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mai_wd_blooms

テーマは「Royal×Stylish」です!
王道だけどどこか自分らしさやエッジを効かせたいと思い、このテーマとなりました。
人とあまり被らないデザインのドレスを選んだり、会場装花にも自分の好きなお花や色味にもこだわりました。

私がThe Okura Tokyoを選んだ決め手は大きく2つあります。
1つ目は、王道ロイヤルなホテル婚に憧れを抱いていたので、より重厚感のあるThe Okura Tokyoのチャペルや披露宴会場に惹かれたこと。
2つ目は、なんと言ってもスタッフの方々のホスピタリティです。
結婚式は、自分たちだけでなくお招きしたゲストの方々にも満足していただかなければならないので、The Okura Tokyoのスタッフの方々の素晴らしいホスピタリティであれば安心だと思いました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2023-10-06
The Okura Tokyo
50人未満

オークラ東京には2種類のチャペルがありますが、私はチャペルの重厚感、外の景色が見えないなどの非現実的な空間、天井の高さ、デザインなどに惹かれグランドチャペルを選びました。
イエローオニキスを初めて見た時は感動しました。また写真に残しても純白のドレスとのコントラストがとっても素敵です。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-10-06
The Okura Tokyo
50人未満
Maple

なんと言ってもロイヤルな雰囲気のMapleの会場に惹かれました。ネイビーの絨毯やタペストリーなどがとても豪華なので、会場装花をそこまで派手にしなくても豪華に見えさせてくれるのもポイントの1つです。窓も大きくてとても明るい会場です。

コンセプトやこだわったこと

•ヘアスタイル(2way前髪)
•ゲストの方々もなるべく参加型な演出
•プチギフト選び

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ブランド
Saiid Kobeisy

ウェディングドレスは提携店舗のThe Costumesalon Vell Fericeさんで選びました!
Saiid Kobeisyというイタリアのインポートものです!
とにかく豪華で、ドレス全体に立体のビジューがたくさん施されていて動くたびにキランッキランッと輝きます。
着用したときに1番テンションが上がったドレスでした。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

カラードレスも同じく提携店舗The Costumesalon Vell Fericeで選びました。
こちらもインポートドレスで、且つ1点物で人とあまり被らないデザインに惹かれ即決した、とてもお気に入りのドレスです!
大柄なお花の柄に、サーモンピンクのようなスモーキーピンクのような絶妙な色味で甘すぎないデザインがお気に入りのポイントです。

SHOES
シューズ

JIMMY CHOOのキラキラのシューズにしました。
私は高身長のため、ヒールは4㎝ほどでちょうどよかったです。
やっぱり素敵なシューズを履くと身が引き締まりますね!

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

メイクは普段とそんなに大差なく派手すぎないようにし、お肌の透明感にはこだわっていただくようにしました。

ヘアは、普段からお仕事の日とお休みの日で2way前髪にしていたので、結婚式の際もウェディングドレスのときは綺麗目に前髪もまとめていただき、お色直しでは可愛らしい雰囲気に前髪をおろすスタイルにしていただきました!

ACCESSORIES
アクセサリー

ウェディングドレスが豪華なものだったので、ネックレスなどは着用せずイヤリングのみにしました。
イヤリングも揺れるデザインのものだとまとまりがない印象になってしまったので、固定されているタイプでまとまり感を持たせています。

お色直しの際はアクセサリー全体をゴールドに変えました!
ドレスのピンクととってもマッチしていてお気に入りです。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

ウェディングドレスに合わせたティアラは大人気のIvory&Co.です!
とってもキラキラで身につけた瞬間に心がときめきました。
ティアラなどこの先着用する機会はないかなと思い、思い切ってこちらを選びました。

お色直し時はゴールド×パールにこだわり、ネットで購入したものを着用しています。

NAILS
ネイル

指輪を際立たせたいと思ったため、ネイルは基本的にシンプルなデザインです。
アートも、指輪を着用する薬指はあえて外していただくようにしました。

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

ダリアやカラー、トルコキキョウなど、基本的に私の好きなお花で創り上げていただきました。
最初はシンプルにWhite×Greenで統一しようと思っておりましたが、どこかに自分らしさを取り入れたいと思いカラードレスにも合うようにピンクを取り入れました。
ピンクにも濃淡にこだわっていただき、可愛すぎずスタイリッシュに仕上げていただき満足しています。

提携のユー花園さんにお願いしました。

FOOD
お料理のこだわり

コース名はBonheurです。(旧メニュー)
こちらのコースにした理由はメインのお肉を塩釜で仕上げてくださるということです。
私たちがお色直し中座中に、ゲストの方の目の前で料理長さんたちが切り分けて下さっておりました。ゲストの方からは「お料理がすごく美味しかった」と褒めていただけました!

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

私たちはお裾分けケーキはコースのデザートで十分だと判断したため取り入れませんでした。
なので、デザインが素敵だったシュガータイプのイミテーションケーキにしました。
シンプルですがロイヤルな雰囲気があって素敵なケーキです。

WEDDING FAVORS
引出物

引き出物はThe Okura Tokyoのギフトカタログにしました。御祝儀額ごとに種類を少し変えています。
また親族にはカタログ形式、友人にはモバイル形式にしました。

PETITE GIFTS
プチギフト

RURU MARY’Sのチョコレートサブレです。
見た目もすっごく可愛くて、RURUには「長く途切れることなく続く様」という意味が込められているそうでウェディングにぴったりなギフトだと思いました!

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

GRAFFのプロミスというシリーズです。
両サイドにもダイヤモンドが施されており、実際のカラット数よりも大粒に見えます。
形もとても可愛く、シンプルなデザインですがよく見るとさりげなく豪華なデザインがお気に入りです。

WEDDING RING
結婚指輪

GRAFFのローレンスグラフシグネチャーにしました。
私は夫婦で全く同じデザインにしたいということと、この先の日頃ずっと着用するものなのであまり派手なデザインよりシンプルなものにこだわっていました。
こちらの指輪はカッティングがとても素敵でダイヤモンドがなくても角度によって反射でキラキラと光るのでとってもお気に入りです!

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

両親への花束贈呈から新郎父ご挨拶スピーチのシーンにかけてです。

両親への感謝のお手紙を読んだあと、両親の近くまで行き直接感謝を伝え、色々な思い出が一気に込み上げてきて思わず母と抱き合いました。

そして新郎父のご挨拶では、お義父さんが目に涙を浮かべながら新郎に、「この先どんなことがあっても奥さんを守りなさい。そして命懸けで家族を守りなさい。これがお父さんからお前に託すメッセージです。」と力強くメッセージを残されておりました。
これにはゲストの方々もとても感動したと涙を流しておりました。

二人らしさとは

私たち夫婦は2人とも関西出身ということもあり普段から笑いの絶えない楽しい夫婦です。
そしてそれぞれのゲストとの関係性も同じくみんな明るい人たちばかりでした。
そのため、ホテル婚とは言えあまり格好付けすぎず、堅苦しくなりすぎず、なるべくアットホームな雰囲気でゲストの方との距離も近くなるように意識しておりました。

嬉しかった参加者の反応

「とても楽しかった!」「すごくロイヤルな雰囲気だった!」「お料理が美味しかった!」「いいお式だった!」と言ってもらえて嬉しくて、準備など頑張った甲斐があったなと思いました。

私にとって結婚とは

結婚とは絆だと思います。
カップルのときよりも、より一層2人の絆が深まったなと日々感じております。
何か選択をする時も、いつも2人で考えられるのでとても心強く支えになっております。
また、両家での集まりの際にも家族が増えて嬉しいなと感じております。

そして、結婚式は本当に幸せで、自分たちの大好きな人ばかりが自分たちのために集まってくれて祝福してくれます。
心から周りに恵まれているんだなと実感できました。

後悔していること

とにかく当日のコンディションが第一です。
私は前日興奮のあまりよく眠れず、睡眠不足で当日を迎えてしまい、自分にしかわからないレベルだと思いますが目の開き具合が万全ではありませんでした。
やはり前日はよく眠ることをおすすめします。

また、ヘアメイクに普段から強いこだわりがあるのであれば、大まかなところはプロにお任せして細部のこだわりポイントは自分でするのもいいかもしれません。

やりたかったけれど諦めたこと

アイテムなどのDIYです。
私たちはプレ花嫁期間も半年で、また夫婦共にお仕事がとても忙しかったので細かいアイテムなどは全てホテルのデザインのものでお任せしておりました。
強いて言うなら、もっと自分たちらしさを出すのであればアイテムのDIYなどもしてみたかったなと思います。

節約のための工夫

とにかく何かを決定する際には最初のお見積もりと必ず比較してから決めました。
特に、テーブル装花は3種類作っていただき、ABCとそれぞれ見積もりより安いもの、見積もりのもの、見積もりより高いものというようにバランスを取ってもらいました。
そうすることで最終お見積もりがそんなに跳ね上がることはなかったです!

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

式場選びは、数ある中でとても悩まれるかと思いますが、やはり自分の直感とゲストの方にも楽しんでもらえるかどうかなども判断材料にされるといいかもしれません。

私は、オークラ花嫁になれて本当に幸せです。
プランナーさんはいつも親身でとっても気さくで、お打ち合わせのときはいつも笑顔が絶えず毎回とても楽しい時間でした。
当日も私たちだけでなく、ゲストの方々への配慮や「素敵なご友人ですね」とゲストの方のことも褒めてくださりとても嬉しい気持ちになりました。
ぜひThe Okura Tokyoもご検討されてみてください。

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