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くもりでも光がたくさん入り明るく、緑もあり木で出来たチャペルのため、森の中の教会のような雰囲気が素敵です。
天井が高く窓から光もたくさん入るのでとても明るい雰囲気で開放感があります。披露宴会場もウッド調で暖かみがあります。
入場もガーデンからや階段からなどの選択肢がありました。また、オープンキッチンがとても好評でした。
遠方からのゲストが多かったためゲストと過ごす時間を多く取ることができるよう余興とかはせず、歓談の時間やフォトタイムを多く作りました。
LEGGENDA SPOSE(レジェンダスポーゼ)
もし似合えばパフスリーブのドレスがいいなと思っていました。
他の条件としては
・デコルテラインが綺麗に見えること
・ウエストラインが細見えすること
・プリンセスラインでボリュームがあること
・バックスタイルもかわいい
NATURAL BEAUTY(ナチュラルビューティー)
シンデレラが好きでブルーのドレスを探していました。
・くすみブルー
・暗いブルー(紺色寄り)ではない
・明るいブルー(水色やグレー寄り)ではない
・ボリュームがある
・チュールの透け感が綺麗
・体のラインが綺麗に見える
ということが条件でした。
KIYOKOHATA(キヨコハタ)
ピンク色のドレスにひとめぼれでした。
・ボリュームたっぷり
・胸元のデザインがシンプルすぎない (写真で上半身がよく写るため)
・キラキラ
が条件でした。
シンデレラの靴のようなキラキラのヒールです。
身長が低めなのでヒール必須でしたが、高すぎるものは苦手なので7センチ程のものでした。
メイクは普段がナチュラルなため、華やかすぎるのはNG。でも、普段通りすぎるのもNGで、マツエクで華やかさを調整しました。
ヘアについては、挙式はナチュラルな感じでゆるふわなシニヨン、披露宴のブルードレスでは実写版シンデレライメージでグリングリンに巻いたダウンスタイル、ピンクのドレスではロングヘアを活かしたふわふわポニーテールにしてもらいました。
どのドレスでもネックレスはなしで、おおぶりのイヤリングをつけました。
ウエディングドレスではアンティークな雰囲気のゆれるイヤリング。
ブルーのドレスではヘッドドレスとお揃いでマットゴールドの星のゆれるイヤリング。
ピンクのドレスでは手作りでピンク色のフェザーピアス。
挙式では王道のキラキラなティアラ 。
ブルーのドレスではマットゴールドの星がたくさんついた少しアンティークっぽいヘッドドレス。
ピンクのドレスではボリュームたっぷりのドライフラワー。
ピンクが大好きなので、ピンクを中心に、でもブルーのドレスに合うような色味で、白なども入れながらシンデレラの靴などのシールも入れてもらいました。
くすみピンクをメインにできる限りボリュームたっぷりで!
・かすみそうなどの小花がすき
・パンパスグラスやスモークツリーなどふわふわしたものもすき
・グリーンは多すぎず
・写真にうつりやすい上部に色のある花をもってくる
ジャポネブラン
・気張らずお箸で食べられる和前菜
・好き嫌いが多い人でも何かしら食べられるものがあるよう何種類かちょこちょこお皿に乗った前菜
・色味ができるだけ華やかになるようにする(お皿の色なども料理が映えるもの)
・お腹いっぱいになっても最後までおいしく食べられるもの (お肉だと脂身の少ないフィレ肉でジャポネソース、〆のご飯ものは鯛茶漬けでサラサラと食べられる)
かわいくておしゃれ感もあるけど、奇抜すぎず見た目がおいしそうなもの。かと言って定番すぎないもの。
・3段にしたい気持ちもあったが、写真の時に顔が見えなくなるのもいやだったので2段にした。
・2段だが直径を小さめにして高さをできるだけ出す。
・上段は白のホイップクリームでドット
・下段はピンクのホイップクリームでバラ
・大好きないちごやその他のベリーを上にのせる
・ブルーのドレスに合うようにゴールドのシンデレラトッパー
・ナチュラルテイストにも合うように切り株のケーキ台を式場よりレンタル
遠方からのゲストが多かったため、持ち運びに困らないよう軽くて小さいものにしました。 男性には牛革のネクタイケース 女性には熊野筆にしました。
引菓子はチョコケーキのようなものでした。
2人の出会った場所がイギリスのため、イギリスの有名なお菓子であるショートブレッド にしました。
ダイヤモンドバンドのティファニーハーモニー
ティファニー ハーモニー
再入場後に旦那さんから108本のバラの花束をもらったことです。プレゼント選びが苦手で、プロポーズすらバレバレなサプライズだった旦那さんが初めてサプライズをしてくれて感動しました。
どちらも友人との関係を大事にしたいと思っているので、友人が心地よく過ごせるようにしたいと思いながら準備をすることを心がけました。
ご飯が美味しかったとたくさんの方々に言っていただけて嬉しかったです。
元々は他人なのでわかり合うのに大変なことはありますが、それでも生活を彩り豊かにしてくれるものなのではないかと思います。
契約前に交渉することなどをもっと調べておけば良かったかなとは思いますが、式自体にはほとんど後悔はありません。
金額的にバブルシャワーや巨大クラッカーなどを諦めました。
ペーパーアイテムやプロフィールムービー作成、フラワーシャワーの代わりにリボンシャワーなど手作りできるものは手作りしました。
ブーケはプリザーブドフラワーやドライフラワーが混ざったものを外注して節約しました。
考えなきゃいけないことがたくさんあって、本当にちゃんと終わるのか不安でしたが、工夫しながら妥協せずに準備したことはきっと報われます。全ての花嫁さんがしあわせな1日になりますように。
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