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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド

Hatsuko endo

Hatsuko endoのKellyです。
東京會舘の雰囲気に相応しい、クラシカルなドレスを探していました。

Kellyは肌の露出も控えめでシンプルな形ではありますが、ミカドシルクの重厚感と美しいシルエットに一度着ただけで心を奪われました。
トレーンも長いので、東京會舘のチャペルや螺旋階段にとても映えます。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

Lazaroの3810ピンクです。
カラードレス迷子になり、式の3ヶ月前にもともと決まっていたものから急遽変更したドレスです。

お色直しの時間帯は暗くなっているため、キラキラしたグリッタードレスを探していました。
大好きな優しい色合いのピンクに、キラッキラのグリッターは光が当たるととても美しく輝いてくれます！
ナイトウェディングの雰囲気にとても合っていたし、グリッタードレスにして大正解でした！

SHOES

シューズ

高身長のため、ドレスの丈の関係であまり高いヒールを履くことが出来ませんでした。
なので、ブランドは拘らず、7cm程度のゴールドのグリッターパンプスをネットで購入しました。
レンタルするよりも価格を抑えられたので、節約ポイントです。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式はシンプル:シニヨンスタイル
披露宴:高めのアップスタイル
お色直し:ハーフアップ

ヘアメイクは前撮りでもお世話になった湖山結衣さんにお願いしました。メイクは全てお任せにしています。艶々な美肌に仕上げて下さいました。

ACCESSORIES

アクセサリー

ウェディングドレスにはElizabeth Bowerのパールピアスを付けました。
ドレスのクラシカルな雰囲気に合わせて、シンプルなデザインのものを選んでいます。

カラードレスにはA.B.ELLIEのゴールドピアスを付けました。ナイトウェディングなので、揺れるピアスにしています。照明が当たるとキラキラと輝いてとても綺麗でした。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

ウェディングドレス:Ivory＆Co.のティアラ（Alexandra）
お色直し:Jennifer Behrのパールカチューシャ

ティアラは沢山試着しましたが、自分にはAlexandraの大きさやデザインが1番しっくりきたのでこちらに決めました。
カラードレスに合わせるアクセサリーが難しく、とても悩んでしまいました。
そこで、ヘアメイクの結衣さんに助けを求めたところ色々提案してくださり、無事に決めることができました。

NAILS

ネイル

ベージュピンクのワントーンにビジューを付けたシンプルなデザインにしました。

職業柄、普段ネイルが出来ないこともあり、あまり派手なものは似合わないと思ったのでシンプルなデザインでドレスにも合うカラーとデザインを選びました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

【会場装花】
特にこのお花を使って欲しいという指定はしませんでしたが、フローリストさんに好きなお花と雰囲気、苦手なお花と雰囲気の写真を沢山見せてお伝えしました。
結果、私の好みのお花や雰囲気をばっちり理解して下さり、とても好みの空間に仕上げて下さいました！当日装花を見て、思わず「可愛い〜！」と言ってしまいました。
フローリストは日比谷花壇　鳥越さんです。

【ブーケ】mikiさん（@wedding_bouquet_m）にお願いして持ち込みました。
ウェディングドレスには、ホワイトローズのシンプルなブーケに、やや海外っぽいラフな雰囲気も取り入れた束ね方にしていただきました。
カラードレスは、淡い色だったため濃いピンクをメインにした動きのあるブーケにしていただいています。

FOOD

お料理のこだわり

東京會舘伝統のお料理がいただけるクラシックコースを選びました。東京會舘はとてもお料理が美味しいので、ゲストからも「すごく美味しかった！」と好評でした。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

東京會舘の結婚式でしか出していないトラディショナルケーキにしました。
高さのあるケーキで、職人さんによる繊細なデコレーションがされており迫力があるので、ケーキ入刀が盛り上がりますし写真映えしました。また、最後にゲストへのお土産としてお渡しすることが出来ます。ぎっしりずっしりで、とても美味しかったです。

WEDDING FAVORS

引出物

親戚：東京會舘のカタログギフト、東京會舘のクッキー
上司：Noritakeのお皿セット、東京會舘のクッキー
同僚、友人：Noritakeのお皿 or パレスプレートセット、バウムクーヘン

PETITE GIFTS

プチギフト

東京會舘のトラディショナルケーキです。

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

Cartierのシンプルな一粒ダイヤの指輪です。
ブランドもデザインも全て、主人が選んでくれました。一生の宝物です。

WEDDING RING

結婚指輪

Harry Winstonのトリスト・ワンロウ・バンドリングです。
憧れのブランドだったことと、ダイヤモンドの輝きがとても美しかったのでこの指輪にしました。年齢を重ねても付けられるよう、太めのものでダイヤモンドの入ったデザインにしました。

結婚式で一番感動したこと

ファーストミートの直前に、主人にお手紙を読んでもらうようキャプテンに託していました。それを読んでウルウルしていた主人は、肩をトントンして振り返った瞬間「綺麗だね。ありがとう。」と涙を流していました。
そんな姿を微塵も想像していなかった私はびっくりして号泣。思い出に残るシーンになりました。

二人らしさとは

笑顔です！
私たち夫婦は毎日明るく笑顔で過ごすことを大切にしています。

結婚式は「主役である私たちが1番楽しまなくてどうする！」ということで、全力で楽しみました！写真を見返すと笑顔の写真ばかりで、ゲストの皆さんもとても楽しそうな顔で溢れていました。

嬉しかった参加者の反応

「お料理が美味しい」「スタッフのホスピタリティが素晴らしい」「チャペルが美しい」「演出に驚いた」と言ってもらえました。

私にとって結婚とは

楽しいことも辛いことも苦しいことも、全て2人で共有できることです。
楽しいことは何倍にもなるし、辛いことや苦しいことは2人で励まし合いながら乗り越えることが出来ます。

今では新しい家族も増え、より一層夫婦二人三脚で頑張って行こうと思っています。
主人はあまり結婚式に乗り気ではありませんでしたが、自分たちのために大切な人たちが集まってくれる経験は何ごとにも代え難い、とてもとても幸せな時間でした。

後悔していること

入場曲を流すタイミングが私たちの希望のタイミングと数秒ずれたことです。
これは打ち合わせでの擦り合わせ不足だったと思っています。ただ、ゲストは誰も気付かなかった程度のプチ後悔です。

やりたかったけれど諦めたこと

コロナ禍なうえ私たち夫婦とゲストはほとんど医療従事者という状況だったので、余興は無しにしましたが、豪華景品プレゼントなどのゲストが盛り上がる企画をしたかったです。
代わりに、ドレス色当ての正解者全員にプチプレゼントはお渡ししています。

節約のための工夫

持ち込みできるものは持ち込みにしました。
ブライダルシューズなど見えないところのアイテムを節約し、プロフィールブックやウェルカムボードなどは自分たちで制作しました。