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自然光の入るナチュラルな挙式会場に感動し、VERANDAを選びました。
装飾はなるべくシンプルにし、コンセプトワードを入れたタペストリーを飾りました。
ウェディングテーマが旅だったので、チャペルは飛行機の中をイメージ。
リングボーイは甥っ子にパイロットになってもらい登場してもらいました。
その他にも、退屈しないように、挙式からお酒が飲めるスタイルに。なかなかチャペルではお酒が飲めないので、ゲストの方たちからは大好評でした!
憧れの大階段がある素敵な会場です。
この階段からの景色は格別で、花嫁だけではもったいない!ということで、ゲストの皆様にはこの階段を使って入場していただきました。
そしてなんと言ってもVERANDAのベランダ!夏は特に開放的で、ベランダ入場でもデザートビュッフェでも大活躍でした。
そして、VERANDA名物の高砂ソファ。フローリストさんに、プロポーズされたバリ島をイメージしてデザインしていただきました。
シンプルな挙式から、ガラッとイメージを変え、ゲストの皆様を驚かせました!
とにかく、ゲストの皆様が退屈しないように、あらゆる場面での気配りやサプライズ性を大切にしました。
「おめでとう」よりも「楽しかった!」がでるような式を考えました。
テーマが旅なので招待状をパスポートにしたり、エスコートカードをラゲージタグにしたりするなど、
ゲストの皆様もまるで旅に出るような感覚になってもらいたい!と統一感のでるようにしました。
とにかくインパクト重視でいきたかったので、写真映えのするド派手なドレスにしました。
バリをイメージしたり会場装飾とも相性バッチリでした!
ちらっと見えた時に輝きが伝わるよう、足元はグリッターのパンプスにしました。
背が高めなので、7センチヒールを少しカットしました。
ヘアメイクは全て美容師の妹にお願いをしました。
ヘアメイクもドレス同様、変化を出したかったので、お色直しではアップスタイルから巻き下ろしにチェンジしました。
義姉からお譲りしてもらったスワロフスキー、お色直しではお気に入りのタッセルをつけました!
小枝のボンネでシンプルにしました。
ダリアやボリュームのあるグリーン、季節のお花などを使用して、バリの世界観を表現していただきました。
メインカラーをライトオレンジやライトグリーンにし、可愛らしくなりすぎないようにしました。
ネイルはシンプルなデザインにしました。
お色直しのドレスの色がバレないように、差し色は控えました。
ダリアやボリュームのあるグリーン、季節のお花などを使用して、バリの世界観を表現していただきました。
メインカラーをライトオレンジやライトグリーンにし、可愛らしくなりすぎないようにしました。
装花と一緒に世界地図や地球儀、世界のビール瓶などを飾ってもらいました。
デザートビュッフェです。
夏のベランダを開放し、たくさんのデザートを並べていただきました。
意外と男性ゲストの方も並んで食べてくれていて嬉しかったです!
甘いものが苦手なので、旦那さんに全て選んでもらいました!
苺が大好きなので苺のケーキにしたそうです。
引き出物って意外と荷物になったり、二次会会場に忘れ去られていたりすることが多いと感じたので、カタログギフトのカードタイプのものにしました。
ゲストの皆様には後日アクセスしてもらい引き出物を選んでもらいました。ポケットに入る大きさでおススメです!
アイスのパピコにしました。
とういのも、旦那さんとのお付き合いするきっかけとなったのがパピコで、夏ということもあり、パピコを配りました!
ダイヤの入ったシンプルなデザインのものです。
ストレート、シルバーのシンプルなデザインです。
ファーフトミートです。
卒花さん達のレポの中で、ファーフトミートのことがよくアップされていて、私も絶対やりたい!!と思いドレス選びは全て母と行きました。
当日チャペルでファーフトミートをした時には涙が止まりませんでした。
新郎新婦、ゲスト皆んなが楽しいことです。
主役の二人を祝福するというよりも、ゲスト参加型で、みんなが楽しかったと思える式にすることが二人らしさだと思います。
こんなあっという間に終わった結婚式は初めてだよと言っていただけました。
もちろん新郎新婦の私たちにとっては、一瞬で過ぎ去ってしまう幸せな時間なのですが、ゲスト方達も同じように時間を過ごしていただけたことにとても嬉しかったです。
結婚とは、生活をすること。
当たり前のことだけれど、育ちや価値観の違う二人が心地よく生活するのってなかなか難しいことだと思います。
だからこそ、それを当たり前にしていくのが結婚だと思います。そのためには相手を思いやることが大切だなぁと日々感じています。
写真です!あそこで撮りたい!とかあのポーズしたいとか色々あったのに、当日舞い上がりすぎて全て忘れてしまいました。。(笑)
事前にカメラマンさんに撮りたいショットをお伝えしておけばなぁと少し後悔しています。
バルーンリリースです。
時間も確保できず、その上値段も高かったので泣く泣く諦めました。
招待状やエスコートカードなどのペーパーアイテムは全て手作りしました。
まずは、色々な卒花さんたちのレポを見てイメージを膨らませてみてください。
自分のコンセプトにそぐわないものでも、参考になるものがたくさんあります。
そして、理想の結婚式を挙げるために絶対に欠かせないのはプランナーさんです!
素敵なプランナーさんに出会えることを願っています。
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