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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Hatsuko endo

Hatsuko endoのKellyにしました。
オフショルや長袖部分が外せるので、1着で印象が変えられます。
提携ドレス店に気に入ったものがなかったので、着回しできる1着を選びました。

SHOES

シューズ

白の台湾シューズです。夫の方が身長が低いので、夫は10cm底上げするシークレットシューズにして私はぺたんこにしました。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式はクラシカルなシンプルシニヨンで、お色直し後はモード感を出すために横髪をフィンガーウェーブにしました。
また、背骨部分にパールをつけ、ドレスのハトメボタンとマッチさせました。

ACCESSORIES

アクセサリー

大きなバロックパールチョーカー、パールイヤリングを手作りしました。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

披露宴用にTOMO KOIZUMI風ショートベールを手作りしました。お色直しでドレスを変えないため、ガラッと印象を変えるために前半はボリュームのあるベールを採用し、後半は差し色に黒を入れたかったので長いベロアリボンをシニヨンに結びました。

NAILS

ネイル

テーマが美術館だったため、画家クリムトの絵画をモチーフにしたニュアンスネイルにしました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

自分たちが高砂に座って一枚の絵画になるようデザインしました。
メインはアンスリウムを使い、好きな絵画やバロック建築の柱を小道具として散りばめてもらいました。
夫と私の衣装のボリューム感も意識し、配色や配置もこだわりました。

FOOD

お料理のこだわり

特にありません。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

グリットがキラキラのさくらんぼがのったレトロケーキにしました。さくらんぼが用意できないと言うことで、紙粘土で1から作成し、持ち込みました。
お皿には画家のサイン風で私たちの名前と油絵風の薔薇をあしらっていただき、お気に入りです。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚にはギフトブック、女性にはSABONのバスセット、男性には靴磨きセットです。
引き菓子は一律で"おだしカクテル"にしました。

PETITE GIFTS

プチギフト

プチギフトは瓶のデザインがかわいいイタリアンソースにしました。6種類ランダムで渡したので、ご家族で来てくださった人たちも同じ種類が行き渡らず飽きずに使ってもらえると思い、選んでいます。

ラッピングは透明の袋に瓶とthank youカード、裏にはそれぞれのソースのおすすめの使い方を記載しました。
袋には自分でデザインしたウェディングロゴで作ったホログラムのシールを貼っています。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

BOUCHERONのダイヤ付きシルバーファセットです。

WEDDING RING

結婚指輪

BOUCHERONのファセットで夫はシルバー、私はゴールドにしました。
婚約指輪と色違いで重ね付けしたかったので、同じデザインのものを購入しました。

結婚式で一番感動したこと

花嫁の手紙で、遠くで母が涙を拭ってるのが見えた時です。花嫁の手紙までバタバタで両親をしっかり見るタイミングが少なく、感動している様子をやっと見て嬉しい気持ちになりました。

二人らしさとは

一言で表すのは難しいですが、テーマと結婚式とはの項目で記載できたかと思います。

嬉しかった参加者の反応

「こんなにオリジナリティでずっと楽しかった結婚式は初めて」「2人らしさが全面に出ていて努力が伝わった」「チャペルに入場した瞬間から涙が止まらなかった」など、嬉しい言葉をもらいました。

私にとって結婚とは

感謝を伝える時間です。とにかく感謝を伝える演出をしました。祖母とのサプライズ中座や花嫁の手紙、手作りの贈呈品、スピーチは夫のみでなく私も話すなど、気持ちを伝える機会をたくさん作りました。

後悔していること

式場選びです。契約とその後のお話が全く違うことで揉めたり、持ち込みの自由度、フローリストさんの技術力など悔しいことがたくさんありました。式場に行く前に、テーマを定めてInstagramなどで実例をたくさん調べることをお勧めします。

やりたかったけれど諦めたこと

好きなドレスがあればお色直しをしたかったです。持ち込み一切禁止だった為、叶いませんでした。

節約のための工夫

式場が許す限り、DIYすることです。