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Life is journey.

旅は人の支えがかかせないのと同じように、これからはじまる夫婦としての長い人生もゲストとの繋がりを大事に支え合いながら歩んでいきたい。結婚式は、ゲストにパートナーを紹介し、繋がりが広がる場となるようにしたい、という想いを軸に内容を考えました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2023-10-27
ザ・テンダーハウス(THE TENDER HOUSE)
70人以下

自然光が綺麗に入るチャペル。
ゲストとの距離が近いので、
ゲストの表情もわかりやすく、
和やかな雰囲気で挙式ができました。
また、音がよく響くのでハープの音色がとても綺麗でした!

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-10-27
ザ・テンダーハウス(THE TENDER HOUSE)
70人以下
ブエノス コート

木目調で後方にソファがあることが特徴の
ブエノス コートを選びました。
テーブルやソファ、ハイチェア、ローチェア等
好きなスタイルの高砂が実現できます!
途中から高砂の位置を変えることも可能だと伺いました。
オープンキッチンがあるので
作りたてのお料理を食べることができ、
ゲストからも「今までで一番美味しい!」
と大好評でした。
演出としても盛り上がってよかったです。

コンセプトやこだわったこと

こだわったポイントは沢山あって書ききれないのですが、一番は演出です。

1つ目が人前式での誓いの言葉。
これは事前にゲスト全員にお願いして考えていただきました。
『神様よりも私たちにとって大切なゲストに誓いたい』『ゲストからの言葉を人生の旅路の道標としてゲストに支えてもらいながら歩んでいきたい』という想いからこの方法を選びました。
ゲストが私たち2人のことを思って考えてくれた言葉には重みがあり、この方法にして本当によかったです。

2つ目は、ウェディングボックスの演出。
中にはゲストからの誓いの言葉と当日の写真、ワインを入れています。
結婚生活の節目や夫婦のピンチになった時に開けて初心にもどりたいなと思い、この演出を取り入れました。
まずは10年後に開けて、夫とワインを飲みながら、ゲストからの言葉を誓えているかなーと10年の旅を振り返ることが小さな目標です。
写真はテーブルラウンドの際にチェキで撮影しました。テーブルラウンドは確実に全員のゲストと写真が撮れるのでおすすめです♡

3つ目は、ゲストインタビューです。
パートナーの人柄が相手ゲストに伝わるように、新郎新婦それぞれ3人ほどのゲストにお願いして、思い出深いエピソード等をインタビューしました。幼少期、大学時代、社会人時代と時代ごとにお願いしたので、エピソードがかぶることもなく盛り上がりました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
FOURSIS & CO.

提携のドレスショップであるFOURSIS & CO.のリベルテを選びました。
前はシンプルですが、後ろがカットレースになっているひとくせあるドレス。あまり広がらないAラインの形にも惹かれました。

SHOES
シューズ

LE TALONのグリッターパンプス。
いろんなブランドを回って一番足にフィットしたものを選びました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

挙式はシンプルにシニヨン。
左側だけねじってひとくせ入れてもらいました。

披露宴は、ゆるゆるローポニーテールスタイル。
「ダウンスタイルにしたい!でもただ下ろすだけだと途中でくずれそう。でもハーフツインも三つ編みも嫌だ!」というわがままなお願いを聞いてもらいました。たくさん試行錯誤して素敵に仕上げてくださった村田さんに大感謝です♡

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式はripsalisのバロックパールを。
シンプルだけど大粒のたぷんとしたパールだったのでしっかり存在感をだせました。

披露宴は、ひとくせ欲しいなと思ったので、ブーケや会場装花にあわせて生花でイヤーカフを作っていただきました!
めちゃくちゃ可愛いくてお気に入りです。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式はレースの縁がとっても可愛いロングベールを友人から貸してもらいました。

披露宴は生花のイヤーカフとセットでいくつかお花を挿しました。

NAILS
ネイル

シンプルにピンクベージュのジェルネイルにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

SAINT JORDI FLOWERSの佐々木さんにご担当いただきました。
会場全体が木目調なので、会場に映える白をメインに、濃いピンクやくすみブルーを差し色でいれてもらいました!

ゲストテーブルは、高さのある木や一輪挿しなど、場所によって異なるのもポイントです。

打ち合わせ時は、実際のお花はなく、デッサンしていただきながらイメージをすりあわせていくのですが、当日それが形になり、目にした時は本当に感動しました!!
ふんだんにお花を使って欲しいという希望を叶えていただき、披露宴は思わず何度も後ろのお花を見てしまうほど素敵な高砂に仕上げていただいています。

FOOD
お料理のこだわり

いくつかの種類の中から一品ずつ好きなお料理を組み合わせることが出来ました。秋婚なので秋らしい食材が入っているものを中心に選んでいます。
どのお料理もおいしくてゲストから大好評でした!
「パンにつける豚肉のリエットが美味しすぎる!」「栗のポタージュはじめて!おいしかった!」「デザート可愛かった」等嬉しい感想をいっぱいもらいました。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

デザートも秋を意識して葡萄のケーキをオーダーしました。
大好きなシャインマスカットと巨峰を入れてもらっています。

WEDDING FAVORS
引出物

「荷物が少なくて、選べるものが嬉しいよね!」と考えて選べるカードギフトにしました。
引出物、引き菓子、縁起物を自分で選ぶスタイルでゲストからも好評でした。

PETITE GIFTS
プチギフト

美味しいものをあげたいという思いから、
私たちが大好きな霧笛楼のフォンダンショコラを選びました!
地方から来るゲストも多かったので
「初めて食べた!美味しい!」
と感想をもらえて嬉しかったです。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

世界三大カッターズブランドであるLAZARE DIAMONDの指輪をいただきました。
ダイヤの輝きがとっても綺麗なものを選んでくれました。

WEDDING RING
結婚指輪

同じくLAZARE DIAMONDで揃えました。
飽きのこないシンプルなデザインがお気に入りです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

私たちのことを思ってゲストが考えてくれた誓いの言葉です。

友達はさすが理解者!と思うくらい私たちにぴったりな誓いの言葉を考えてくれたり、
「なかなか難しいなー」といいながら数日考えてくれた祖母からはとても温かい言葉をもらいました。きっと祖父との結婚生活を振り返りながら考えてくれたんだろうなと思って嬉しくなりました。

よくある言葉を自分たちで考えるのは簡単だけど、たとえ同じ言葉でもゲストが考えてくれたことに価値があるし、その言葉を選んだ思いや背景を想像すると、より言葉の重みを感じました。

ゲストにはちょっと負担になってしまいましたが、私たち夫婦にとっての宝物になりました。この言葉たちをずっと大切にしたいです。

二人らしさとは

温かい雰囲気。
演出を考える時も空気感を意識しました。

こだわったことは3つです。

1.プロフィールブックを挙式前に渡し、読みながら待ってもらったこと。ちょっとでもゲスト同士の会話のタネになったら良いなとおもってそうしました。

2.ゲストの時間を存分に楽しみたかったのでお色直しはしませんでした。

3.かしこまった雰囲気を避けるために主賓の挨拶ではなくゲストインタビューに。何人かに聞けたことでより、新郎新婦の人柄が伝わったかなと思っています。

嬉しかった参加者の反応

「たのしかった!」「演出面白かった!」「料理がおいしかった!」等、嬉しい感想をたくさんいただけました。

あとは、式が終わって友人たちの二次会にちょこっと顔をだしたのですが、プロフィールブックのクイズ大会をしてくれていました。すみずみまで読み込んでもらえて、終わる頃には新郎よりも私たちカップルを熟知してくれていてびっくりしました。笑 
作った甲斐がありました!

私にとって結婚とは

どんなことも2人で乗り越えていくということ。
楽しいことばかりじゃなくて大変なことも辛いこともでてくるけど、お互いに支え合いながら乗り越えていくことで、喜びや楽しさがさらに活きてくる。
人生の彩りが豊かになるのだろうなーと思います。
結婚式の準備がまさにそうでした。2人で頑張った分、当日が本当に楽しくて嬉しくて最高に幸せな1日になりました。
これからの人生もたのしみです♡

後悔していること

席札にゲストとの思い出写真を貼ること。
会話のタネになるように貼りたいなと思っていましたが、本当に時間がなくなってしまい泣く泣く諦めました。今でもちょっと後悔。
ペーパーアイテムは早めの製作をおすすめします。

やりたかったけれど諦めたこと

ご飯を食べること。笑
当日はご飯も食べたかったのですが、ゲストといっぱいおしゃべりをしてたら本当に食べる時間がありませんでした。

節約のための工夫

ペーパーアイテム、オープニングムービー、プロフィールムービーを自作しました。
また、はじめに夫とこだわりたい部分とこだわらなくていい部分を話し合ってメリハリをつけました!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

結婚式の準備期間は楽しみな反面、決めないといけないことも多くて大変だと思います。

でも大切な日だからこそ、やりたいと思ったことは諦めずにまず相談してみることをおすすめします。小さなことでも相談しておくとプランナーさんをはじめ、スタッフのみなさんが実現できるように協力してくださるので、私は当日、大満足な結婚式ができました!

旦那さんと喧嘩することもあると思いますが、とことん話し合う時間を大切に、準備を頑張ってください!

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