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FIRST DRESS

ドレス 1着目

ブランド：Saiid Kobeisy
ショップ：ザ コスチュームサロン ヴェルフェリーチェ

もともとオフショルダー、ハートカット、ボリュームがあるドレスを探していました。このドレスは私の好みに全て当てはまっていて、かつ独創的なお花のビジューが珍しく、とても気に入りました。
自然光の入るスカイチャペルでこのドレスを着るイメージが100点だったのであまり悩まず決めました。

SECOND DRESS

ドレス 2着目

ショップ

TAKAMI BRIDAL

ネイビーファリダです。
カラードレスはネイビーが着たいと思っていました。このドレスを見た時、煌めくグリッターと重なり合うチュールがとても可愛いく、私の好みで即決でした。

SHOES

シューズ

RANDAで購入しました。
ヒールはあまり高くないキラキラのシューズを探し、ヒールは6cmで、デザイン、履きやすさともに理想のものでした。

HAIR & MAKEUP

ヘアメイクのポイント

挙式：低めシニヨンとティアラ
披露宴：ダウンスタイルにゴールドのカチューシャ
カラードレス：高めのアップにベロアリボン

挙式は王道に、披露宴は挙式と印象をガラッと変えました。3タイプそれぞれ違った印象で楽しんでもらいたかったです。

ACCESSORIES

アクセサリー

挙式：シールバーのイヤリング
披露宴：ゴールドの大きめのお花のイヤリング

カラードレスでは、ネックレス、手袋は着用していません。

HEAD ACCESSORIES

ヘッドアクセサリー

挙式：Ivory&Co.のAlexandraのティアラ
披露宴：ゴールドのカチューシャ
カラードレス：ネイビーのベロアリボン

NAILS

ネイル

シンプルなガラスフレンチです。
指輪を邪魔しないデザインにしてもらいました。

FLOWERS

メインで使った花や装花のテイスト

ショップ：JANE PACKER
使うお花のこだわりはありませでしたが、色使いはこだわりました。大人可愛いのテーマに合わせ、可愛くなり過ぎずないように淡いピンクや淡いオレンジ、むらさきのお花を使ってもらいました。またゴールドのキャンドルも合わせて使用しました。

FOOD

お料理のこだわり

料理のバランスなども考えながら全て試食し、コースを考えました。The Okura Tokyo伝統のビーフコンソメスープはマストにし、メインのお肉は迷いましたがローストビーフを選びました。ゲストからの反応はとても良かったです。

WEDDING CAKE

ウェディングケーキ

シンプルな3段のケーキです。トップのお花とリボンの色が変更できたので、お花はピンク、リボンはゴールドにしました。会場の装花とも色合いを合わせることができました。

WEDDING FAVORS

引出物

親族：伊勢丹カタログギフト／The Okura Tokyoの洋菓子詰め合わせ／紅白うどん
女性友人：DEAN & DELUCAカタログギフト／The Okura Tokyoのリーフパイ／おめで鯛お吸い物
男性友人：伊勢丹カタログギフト／The Okura Tokyoのリーフパイ／おめで鯛お吸い物

PETITE GIFTS

プチギフト

Grand Millionのバームクーヘン

ENGAGEMENT RING

婚約指輪

CHANELのカメリアコレクション
カメリアの花びらの中にダイヤが埋め込まれているデザインです。花びらのデザインがとても可愛く一目惚れでした。

WEDDING RING

結婚指輪

婚約指輪に合わせてCHANELのカメリアコレクションです。カメリアの花びらを形どったデザインで、婚約指輪と重ね付けした時に1番しっくりきたデザインでした。

結婚式で一番感動したこと

中座のシーンです。
中座は祖母と5つ下の弟にサプライズでお願いしました。祖母はびっくりして泣いていましたが予想通りの反応でした。弟は堂々としていたので、司会の方から一言お願いされた時、急に涙ぐんで言葉に詰まってしまった時は会場全体が感動の雰囲気に包まれました。私もまさか弟が泣くとは思わなかったので、もらい泣きでした。
「本当に仲の良い素敵な家族だね」と沢山の人から言っていただけ、確実に弟ファンが増えたシーンでした。笑

二人らしさとは

2人とも家族が大好き、そして今でも仲の良い数少ない大切な友人を招待したので、来てくれた全てのゲストが楽しんでくれて、私たちの感謝の気持ちを伝えることを大事にしました。

嬉しかった参加者の反応

たくさんの方から「素敵な式で感動した」「料理が本当に美味しくて完食した」といって頂けました。1番嬉しかったのは「両家とも素敵なご家族で仲の良さが伝わったよ」と言われたのは、とても嬉しく思いました。

私にとって結婚とは

家族・親族が喜んでくれて、家族にとっても最高の思い出になってくれたことは結婚式をして良かったと感じることのひとつです。また久々に会う友人もいた中、再会の機会になってもらえたことも結婚式をして良かったと思います。

後悔していること

撮影指示書を作らなかったことは後悔ポイントでした。特に指示書は作らずカメラマンさんにお任せで撮ってもらったのですが、The Okura Tokyoのロビーでの正面を向いているショットがなかったことにデータが届いてから気がつきました。
定番のショットだと思っていたので指示がなくても撮っていただけるだろうと思っていたので、少し残念でした。定番ショットだったとしても撮りたいショットがあれば必ずカメラマンさんにお伝えすることをおすすめします。

やりたかったけれど諦めたこと

特にありません。

節約のための工夫

オープニングムービーやプロフィールムービーは自分で業者を探してリーズナブルに作成しました。アクセサリーなどもドレスショップのレンタルは高いので、自分でリーズナブルだけど高見えするものを探しました。