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レストランでのお庭での人前式は、ゲストとの距離も近くてアットホームで、お庭には季節ごとの花が咲くので本当に海外のカジュアルな結婚式のようで理想でした。
ヴィオラとアコーディオンの生演奏もつけていただき、雰囲気もすごく良かったです。
レストランなので、とにかくご飯が美味しいです。
お色直しで中座している時も、支度部屋までお料理を運んでくださり、新郎新婦共にフルコース完食しました!ゲストにもご飯はとにかく喜んでもらえました。
夜は、お庭がライトアップされて、より雰囲気が出るので、ナイトウェディングもオススメです。
持ち込み料が一切かからないので、プランナーさんと相談しながら、自分の好きなように色んな演出ができると思います。
全体を通して、新郎新婦とゲストの距離が近く、新郎新婦とゲストの距離が近くなるように意識しました。
メインのお料理はゲストテーブルの中で食べたり、新郎新婦の思い入れのある本を会場内において、好きに読んだり、気に入ったものは持ち帰ってもらったりできるようにしました。
Vivienne
1着目は可愛らしい雰囲気を出せるように、腰からふんわりしたシルエットのものにしました。 ガーデン挙式で、ドレスにも花のモチーフが付いていてぴったりでした。
プリンセスラインやAラインほどボリュームはなく、海外の結婚式のようなイメージです。
Jolene
同じ白いドレスでも1着目とメリハリがつく、スレンダーラインに。また、ナイトウェディングに、星などのビジューの刺繍が映えてとても良かったです。
ZARAの7cmヒールサンダルです。
1着目も2着目も通して履けるものがよく、シルバーのグリッターのデザインにしました。
初夏のガーデンウェディングなので、サンダルで抜け感がでて良かったです。ヒールは普段履かないのでプチプラにして良かったです。
ヘアメイクさんと、とにかくリハーサルで色々相談しました。
ベーシックが好きなので、シニヨンとローポニーにしたものの、自分の雰囲気に合うような柔らかい感じにしてもらいました。
レストランウェディングで、お食事もたくさんいただいたので、落ちないリップを選んだのがポイントです。(Jane Iredaleのフォーエバーリップ)
アクセサリーはピアスのみでした。
挙式はバロックパールのちょっと形が歪でナチュラルさが可愛い小ぶりのもの。お色直し後は、TOGAのフリンジイヤリングです。
挙式は、生花。ブーケと合わせて作っていただきました。
お色直し後は、Pluieのシューティングスターコームで、ドレスの星柄と合わせました。
新郎のお姉さんがネイリストなので、彼女にやってもらいました。 少しピンクがかったホワイトベースにラメやシェルをのせてもらいました。
ラフでカジュアルで、綺麗にまとまり過ぎないように。
レストランに合うようなクラシックさもありつつ、トレンドのワイルドフラワーも少し取り入れてもらいました。
暖色が良かったものの、普通のピンクや紫は嫌で、「アプリコットピンク」をベースに作ってくださいました。
苦手なお花だけ伝えて、あとは色と雰囲気をすり合わせたら、お花屋さんを信頼して、その時市場で良いものを見つけてくれるということで安心してお任せしました。
フローリストイグサの井草隆さん
レストランからご提案いただいたお料理がパーフェクトだったので、特にお願いしたことはありません。
3つのランクがある中で、真ん中のランクにしましたが、フォアグラもお魚もお肉も、とにかく全部美味しかったです。
ケーキ自体はシンプルに。
飾り付けはフルーツではなく、生花をお願いしました。
全員に同じものを渡しました。
・新婦の母のブランドで作っている扇子入れと扇子のセット
・レストラン併設のパティスリーの引き菓子
・地元の紅茶
(・席札として用意していた名入れのラゲージタグも、引き出物に入りますかね、、?)
・会場内においていた書籍で気に入ったものがあれば、それも持ち帰ってもらいました。
マダムトキでは、お見送り時に引き出物を新郎新婦から手渡しするので、特にプチギフト的なものは用意していません。
ヴァンクリーフアンドアーペルのエタニティリング
ヴァンクリーフアンドアーペルのシンプルなリング
少人数だったこともあり、とにかくゲスト全員、一人一人と笑顔で話せたこと。喜んでくれたことが嬉しかったです。
特に、挙式の入場時は、ドアが開いて、ゲストを見れた時は、「結婚式をして良かった」と思いました。
何か選択をする時は、自分達が好きなもの・楽しいもの・面白がれるものを選び、そのために支え合いながら頑張る。
「私もこんな結婚式にしたかった!」
「誓いの言葉が泣けた」
「新郎新婦がずっと笑顔で、それがすごく印象的だった」
・選択肢が広がるということ
・自分に仲間ができるということ
・親戚も含め、家族が増えるということ
・知らなかった世界に触れるということ
・挑戦できるパワーが倍増するということ
デザインするのが好きなので、ペーパーアイテム(招待状・プロフィールブック)は自作しました。
今後、使わないであろう、ウェディングシューズなどにはお金をかけませんでした。
ブライダルインナーなどもフリマアプリで購入。
自分がやりたいことをやればいいと思います。
ただ、そのためには会場選びと、一緒に結婚式を作り上げるパートナー(プランナーさん・ヘアメイクさん・カメラマンさん・フローリストさんなど)選びが何より重要だと思います。
自分たちとセンスや大事にしたい感覚が合う人をと一緒に、プロの技を最大限活かせるようなお式にすれば、間違いなく素晴らしい一日になります!
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