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ts_wedding0908

テーマは「笑顔と音楽溢れる、大人のマリンウェディング」にしました。

旦那は神戸出身、私は京都生まれのため海に憧れがありました。会場もオーシャンビューにこだわったので、マリンの要素は必須だと考えていました。それに加え、自分だけでなく列席者も笑顔になれる、ディナーショーのような結婚式が理想だったので、このテーマになりました。

ペーパーアイテムは、デザイン・印刷までほぼDIYしました。全体的に大人×マリンテイストで、旦那の好きな、クジラや船のモチーフを随所にあしらいました。ウェルカムスペースは、ティファニーブルーでまとめました。前撮り写真と、ティファニーボックスでボリュームを出し、ホテルの雰囲気に負けないぐらい、ゴージャスなウェルカムスペースに仕上げました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2019-09-08
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン
100人未満

私自身が海のない京都生まれだったため、海の見える挙式会場は外せないポイントのひとつでした。目の前に見える、目の覚めるような空と海の青、そして日の光を余すところなく反射する白亜のチャペルは、8会場ほど見学した中で一番美しく、神秘的な空間でした。後から記録映像を見返すと、列席者の方も思わず感嘆の声を漏らしていました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2019-09-08
ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン
100人未満

窓のある会場とない会場があり、私は開放感にこだわっていたので、窓のある会場をチョイスしました。広さは十分あり、設備もしっかり手入れされているので、年齢が30歳以上の大人ウェディングでも、年齢負けしない風格があります。また、海に面した横長の窓があり、ガーデンから入場する演出も可能です。当日は、ガーデンからサプライズ入場しました。

登場から、神戸ならではの爽快感溢れるウェディングを演出できます。広さも十分なので、バンド演奏などの演出も窮屈にならず楽しめます。カリヨン広場では、素晴らしい景色の下でバルーンリリースを楽しめるので、ぜひ演出として組み込むことをオススメします!バブルシャワーも写真に映えるので、是非バブルガンやシャボン液など用意してみてください◎

コンセプトやこだわったこと

テーマ「笑顔と音楽が溢れる大人のマリンウェディング」

①実父と義父のWバージンロード
今どき珍しい話でもありませんが、私の両親は私が中3の時に離婚しました。高1から私は母に付いてゆき、義父と暮らし始めました。それまでは、実の父と一緒に暮らしていました。便宜上、実父と義父と表記しましたが、私にとっては、どちらも有り余る愛を注いでくれた本当のお父さんです。

どちらか1人だけを選んで、バージンロードを歩くという選択肢は私の中にはありませんでした。式場を選ぶにあたって、それができるかどうかは、まず一番最初に確認したポイントでした。前例がないせいか、渋い顔をされたこともありました。常識破りなことをする時はそんなものですが、その一軒以外は、どの式場にも快く相談に乗っていただき、最も温かく相談に乗ってくれたのがこちらの式場でした。

始めから型破りな式を見守ってくれた参列者の方々や、ここまで息災でいてくれて、花嫁姿を見守ってくれた2人の父には、心の底から感謝を伝えることができました。

②逆ファーストバイト
ファーストバイトには、新郎から新婦への一口は「一生食べるものに困らせない」、新婦から新郎への一口は「一生おいしいものを作ってあげる」という意味が込められています。

ところが私達夫婦は、夫のほうが料理が上手くて、基本的には夫の方がほぼ毎日、エプロン姿で帰りを待ってくれています(笑)というわけで、どう考えてもうちは逆だろう!ということで【逆ファーストバイト】を行いました!

個人的には、前述のファーストバイトの意味ってなんか昭和だなぁ、女性が料理するものってジェンダーロールに凝り固まった演出だったんだなーって思ったので、固定概念を壊す意味でもやってよかったと思える、意義のある演出だったなぁと思います。

③司会者をすべて新郎新婦側で手配
夫がマスコミ関係の仕事をしており、友人に懇意にしている現役アナウンサーが多く、普通の結婚式では面白くないだろう!ということで、コーナーごとに司会をリレー形式で回すという、贅沢な演出をさせてもらいました。

某番組の現役アナウンサーや元アナウンサー、司会業を多く経験するタレントの方に盛り上げていただきました!参列者の方にも、テレビみたいだった!あの人に会えるなんて、と驚いてもらえたのが嬉しかったです。

④バンド演奏
私側の家族は音楽一家です。母はボーカリスト、父と弟はギタリスト、私自身も母がリーダーをしているゴスペルバンドで、長く歌っていました。大学時代はアカペラサークルに所属し、そのメンバーも多く来てくれていたので、音楽は絶対に盛り込みたいと思っていました。

そして新郎側の親族や上司、友人にも音楽をしている人が多かったので、余興というより音楽を中心にした、ディナーショーっぽくした方が楽しいのでは?と意見が一致し、お料理を楽しんでもらいながら、音楽をライブ感覚で楽しんでもらえる演出にしました。

私自身が参加して歌ったのは、「seasons of love」そしてソロのサプライズ曲として、家族バンドで、superflyの「輝く月のように」を演奏しました。歌に乗せて自分の感情を伝えることができ、一緒に歌ったメンバーは涙を流してくれていました。最後の曲では、会場が大盛り上がり。改めて、音楽の持つ力は偉大だと感じました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
TAKAMI BRIDAL

WDは「クラシカル×サテン×Aライン」という条件で探し、最終的にTAKAMI BRIDALの、マルランというドレスを選びました。プラン内で、20万のWDが無料になる特典がついていて、こちらのドレスは20万だったので、予算の範囲内かつ、可愛らしいデザインに惚れ込みこちらに決定しました。

バージンロードが長いので、同じTAKAMI BRIDALの、ルシファネやベルジークなどのトレーンの長いドレスも候補でしたが、あまり華美なものは好みではなかったので、最終的にこちらのドレスに落ち着きました。刺繍も程よく上品です。胸元の深いハートカットと、コロンとしたAラインのフォルム、バックの小さなリボンも派手すぎずシンプル可愛いです。

上質なサテンの輝きも、値段以上の満足度です。グローブは、クラシカルなドレスに合わせて、リボンが可愛いシースルーのショートグローブにしました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

CDはウェディングサロンイノウエさんの、LANVINのオレンジドレスにしました。お値段は30万強でしたが、5万ほど値引きしていただき、少し足が出るくらいに収まりました。

オレンジといいながらも、実際の色味はサーモンピンクと言ったほうが近いです。くすんだピンクなので、アラサーでもラブリーになりすぎず、腰から上はうっすらストライプが入っているので、細見え効果◎です。

ドライフラワー風の立体的な刺繍と、ブラウンのバックリボンがアンティークな雰囲気で、大人可愛いです。また、てろんとした流れるようなフォルムのドレープも、動くたび可愛くて高ポイントです。座ると、まるでお花畑の中に座っているように見えるのも素敵です!クラシカルなWDとの差別化ができて、とても満足です。

SHOES
シューズ

無料レンタルの白パンプスでは味気なかったので、前撮り用に、JIMMY CHOOの2019SS「ROMY 60 ロゴステッチパンプス」を、当日用にはDIANAの、刺繍のブライダルシューズを選びました。ヒール高は、JIMMY CHOOが7cm、DIANAが3cmだったと思います。

前撮り用と分けた理由は、当日は自分が動く機会が多かったことと、5cm以上となるとスカートが浮いてしまうためです。前撮りは写真に靴が映る機会も多いので、ヒールの高いJIMMY CHOOにしました。ROMYはブライダルシューズの定番ですが、ドレスがシンプルなので、あまりグリッターやラメの激しいデザインは好みではありませんでした。

このデザインはもう売っていませんが、刺繍風の黒い糸でラフに書かれたロゴが大人っぽくて、一目惚れしました。パッと見ブランドと分からない上品さと、他の人とも被らないのもポイントでした。DIANAは、刺繍に青色の糸が入っていたので、サムシングブルーにちなんで選びました。さすがDIANA、履きやすさも◎でした。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

・WDはクラシカルにしたかったので、オードリー・ヘプバーン風のシンプルな低めシニョンに。毛先を遊ばせるよりは、キチンとまとめてもらいました。
・CDはガラッと雰囲気を変えたかったので、ハーフアップで、ガーリーな雰囲気に巻いてもらいました。

ACCESSORIES
アクセサリー

WDは、MIKIMOTOの真珠のイヤリングとネックレスをレンタルしました。クラシカルウェディングにパールは必需品なので、定番のMIKIMOTOさんを選びました。小ぶりながら上品な真珠はもちろん、お花のデザインのダイヤモンドも、輝きがとても華やかでした。

CDは、生花のヘッドパーツ×ハーフアップという組み合わせで、上にデザインが多いスタイルでした。ネックレスはゴテゴテしすぎるので無しにして、イヤリングのみにしました。minneで、ドライフラワー風のイヤリングを購入しましたが、当日忘れるというハプニングが発生…準備は前日にキチンとしておかないとと反省しました。

急遽、式場の近くのTAKAMI BRIDALさんからイヤリングを届けてもらいました。白い百合のデザインのイヤリングは、結果的にとてもドレスとマッチしていて満足でした!

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

・WDは、シンプルにMIKIMOTOのティアラを。小ぶりだけど存在感のあるデザインにこだわりました。
・CDは、ドレスに合わせたくすみ系カラーの生花を飾っていただきました。ボリュームもドレスに負けないぐらい十分で、日比谷花壇さんの対応力に驚きました。

NAILS
ネイル

ネイルは薄いピンクをベースに、レースの斜めフレンチ×ラインストーンで華やかに仕上げてもらいました。WDとCDどちらにも合う、シンプルで上質なデザインを選びました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

薔薇やカーネーションなどを中心に、白・ピンクのカラーで飾ってもらいました。ブーケについては、WDではシンプルで洗練された印象の、カラーのアームブーケを。お色直し後は、ドレスに合わせたカラフルなラウンドブーケをオーダーしました。

FOOD
お料理のこだわり

私自身がグルメライターの仕事をしているので、料理に妥協はできませんでした。そんな中で、どの会場より感動的に料理が美味しかったのが、こちらの会場でした。シェフが元々ロブションにいらっしゃった方だそうで、婚礼料理といえど決して妥協しない料理へのこだわりが感じられ、会場決定の決め手となりました。

メニューはフルコース試食をさせていただき、別々のコースを味わいながら、前菜~メイン、デザートまで話し合って決めました。フレンチ中心のコースと和食中心のコースがあるので、2つをバランスよく組み合わせて、どのゲストの年齢層にも満足してもらえるように、メニューをアレンジしました。

こちらのスペシャリテ「特選牛フィレ肉と鴨フォアグラのパイ包み トリュフの香るソース」は外せませんでした。婚礼料理とは思えないほどの丁寧な仕事で、ゲストの方には料理の美味しさを褒めていただけました!

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ウェディングケーキに特にこだわりはなかったので、会場から渡された資料の中から、リボンのデザインの3段ケーキを選びました。会場にマッチした可愛いデザインが素敵でした。

WEDDING FAVORS
引出物

結婚式のテーマがマリンウェディング、ウェルカムスペースはティファニーブルーにこだわったので、新婦側の女性への引き出物は、ティファニーのプレート(2P)にしました。選択肢の多いカタログギフトと迷いましたが、期限切れになるという話もよく聞くので、せっかくなら心をこめて選びたいと思いました。

重さも気になりましたが、引き出物がティファニーの箱というだけでテンションが上がるかなと思ったので、喜んでもらえてたらいいなと思います。実際使ってるよ~と報告もらえて安心でした!

男性友人にはBEAMSのカタログギフト、上司には5000円台、親族には7000円台、両親には1万円台のカタログギフトを選びました。

PETITE GIFTS
プチギフト

アンリシャルパンティエのフィナンシェにしました。新居が芦屋ということもあり、芦屋生まれのお菓子を選びました。アンリのフィナンシェは、6年連続ギネスを受賞しているので、クオリティも申し分ないと思います。プチギフトにオススメです!

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

元々宝石のバイヤーだったお義母さんに、0.65ctの一粒ダイヤモンドの指輪をリメイクしていただきました。お義母さんも主人も、ブランド料のカラクリを知っている&私もブランドに特にこだわりなし、ということでノーブランドにしました。

ブランドの指輪はお金を出せば買えるけど、この指輪はお義母さんが私たちを想って作ってくださった、世界に一つだけのサムシングオールドなので、その気持ちが何より嬉しかったです。卒花した今でも、お呼ばれの時などに結婚指輪と重ね付けすると、一気に輝きが増して華やかになるので、大切な日には箪笥から出して着用しています。

WEDDING RING
結婚指輪

旦那さんの親戚に、愛媛で宝石商を営んでいる方がいらっしゃったので、オーダーメイドで作っていただきました。最初は、シンプルなデザインリングにしようと思っていたのですが、歳がいくとダイヤがたくさん入っている方が見映えするよと強く勧められ、ほぼ原価でゴージャスなダイヤの入った結婚指輪を作っていただきました!

いつも指に輝くダイヤが、旦那だけでなく、支えてくださった親族の方々の顔も思い浮かばせてくれます。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

Wバージンロードだけでなく花嫁の手紙の時も、実父と義父両方に前に出てもらい、複雑な家庭環境を包み隠さず、花嫁の手紙を読み上げました。実の父も義理の父も耐えきれず、号泣していました。

家族が離れ離れになって試練が訪れても、絆は切れない。それを最後の締めくくりとして、体現できたのがなにより嬉しく、これほど幸せな空間はあのとき以上にないだろうなと思いました。私自身はもちろん、子供のときから見守ってくれていた親戚やバンドメンバー、友人も涙を流してくれていたのが嬉しかったです。

二人らしさとは

二人らしさとは、「参列者の方に二人のことを分かってもらうこと」だと思っています。単なる自己満足のお披露目パーティーじゃない、生い立ちや家族の関係性、どのようにして二人が形作られていったのか、それが伝わったときに初めて、列席者の方に心から楽しんでもらえるセレモニーになるんだと思います。

嬉しかった参加者の反応

「すごくゴージャスな結婚式だった」
「料理も演出もドレスも最高だった」
「一人での列席でも、歌や音楽ですごく楽しめた。気遣いや楽しませようとしてくれる工夫が伝わって、素敵なお式だった」
「私の知らないせりりをたくさん見られて嬉しかった」
「一緒に歌ってた頃を思い出して泣いてしまった」

「家族の絆を感じる式だった」
「人生稀に見る素晴らしい結婚式だった」
「複雑な家庭環境を、見事にファミリーの絆に変えた素晴らしい結婚式でした。」
「こだわって選んでくれたお料理、みんなホントに幸せそうな顔でたべてたよ!」

「全てさらけ出し旅立つ2人を、全ての人が受け入れそして暖かく送り出す。そんな式だった」
「娘の結婚式初デビューが、せりりちゃんの結婚式でよかった。」

私にとって結婚とは

結婚して一年経ちましたが、結婚はゴールじゃないと言う言葉を実感しています。結婚式は、最後に思いっきりワガママが言える非現実。一方でその後の日常は、現実の連続です。結婚式で甘えた分、日々の生活は堅実に積み重ねなければいけないと思います。

私にとって結婚とは、美味しい手料理を一緒に食べて笑い合ったり、まどろみながらソファで映画を見たり、手をつないで眠ったり、そんな当たり前だけど尊い日常を紡いでいくことです。

後悔していること

・新郎から新婦に大きいケーキを食べさせる「逆ファーストバイト」を演出として加えたのですが、司会の方にうまく意図が伝わっておらず、思った通りの流れにならなかったこと。

・招待状をDIYしたのですが、納期が間に合わず金の箔押し加工ができなかったこと。

・ギリギリに作業したため、席札の裏のメッセージを書けなかったこと。

やりたかったけれど諦めたこと

強いて言えば…少し話が逸れますが、ラ・スイートグループでは成約時に宿泊特典がついてきて、ホテルの場合はラ・スイートの宿泊、オーシャンズガーデンの場合は蓮への宿泊になります。部屋を押さえる前、成約前であればラ・スイートに変更できたそうなのですが、もう部屋を押さえた後だったので、憧れのラ・スイートに宿泊することができなかったのが心残りでした。

節約のための工夫

・ブランドにこだわらないこと
お金を出せばいくらでも豪勢なお式はできるけど、それは私達のしたいことではありませんでした。

・ペーパーアイテムをDIY
微々たるものですが、ペーパーアイテムをDIYすることで、式場に頼むより節約できました。DIYが重なった時期は、24時間やっているキンコーズに通い詰めていました。

・タイムラインチケット
・席札
・料理メニュー
・ブライダル新聞

・似顔絵ウェディングツリー&結婚誓約書
・ウェルカムボード
・ドレス当てクイズの紙
・ウェルカムスペース全体のデザイン

これらは全て、イラレやフォトショを使ってDIYしてみました!メニューは、トレペに印刷+招待状についてきたイニシャルロゴスタンプを、金のインクでシンプル&上品に装飾しました。ブライダル新聞は原稿や校正、デザインまで全てDIYしました。

ウェディングツリーは似顔絵を水彩画風に描き、その周りに来ていただいた皆様の指でスタンプを押してもらい、華やかに彩ってもらうようなデザインに。その隣に結婚証明書を配置して、人前式にて署名。自分で作っただけに、より一層思い入れが強い作品です!

ウェルカムボードは、京都での和装前撮りと、神戸での夜景洋装前撮りを同じポーズで撮影&合成しました。京都出身の私と、神戸出身の旦那の式っていうのを一目で分かるようにしたかったので、構想通りできてよかったです!

正直めちゃくちゃしんどかったし、なかなかの突貫作業になってしまいましたが、その分思い入れの深い大切な作品たちとなりました◎手に取ってもらってる時の嬉しさはひとしお!デザインは仕事にできなかったけど、こういう時に自分のこだわりをデザインで表現できるのが、とっても幸せです♡


MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

コロナ禍で、前のように挙式披露宴ができなくて、悲しみに打ちひしがれている後輩花嫁さんは少なくないと思います。自身の披露宴でも、欠席続きで落ち込んだ日のことを思い出します。結婚式準備は楽しい反面、縁が切れてしまったり、新郎と衝突することも避けられません。

誰でも通る道ではありますが、苦しみは自分だけのもの。こんな悲しい思いをするぐらいなら、いっそやめてしまいたいと思うこともあるでしょう。しかし、今は苦しくても、当日はそんなこと忘れるぐらい最高の日になります。結婚式は、そういう特別なパワーを持っています。それを原動力に、当日と、その後の生活を仲睦まじく過ごしてください。

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