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チャペルは地上46階の“スカイチャペル”を選びました。一面ガラス張りのため、光が差し込み辺りの景色を一望することができます。
披露宴会場へは、会場横のガーデンからも入ることが出来るため、お色直しではサプライズでガーデンから入場したところ、出席者の皆さんは大変驚かれ素敵な笑顔を見ることが出来ました。
新婦の衣装と会場の装飾を“くすみブルー”で統一し、テーマカラーにしたことです。
式場内にある衣装の中から選びました。怒り肩のため、それをカバーできるような肩にレースがかかっているドレスです。
【ブランド名】M.S. DEEP IVORY
【ドレス名】MSD06160 Gray
式場が提携しているショップのカタログが選び取り寄せたものです。結婚式のテーマカラーである“くすみブルー”のドレスです。裾がパープルや薄いブルーのチュールが何層にも重なっていて、グラデーションになっています。遠くから見てもドレスのボリュームとグラデーションがとてもきれいだったため、このドレスに決まりました。
DIANAのレースが施されたヒールです。カラーはアイボリーと薄いゴールドです。
ベースメイクはナチュラルに仕上げてもらいました。リップは普段から愛用しているSUQQUの口紅を使いました。ドレスやアイメイクがナチュラルな分、リップが際立つようにしました。
披露宴では真珠のネックレスを着用、お色直しではネックレスは外しました。挙式から披露宴までピアスは同じものを使用しました。ドレスやメイクがナチュラルな分、ピアスはキラキラ光るものを着用しました。
〈WD〉
白い花とシルバーのワイヤーで型どられたヘッドドレスを着用。
〈CD〉
ゴールドのワイヤーとクリアビーズで編まれた長さのあるヘッドドレスを使用しました。
クリアなベースに貝殻のかけらとラメを少し載せた、シェルネイルにしました。
白のガーベラをメインに使い、あとはナチュラルな雰囲気になるようにくすんだグリーンやブルーのお花を取り入れてもらいました。
結婚式全体のテーマカラーが“くすみブルー”だったので、装花もブルー、グリーン、ホワイトと淡い寒色で統一してもらいました。特にお色直しではブルーのドレスに合うようにブルーやパープルのお花を使ったクラッチブーケをオーダーしました。出席者からも大好評でわたし自信もとても気に入り、結婚式後にドライフラワーにしてお部屋に飾っているほどです。
わたしたち夫婦と、それぞれの両親を呼んで6人で料理の試食会を行いました。
シンプルな二段のケーキにオレンジとプレートを置きました。
遠方から出席してくださる方が多かったため、荷物が多くならないように“引き宅”を選びました。結婚式後に出席者の自宅に届くように手配しました。内容としては、カタログギフト/かつおぶし/バウムクーヘンと統一しました。
クッキーを送りました。自分たちでインターネット通販で購入して用意したものです。
ラザールダイヤモンド。一粒のダイヤモンドのシンプルな指輪です。
ラザールダイヤモンドのカナルというペアリングです。シンプルなシルバーの直線のリングです。
友人代表のスピーチです。わたしのスピーチをしてくれたのは大学時代の友人です。学生時代や卒業後も1番多く遊んだり連絡を取っている親友です。学生時代から、もし私が結婚式を挙げることになったら彼女にスピーチをお願いしようと心に決めていました。
それが本当に実現した嬉しさと、スピーチの内容も、私以上に私のことを分かってくれていて、私達の結婚を本当に祝福してくれていることが伝わるスピーチでした。途中から二人とも泣いてしまいましたが、スピーチ後は笑顔で抱き合いました。彼女の優しさが伝わる本当に感動したスピーチでした。
笑って楽しく過ごすことと、相手を大切にすること。夫婦になったけども、相手が嫌だと思うことは絶対にしないよう、日々気を付けています。相手から注意されたら素直に聞くようにして、よりよい関係を築いています。
ドレスを褒めてもらったことです。テーマカラーや結婚式を挙げると決める前からどんなドレスが着たいかをInstagramや雑誌などで見ていた分、1番こだわったのがドレスです。そのドレスをたくさんの人に褒めてもらったことがとても嬉しかったです。
安心を受け取れること。パートナーは自分のことを信用してくれて、大切にしてくれる。いつでも味方になってくれるという安心を感じられるようになりまし。
結婚式当日はお料理をほとんど食べられなかったことです。当日は分刻みでのスケジュールのため、ゆっくり座って食事が取れませんでした。お色直しやメイク直しで控え室へ戻った時に簡単に食べられるようなものを用意しておけば良かったです。
招待状の封筒の宛名書きは自分たちで行いました。また、会場の装飾などは家具屋さんや雑貨屋さんを回って自分たちで用意しました。
出席者の皆さまへの感謝や御披露目も大事ですが、一番は新郎と新婦のふたりが誰よりも楽しめるような結婚式が大切だと思います!
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