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森の中にある教会というだけでも素敵なのに、イサム・ノグチさんが愛した庵治石を積み上げて造られた「石彩の教会」。重厚感もありながら、ナチュラルな雰囲気も楽しめてとても素敵な思い出が作れました。
披露宴というよりは、食事会に近いです。
森の中にある湖からボート入場が出来ます。
サプライズ演出が出来るのが魅力です◎
家族のみの挙式だったので、家族同士のコミュニケーションが出来て、北海道ならではの美味しい食事を皆で楽しむことを大切にしました!
オリジナルドレスです。
挙式では、年齢的にもここを逃すともう一生着られないであろうプリンセスタイプに決めていました。
森の中での挙式だったので、プリンセスタイプでも浮かない、動いた時にスカート部分のレースが綺麗に見えて、胸元のビジューもキラキラと品のあるドレスが気に入りました。あと、着た感じがとっても軽かったのも決めての一つでした!
「MAISON RENDEZ-VOU」さんのフルオーダードレス。今回の家族との食事会の際に着るのと、都内での1.5次会で着たくて作って頂きました。カラードレスには興味がなく、2着目も白にしました。
マーメイドドレスが着たかったので、森の中でも合う、セクシーになり過ぎないソフトマーメイドのドレスです。生地から、ビジューの場所、背中部分の形など、何度も微調整してもらいながら作り上げたドレスは宝物です。
挙式の際の靴は「銀座クチュールナオコ」さんでレンタルした、12cmの白のパンプスです。
食事会は自身の持っていた青×白の刺繍のパンプスです。
挙式と食事会でヘアを変えるのも時間の短縮で無しにしました。森の中での挙式なので、アップにするのも張り切り過ぎる気がするし、ハーフアップも挙式では違うかなと考え、編みおろしにして頂きました。
ヘアリハーサルが出来ず、メールでのやりとりのみで不安でしたが、とても素敵にして頂けました。
写真撮影:「genic jewelry」のイヤリングのみ
挙式:「mekku」のティアラと持っていたパールのイヤリング
食事会:友人からプレゼントでもらったイヤリング。「mekku」のヘッドアクセサリー
「mekku」のヘッドアクセサリーです。小枝のような形が森の背景と合っていて素敵でした。
カラーは薄いピンク×白。大理石風にしてもらったり、金箔×銀箔を入れてもらったり、主張し過ぎない、普段のお洋服でも浮かない、“好き”を詰め込んだネイルにして頂きました。
秋婚なので、色味は濃い赤×緑×ピンクでお願いしていました。プロテア・パンクシア・ユーカリなどを入れたワイルドフラワーを使ったクラッチブーケ でお願いしました。その際に、カーネーションやガーベラは入れないで欲しいとも伝えました。
今でもドライフラワーにしてお家に飾ってあります。
森の中での挙式なので、挙式の装飾はシンプルな緑の葉っぱのガーランドでお願いしました。
フローリスト彩花
北海道ならではの食材を使った炭火和食でお願いしました。北海道の豪華で新鮮な食材と、ボリュームの多さに喜ばれていました。
家族のみなので、小さめの四角いケーキにフルーツを盛り合わせたシンプルなケーキです。
丸い形にすると、その分カットしてしまうスポンジを捨ててしまうというお話も聞いたので四角い形にしました。
古代米(ラベルを作成し、オリジナルで作りました)
エクセルコダイヤモンド:ベルギー王妃「エリザベート」の名の指輪で、選ばれた女性だけが受け取れることができるという意味が込められているそうです。
「ith」さんでオーダーリングを作って頂きました。
一生付けるものなので、お互い好きなデザインを選ぼうと話していたのですが、結局同じデザインを選んでいたので、それも嬉しい瞬間でした。
それぞれ、ホーニングやスターダスト加工を入れて頂いております。
食事会での両親への手紙。冒頭から泣いてしまい、私の家族全員泣いてました。
なかなか声に出して両親に手紙を読むという事は無いので、とても素敵な親へのプレゼントになったと思います。
背伸びをし過ぎず、やりたい事を楽しんでやる!
北海道での結婚式は初めて!美味しい食事に、沢山の緑に囲まれて幸せな時間だった。
新たなステージ。
今までとは違った視点でモノを見られる新しい経験。
結婚して家族が増えた事によって、守るものが増え、想われている事に幸せを感じる日々です。子供の事をリアルに考えたり、家族がこれから増えていく楽しみも幸せの一つです。
ギターの練習をして、サプライズで母の好きな吉田拓郎さんの「結婚しようよ」を弾き語りしようと思っていました。私の名前も吉田拓郎さんの娘さんの名前からきているとの事でしたので。ただ、荷物も増えるし、空気も冷めそうなのでやらなくて良かったなと思ってます。笑
教会のお花をガーランドに変える。
ウエディングケーキは皆が食べれる量にする。
食事会の装飾は造花など、こちらで用意したものを装飾イメージ写真と共に送る。
多少お金がかかっても、写真に残るブーケやドレスは自分の着たいもの、持ちたいものにした方が後悔は無いと思います。
装飾も持ち込み可能なのであれば、必要最低限のモノは準備してもらって、こちらで準備できるものは指示書やイメージを送り、やりたい理想をプランナーさんと細かくシェアする事をオススメします!
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