誰もが想像したことのある“大きな大聖堂での挙式”というのが叶うチャペルです。広くて重厚感のあるチャペルには、クラシカルなステンドグラス・豪華な装花・パイプオルガン・大きな扉の外には長くて綺麗な階段があります!
とにかく会場自体がラグジュアリーで、華やかです。また、会場内にオープンキッチンがあり、そこでシェフがゲストへの食事を仕上げてくれます。こちらも演出の1つになり、ゲストから感動の声をいただきました!
ゲストの皆さんに楽しんでもらうこと・感謝を伝えることを忘れずに準備しました。
ハイブランドのウェディングシューズに憧れていましたが、背が低いので、15センチヒールが必須と言われ、ドレスショップのシンプルなシューズに決めました。 そんな思いを知っていた主人が、二次会でサプライズでルブタンのハイヒールをプレゼントしてくれました。
当初は下めのシニョンにしようとしていましたが、当日は自分が主役!ということで、ヘアメイクさんと相談しつつ、高めのアップスタイルにまとめました。挙式と披露宴では、ヘアスタイルは変えず、襟足の後れ毛を出すアレンジをしてもらいました。
ネックレスは付けず、普段から大好きなブランドの大ぶりなピアスを付けました。
ウェディング:JUSTINE M COUTUREのゴールドのヘッドアクセを付け方を変えてティアラの様に付けました。
ウェディング:シルバーのキラキラした大ぶりのヘッドアクセを付けました。
色打掛:白の胡蝶蘭をメインにし、隙間に小さなスズランを付けました。
くすみピンクのワンカラーベースに、オーロラのストーンをふんだんに付け、上品で華やかに仕上げたもらいました。
春のお式だったので、メインでピンクの芍薬を使っていただきました。 流行りのグリーンベースや、真っ白の装花とも悩みましたが“THE 結婚式”というのがテーマでもあったので、お花をたくさん使った、お花畑のような装花にしていただきました。
芍薬が大好きなので、こちらは外せませんでした。 また、ピンクベースの装花ですが、メルヘンに甘くなりすぎない、大人っぽさを残しつつ、華やかでおしゃれに…というワガママな注文をしてしまいました。笑
持ち込みができなかったので、提携のフローリストさんにお願いしました。
お料理の試食会に何回か足を運び、全てのコースを試食させていただきました。 その中で、目でも楽しめるものや、老若男女問わず好まれそうなメニューを選び、コースを組ませていただきました。
真っ白のクリームベースに、ブーケや会場装花と同じピンクの芍薬をポイントで飾っていただき、大人可愛いウェディングケーキにしていただきました。
【主賓席・親族】 バカラのグラス/今治タオルセットorリチャードジノリのプレート/ナッツとフルーツのパウンドケーキ 【新郎友人】 カタログギフト/今治タオル/ナッツとフルーツのパウンドケーキ 【新婦友人】 ウェッジウッドのお皿/ウェッジウッドorトッカのタオル/ナッツとフルーツのパウンドケーキ
和装でのお見送りだったので、“鶴乃子”の和菓子にしました。パッケージが豪華で、和み系の和装のイラストが付いていて、笑いも出ていました。笑
HARRY WINSTON
HARRY WINSTON
・挙式での姪っ子ちゃんのリングガール まだ歩けないので、歩行器に乗って登場してもらいました。ヒモで新郎新婦がひき登場その可愛らしさに、会場全体が温かい雰囲気になりました。
・姉夫婦からのサプライズ バイオリンの生演奏のサプライズをしてもらいました。3曲目のうち、最後の曲は葉加瀬太郎さんの情熱大陸。暗転した会場で、ゲスト・スタッフさん全員がペンライトを持ってノリノリで踊ってくれました。本当に何もかもがサプライズで嬉しくて仕方がありませんでした。
・B友人からのサプライズ 友人の余興中にムービーがあり、そこには私の家族全員からのメッセージがありました。東京から名古屋まで友人が来てくれて撮影してくれたと知り、嬉しくて涙が止まりませんでした。 感謝を伝える日はずが、またしても感謝をすることになってしまい、本当に周りの方々に恵まれていると改めて実感しました。
とにかく仲良く笑顔で幸せに ゲストの皆さんに楽しんでもらいたい!という想いがありましたが、それにはまずは私たちが仲良く幸せです!というところに見せなきゃという気持ちで自然体で楽しみました!
式後、皆さんに声を揃えて言っていただけたのが“愛のある温かい良い式だった”という言葉でした。 周りの方からたくさんの愛情をもらってきた私たちらしいお式ができたのだと実感でき、とても幸せな気持ちになりました。 また、私の出身が名古屋で、2人が出会ったのも名古屋ということでガーデンで“お菓子まき”を行いました。 ブーケトスの代わりにお菓子まき! ブーケトスは、独身女性だけがメインになってしまうので、老若男女問わず参加できて楽しめることをしたく、お菓子まきをしました。キッズゲストも多かったので、その子たちも楽しんでくれました。 また、主人の上司や親族なども、前のめりで参加してくださり、“とても楽しかった!”と言っていただきました。
今までで1番幸せなこと 大好きな人と一緒になれて、大好きな方々に祝福してもらい、本当に幸せだなと感じました。また、これからもっと幸せなことがあるとしても、その幸せを一緒に分かち合えることがとても嬉しく、これからがまた楽しみになりました。
こだわりのあるところは、一度ではなく、何度も何を押したり、確認すべきだったと思いました。 一度伝えたから伝わっているとは限らないので、相手からしたらしつこいかもしれませんが、遠慮なく再確認すれば良かったと感じました。
ドレス・装花・ヘアメイク等…全て持ち込み不可だったので、色々と選択肢が限られてしまったというのはあります。
色打掛のときに、ブーケを持つのをやめ、番傘にしました。 和装は衣装だけで華やかなので、お花を持たなくても十分かな?と思いやめました。 その代わりに、番傘をレンタル。 結果、番傘で十分でした!笑
いろんなものを見て、調べて、自分の理想や憧れをたくさん集めておくといいと思います! 想いがありすぎて、まとまらなくても大丈夫です あとは、とにかく準備を楽しむこと 幸せな1日になると信じて、不安になりすぎず、幸せな気持ちを忘れないことが大切だと思います!
前撮りはちょっと欲張って、3着着てしまいました。
1着目:白無垢(昼間・室内&ガーデン)
2着目:色打掛(昼間・室内)
3着目:ウェディングドレス(夜・チャペル&ガーデン)
前撮りでは絶対に白無垢を着たいという夢が叶いました。
MOTOKIさん
3
ドレスの撮影は夜お願いしていたので、こんなに素敵な写真をたくさん撮っていただけました。
澄んだ夜空と大聖堂とグリーンのコントラストがとっても綺麗。カメラマンさんは、前撮りと挙式どちらもMOTOKIさんにお願いしました。
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