Ayajizidi

コンセプトやこだわったこと

ゲストの気持ちを一番に考え、他にはない結婚式をしたかったので、やりたいことは全部取り入れインパクトのあるコンテンツを沢山盛り込んだのがこだわりです！

【ウェルカムスペース】
⚫︎前撮りの等身大パネルを設置
その大きさとインパクトから、沢山の友人や親戚に写真を撮ってもらえました。ウェルカムスペースに私たち本人がいることができなかったので、嬉しかったです。
⚫︎装飾
ゲストに写真を楽しんで欲しかったので、130枚の写真とゲスト一人ひとりへの普段なかなか口では言えない感謝の気持ちを込めた手紙を壁に飾りました。
⚫︎似顔絵
デザイナーの友人に似顔絵ボードを、刺繍が得意な妹に刺繍似顔絵ジュートバッグを作ってもらいました。
⚫︎席次ボード
席次表は作らず、サッカーコートに見立てた席次ボードを置きました。
⚫︎定点カメラ設置
私たちに向けたメッセージをもらったり、他にも友人にカメラ係とビデオ係をお願いしました。

【ゲスト席】
⚫︎ウェディング新聞
プロフィールブックよりも持ち帰りやすさ、読みやすさを考えて、詳しく内容を載せられる新聞タイプを準備しました。
⚫︎席札代わりの革札
メッセージはウェルカムスペースの手紙に書いたので、席札代わりの革札を用意し、これからも使えるようにと新郎が名前を入れました。
⚫︎子供カメラマン
写ルンですのカメラでお子様ゲストにカメラマンをお願いしました。
⚫︎お礼
受付・余興・乾杯などをお願いをしたゲストには、その人に合ったものを渡したかったので、それぞれ違うものを贈りました。

【披露宴】
⚫︎入場
「まさか！」と思う始まり方をしたかったのと、親にも目立って欲しかったので、新郎新婦入場の前に両家両親がプラカードを持ち甲子園の歌に合わせて入場し、開会宣言をしてもらいました！
新郎新婦の入場は、私たちが夫婦共に市民ミュージカルをしていたこともあり、ミュージカル仲間・義理の弟・ベースをしている新婦の父で組んだバンドに、タマシイレボリューション/Superfly を演奏してもらいながら行いました。
⚫︎ウェルカムスピーチ
新郎だけではなく、新婦も大きな声でスピーチをさせてもらいました。
⚫︎プロフィールムービー
前半は思い出や生い立ちを紹介し、後半では一人ひとりへのメッセージを入れました。
⚫︎大笑いできる演出
クオリティーの高い余興にしたかったので、ミュージカルの友人でダントツに面白い二人に余興を依頼しました。全身ピンクのタイツを着て、頭には将棋の『角』と『飛車』を付けて、私たちのあるあるネタを披露してくれました（笑）
乾杯では夫婦漫才、余興では歌ネタを披露してもらいましたが完成度が高く、親戚や友人たちも大爆笑でした。
⚫︎再入場
ダンスを踊りながら入場したかったので、友人がコンセプトを汲んで振り付けを考えてくれ、友人二人と新郎新婦で踊りながら入場したところ大盛り上がりでした。
⚫︎ウェディングケーキ
ファーストバイトはせず『綾ボトルタワー』で水合わせの儀を行いました。
⚫︎両親への贈呈品
新郎の出生体重が1300g程だったので、その重さのウェイトベアを贈りました。