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結婚式のテーマは細かくは決まっていませんでしたが「私たちの好きなもの」を沢山詰め込んだ結婚式にしたいと考えていました。

挙式は教会式が良かったので、ノートルダム秋田 Notre Dame AKITAさんの見学をした際に、綺麗な教会とアフターセレモニーで使用できる外の階段に一目惚れしました。目の前には大きな川が広がっているので、その部分を切り取ると外国の様な風景です。

披露宴では、私たちがゲストの皆さんに何かする事を考えていたので、広くてガーデンテラスのあるノートルダム秋田 Notre Dame AKITAを選びました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度4
2023-11-18
ノートルダム秋田 Notre Dame AKITA
70人以下

挙式会場は教会式です。バージンロードの手前に大きな扉があり、入場の際にそちらが開きます。
ステンドグラスから溢れる光が素敵です。雨の日でも調光を調節してもらえるので、明るさはバッチリでした。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-11-18
ノートルダム秋田 Notre Dame AKITA
70人以下

高砂から向かって右側に、ガーデンテラスがありそこでの催し物や登場もできます。
全体的に披露宴会場が広く、動線もいいです。高砂正面の2階からの登場もでき、自分たちのやりたい演出の幅が広がると思います。私たちは披露宴開始時はオープンテラスから、お色直しは2階から登場して階段を使用しました!

コンセプトやこだわったこと

手作りのものや、ゲスト一人ひとりへのメッセージカードなど想いが伝わるものを沢山取り入れています。参加型のイベントや子供連れ、妊婦さんの席の配置など、細かい配慮ができる様に考えながら進めました。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ウェディングドレスは夫がファーストミートまで見たくないとのことだったので、同伴は無しで祖母に付き添ってもらい決めました。細身のシルエットと長いベールがキラキラと輝くところが気に入ったポイントです。また、肩の辺りを隠せるデザインですが、取り外しもできるタイプだったので、披露宴時は外して登場しました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ブランド
THE LOVEL

ノートルダム秋田 Notre Dame AKITAさんに多数あるTHE LOVELの中から濃いピンクのドレスにしました。私的には自分ではあまり選ばない色でしたが、夫が選んでくれたので後から段々気に入ってきました♪笑

腰回りが細く見えるデザインで、丈もそこまで長くないので、参加型のイベントが多い披露宴でも動きやすかったです!

SHOES
シューズ

ウェディングシューズは式場のものをレンタルしています。そこまでこだわりもなく、足元が見える様な衣装でもなかったので、ここはあまりお金をかけずに決めました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

挙式ではアップにしたかったので、シニヨンヘアにしました。ティアラと迷いましたが、バレッタタイプのアクセサリーで気に入ったものがあったので、そちらにあったアップスタイルにしています。

披露宴では髪を下ろしたかったので、ダウンヘアで髪は巻いてもらいました。お色直しで使った曲のジョジョに合わせて、星のアクセサリーを髪につけています!仕事柄、明るい髪色がダメだったので、インナーカラーでピンクを入れて、ドレスと合わせて当日はヘアセットしてもらいました!

普段からメイクはあまりしないので、スタイリストさんにお任せでお願いしました。

ACCESSORIES
アクセサリー

アクセサリーは基本的にシルバー系でまとめました。挙式でも披露宴でも光の角度でキラキラ光る様なものを選びました。
特に披露宴で身につけたアクセサリーは、アニメのジョジョをモチーフにした部分が結婚式にあったので、星型のものを選んでいます!

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式はバレッタタイプのものを着けています。耳の上あたりから後ろまで来るようなタイプのもので、自分にはティアラよりも似合っていたと思います。

披露宴は、星型のアクセサリーをダウンヘアにいくつか付けてもらいました。インナーカラーで髪色がツートンだったので、シルバーアクセサリーが映えて良かったです。

NAILS
ネイル

ネイルは薄めのピンクにしました。挙式は落ち着いた印象、披露宴はビビットなピンクと派手だったので、どちらでも邪魔にならないような色合いでまとめました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

式場提携のお花屋さんにお願いしています。

全体のイメージはオレンジと緑系のビタミンカラーでまとめてもらいました。披露宴会場の雰囲気がモダンな感じでしたが秋婚ということと、あまりお花が主張しすぎない色を、と考えてこの配色にしています。主にユーカリやガーベラ等のイメージ画像を持って行って、イメージに寄せて作ってもらいました。

FOOD
お料理のこだわり

お料理は、和食でお願いしています。
日本酒ビュッフェを企画していたので、日本酒に合う様に和食でまとめてもらいました。お肉なども十分に入っており、食べ応えもありました!ゲストからも「料理がとても美味しかった」とお言葉をいただきました!

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ウェディングケーキは私がイチゴが大好きなので、私の独断でイチゴが沢山のったケーキにしました!

WEDDING FAVORS
引出物

私たち自身あまりお菓子など好みでなかったので、スパイスセットと個数の少ないお菓子、ゲストの名前をモチーフに作っていただけるグラスを選びました。
親族にはプラスでカタログギフト、両親にはブレッドセットを選んで贈りました!

PETITE GIFTS
プチギフト

プチギフトは秋田銘菓の“しどけ豆がき”というお煎餅とフルーツジュースを袋詰めして、サンクスカードと一緒に用意しました!

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

購入していません。

WEDDING RING
結婚指輪

I-PRIMOのルキナというデザインのものを購入しました。
いくつか試着してみましたが、細身のシルエットとウェーブが気に入ったのと、長く使える様なデザインをと思い、2人で決めました。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

結婚式で1番感動したことは両親の涙だったと思います。今まで感謝して来なかったわけではありませんでしたが、改めて自分が生まれてからの人生を一緒に振り返った様な、そんな気持ちになりました。母からのサプライズの手紙が凄く感動しました。

二人らしさとは

どんなことも2人でだったと思います。

男性側の方がイメージの湧きにくい結婚式準備だと思いますが、私が何か準備すると一緒にやってくれる、それだけで私は十分でした。2人で一緒にやったものが多かったからこそ、結婚式が無事に終わった時に「本当に楽しかったね」と2人で思うことができたと思います。

嬉しかった参加者の反応

手作りのものが多かった結婚式でたくさんの人が褒めてくれたことが嬉しかったです。

参加型のイベントの中でもメッセージカードを書いてもらったり、日本酒ビュッフェだったり、ゲストの皆さんの楽しそうな表情を見られてこちらも嬉しくなりました。お互いの職場の上司の方に祝辞をいただきましたが、改めて周りに恵まれたと感じることができました!

私にとって結婚とは

何でもない毎日を楽しく過ごせることが、結婚して良かったと思います。
ゲストでお呼びした友達と遊ぶ時に、結婚式の話をしてもらえると「結婚式をしてよかったね」と2人でよく話します!

後悔していること

新郎側のヘアセットをお願いしましたが、イメージがあまり伝わりづらかったのか納得のいくものではありませんでした。指示書を新郎分も作っておくべきだったと思います。

両親にはしつこい程、日程や動きなどを伝えておくべきです。どうしても式前は打ち合わせが多くなりますが、新郎は実家の仕事をしていたので休みの調整で揉めてしまう事がありました。「もっとうまくいく方法があったか?」と考えると出てきませんが、毎日でもいいので伝えてもいいくらいだったと思います(笑)

やりたかったけれど諦めたこと

私はラプンツェルのようなランタン演出、新郎はレーザーなどのクラブの様な演出もしてみたかったようです。予算的な関係で諦めました。

節約のための工夫

基本的にペーパー類は手作りでDIYしました!
メニュー表やドリンクメニュー、当日のアクセス、連絡等は公式LINEを作成してペーパーレスにしました!公式LINEはゲストの皆さんからも好評で、手軽で見やすかったと言われました!プチギフトもあらかじめ梱包されているものではなく、自分たちで購入して袋詰めしました!

1番頑張ったのは披露宴中に流したオープニングムービー、プロフィールムービー、エンディングムービーです。全て手作りで、ここが1番予算的に浮いたんじゃないでしょうか?役割を決めてそれぞれ作りました!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

何から手をつけていいかわからないと思いますが、初めはやりたい事からやっていいと思います!ただ、写真探しはまめにやっておいた方が後々楽です!拘りたい部分と任せてもいい部分をある程度決めてやる事が妥協なく、準備を進められるコツだったのではないかと思います。

結婚式場やプランナーさんによっては値段の高いものを勧めてくることもあるかもしれませんが、必要のないものは切って大丈夫です。

例えば私はお色直しの入場時、ペンライトを使わずにスマホのライトで入場にしました。削れるところは削って、ドレスや自分にお金をかけてもいいと思います!その辺はノートルダム秋田 Notre Dame AKITAさんは柔軟で、特にプランナーさんと映像担当の方が優しかったと思います!

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