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青空の下でのガーデンウェディングは、チャペルとは違い花や木々に囲まれ心地よかったです。ヴァージンロードも敷くことができ「一度は歩いてみたい!!」という夢が叶えられました。
また、祭壇のアーチには花を加え、12月の冬の時期でもカラフルに装飾し、自分達好みの会場にできました。会場にはヒートパラソルもあり、参列者にはブランケットが配られ、心配していた寒さ対策もバッチリでした。
アンティークな洋館で温かみのある雰囲気の中、披露宴を開催することができました。
一般的にホテルや結婚式場で開かれる披露宴では、新郎新婦と参列者の席には距離があり、なかなかタイミングを見計らないと話しに行き辛いことがあると思いますが、山手十番館ウエディング ハウス&ガーデンでは新郎新婦と参列者の席が近く会話を楽しみながら食事をすることができました。
料理は非常に美味しく盛り付けも凝っており、参列者全員から美味しいと評判でした。小さいお子様や食事制限がある方には、それぞれに合った料理を柔軟に提供していただけるところもおすすめポイントです。
親族のみの結婚式ということで、各テーブルを廻って一人一人に手渡しで直筆の手紙を配り、感謝の気持ちを伝えました。
タカミブライダルのスタンホープ オフホワイトです。
数種類の衣装を着た結果、肩にレースのあるオフショルダーが華やか&可愛かったのでこちらに決めました。
ドレスサロンの担当者からのアドバイスもあり、いつもより高めのシューズにしました。
ティアラを強調させるために髪の毛はアップにして、華麗なイメージで仕上げてもらいました。
披露宴の途中でヘアチェンジも行い、髪はすべておろして、お花を添えて可愛い雰囲気にしました。
ネックレスとイヤリングはアズマのクローシェを付けました。
パールとダイヤモンドで鈴蘭をモチーフにして作られた可愛らしいデザインの物です。
ティアラをするのが夢だったので、ヘッドアクセサリーはティアラを選択しました。
シェルをモチーフにし、色合いも白と淡いピンクを基調とし、ウェディングドレスに合うネイルにしました。
白・薄いピンク・黄色のお花をメインにしました。
ブーケと髪の毛に付けるお花を一緒にしてもらったことです。
当日は打ち合わせでイメージしていた以上に、可愛らしく華やかに仕上げていただいており感動しました。
魚料理をグレードアップし、自分たちの納得いくコース料理にすることができました。
段になっているケーキはすべて食べられるものではないので、料理長がすべて手作りしたものをみんなで食べられるように、四角い形のケーキにしました。
普段使わないものをもらっても困ると考えたので、老若男女問わず使えるルクルーゼのペアカップを選択しました。
その他、お茶漬け鰹節セットと山手十番館のビスカウトとクッキーセットをセットにしてお渡ししました。
引き物にカップ&お菓子をお渡ししたので、それに合うウェッジウッドの紅茶を選びました。
色々なお店を見に行きましたが、気に入ったデザインがなく、式場に近い元町のジュエリーショップでフルオーダーの指輪を作ってもらいました。
他のチェーン店とは違いダイヤの買い付けから行い、デザインも一から考え、唯一無二の指輪となったのでよかったです!
婚約指輪と同じお店にフルオーダーで頼みました。
お互いの誕生石を交換して指輪の内側に埋め込みました。
父への手紙を読んだ時は、今までの思い出が蘇り、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
自分達だけでなく、参列者の皆さんも幸せな気持ちになるような結婚式にするために2人で考えました。
気取らず家族を大事にする式にしました。
「料理がおいしかった!」とみんなに言っていただけました。本当に料理に満足していただけたことが分かり、嬉しかったです。
お互いの事をお互いが思いやり、一方が至らない点も一方が自然と助け合える仲だと思います。
お色直しをしなかったのですが、今思うとカラードレスや和装も着てみたかったと思います。
後悔していることと同様です。
ペーパーアイテムを一からすべて手作りしたところだと思います。
プランナーさんがペーパーアイテムの自作による節約方法や、内容の添削なども手伝ってくださったので粗相なく作成できました。大変助かりました。
一生に一度の事なので、あまり節約ばかりを考えずに自分たちのしたい結婚式を作ってください。
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