェがあったりと、ゲストが楽しめるようになっています。当日は新郎新婦が食事が出来ない、とよく耳にしていましたが、ASOではお色直し中にフルコースを持ってきてくださり食事をとることもできましたし、デザートも私達が自宅に戻ってから食べられるようにと最後に包んで渡してくださいました!
来てくれたゲストとたくさん話せるようにテーブルを回りました。
オーセンティックさんでピーター・ラングナーのドレス(03-70176)を選びました。
光沢感のある上質なミカドシルクは肌触りが最高で、デザインもシンプルかつシルエットがとても素敵なドレスです。
他の人と被らないような私らしいドレスで似合っているねとゲストからも好評でした。
着た瞬間から、これだ!これしかない!という運命を感じドレス選びはすぐに終了したのですが、今思えば気持ちは変わらずとももっと色んなドレスを着てみてもよかったかもしれません。(笑)
特にこだわりはありませんでした。
直前まで髪を伸ばしていましたが、ばっさりショートカットにしました。
また、ふわっとしたヘアスタイルが苦手で、シンプルなデザインのドレスに合わせるために、オールバックにしました。
ショートカットであまりヘアスタイルをガラッと変えることができないのでアクセサリーは三回変えました。
結婚式はシンプルでシルバーの小さめのダイヤ、披露宴ではシルバーで大きめのダイヤ、お色直し後はゴールドのタッセルのついたイヤリングにしました。
白をベースに波模様のような凹凸のあるデザインにしました。
ブーケとブートニアは向日葵を使い、それ以外にはグリーンを使いました。
打ち合わせではかなり抽象的にざっくりと希望をお伝えしてしまいましたが、当日会場を見たときには思い描いていたイメージにぴったりだと思いました!
ブーケ、ブートニアを目立たせたかったので、あえて黄色は使わず白やグリーンを使いました。
卓上はテーブルがそんなに大きくないので、水を張った背の高い花瓶に白いお花を入れました。
ブーケの向日葵は可愛らしくなりすぎないように、茎を長くカットし、色んな種類の向日葵を使ったりとフローリストさんと相談しました。
ル・ベスベ 小宮山さん
淡白な前菜、お魚料理と濃厚な肉料理を組み合わせるようにしました。
また、オペレーションに工夫がされている料理を選びました。
前菜のスープはフラスコを使った仕上げがあり、白魚は燻製されており直前に蓋を取ってサーブをする、と味だけでなく見ていても楽しめるように組み合わせました。
平たい長方形のケーキに、周りをグリーンで囲みました。
今治のタオルセット
旅する紅茶セット
ハリー・ウィンストンのハーフエタニティリング
友人のブランド(e.s.co)
一番感動したこと、というよりは笑ったことですが、
新婦の両親への手紙の時、新婦と両親は一切泣かなかったのですが、親族と会社の方が大号泣していたことです。
お互いを大切にすること。無理や我慢をしないこと。
会社の方から、身内ネタが多いかと思ったけど、プライベートだけでなく会社ネタもたくさん入ってて、とても楽しかった!
と言っていただけたこと。
尊敬できる最高の友達であり、最愛の人と家族になること。
写真はたくさんあるけれど、映像で残しておいてもよかったかもしれません。
雨でもよかったけど、晴れたらチャペルの天井を開けたかった!
月並みですが、ペーパーアイテムを外注をしました。
また、装花をシンプルにしました。
やはりお料理が美味しいというのが、ASOを選んで良かったと思う一番のポイントです。
通常の式場で挙げたら新郎新婦は食べられないであろうデザートも、当日終了後に包んで持たせてくださるなど、細やかな気遣いが嬉しかったです。
スタッフの方とカメラや衣装、ヘアメイクの方との連携がとてもスムーズでとても雰囲気が良く、あたたかい空気の中で式あげることができました。
当日はあっという間です。
だからとにかく準備期間は長く持って、楽しむことが一番!自分の人生でこんなに祝福されて、2人にとって幸せな1日は他にないと思うので、悔いのないようにたくさん考えて、たくさん実現させるべきだと思います。
あと、旦那さんは基本手伝ってくれないと思った方が気が楽です。(笑)
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