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チャペルからは葉山の海が一望できます!
バージンロードには砂が敷き詰められています。
天井にもガラス窓があり、自然光がたっぷり入ります。
披露宴会場はあまり広くありません。
だから70名程度のゲストが丁度良いと思います。
広くないぶん、ゲストの方との距離が近く、アットホームな式にすることができました!
もちろん披露宴会場からも海が見えるので開放感もあって素敵でした。
とにかくオリジナリティがあること。
キリスト教式ではなく、ウェディングバルーンを使った人前式。エスコートカードは旅行のチケット風に。
席札は紙ではなく手作りのレザータグ。
席次表はプロフィールブック。
引き出物袋は紙袋ではなくオリジナルトートバッグ。
来てくれたゲストの方に喜んでもらえるのものを頑張って準備しました。
また、コンテンツ盛りだくさんでゲストとゆっくり話せないのが嫌だったので、ゆったりめのスケジュールにしました。
ダイアナで購入したゴールドのパンプスで、身長が高いのでヒールは4センチです。
ヒールが太いので安定感がありました。
ヘアメイクは予めインスタで好きな感じのヘアメイクさんを探して外注しました!
1着目は王道のシニヨン、2着目は元気な感じがよくて、ふわふわポニーにしました。
デコルテをきれいにみせたくて、ネックレスはつけていません。
その分イヤリングで大振りのものを選びました。
1着目のイヤリングは海のテイストと合わせてクリスタルのものです。
海をイメージして、青と黄色と白のミックス。
海の近くならではの、流木を入れたこと。
お料理はかなり頑張りました!(予算的に) 遠くまで来てもらうのでここも妥協しちゃいけないと思い、アワビやオマール海老のお料理を入れました。
写真映えするものが良いと思い、3段のケーキです。
自分で用意したケーキトッパー をさしてもらいました。
大きくは、親族には桐箱に入ったタオル、男性の友人には靴磨きセット、女性の友人にはジョンマスターオーガニックのギフトセット。
小さな缶ジュースです(マンゴー味)。
式場の型に直前まで冷やしてもらって、帰り道に飲んでもらえるように。
ヴァンドーム青山
シエナロゼ
友人の余興。
歌の上手い友人とピアノの上手い友人に「愛を込めて花束を」を歌ってもらいました。
ものすごく上手で、このために練習してくれたんだなぁ〜と思うとジーンときました。
型通りにはやらないこと。
高級なものではなくカジュアルでアットホームなこと。
料理が美味しかった!とよく言ってもらえます。
あと、最初の挨拶でわたしも喋ったのですが、それがよかった!と言ってくれます。
また、いろいろ手作りして準備したものを写真に撮ってくれたり、式の後も使ってくれていたりするのを見ると嬉しいです。
日常が楽しくなること。
時間がタイトで、親族とじっくり話す時間がほとんどなかったこと。
写真をカメラマンさんに任せすぎて、こんなショット欲しかった〜!っていうのが後から出てきたこと。
高砂ソファ。ソファがあまりおしゃれなものが会場になかったのと、装花が高額になるので諦めました。
でも結果的に高砂テーブルの装花がすごく可愛かったのでよかったです。
たくさん情報収集をしすぎて、理想ばかり高くなり、あれもこれもやりたいと思ってしまいますが、大切なのは自分たちがどんな式にしたいか、だと思います。
自分たちらしさを出す素敵な式にするために、ぜひ準備期間を楽しんでほしいと思います。
お願いしたカメラマンさんは伊藤卓さん。
愛知で活躍するフリーのカメラマンさんです。
前から気になっていてフォローしていました
彼が転勤で名古屋にいて、時々遊びに行ってたので
この前撮りが実現しました。
撮影は7月半ばの猛暑日…
伊藤さんも私たちも大変な思いをしながらも
1日かけて素敵な写真を撮ってくださいました
愛知在住の方や、もちろんそうでない方も、
またナチュラルでふわっとした雰囲気の写真が好きな方にはとっても合うカメラマンさんだと思います♡
@wesole.colors_takkun
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