【ブライダルチェック】は受けるべき?価格や受ける時期、病院の探し方♩

結婚前になると耳に入ってくるブライダルチェックというワード。実際どんなことをするのか知らない方も多いのではないでしょうか?
二人の将来のためにも考えておきたいブライダルチェックについて、わかりやすくまとめました*

2018.11.12 公開 2018.10.24 更新

ブライダルチェックって何?受けるメリットは?

耳にしたことはあっても具体的にどのようなことをするか理解している人は少なく、特に男性にいたっては知らない方のほうが多いブライダルチェック。

一体どのようなことを調べるのでしょうか?

ブライダルチェックとは?・・・

ブライダルチェックとは妊娠や出産に影響を及ぼす疾患にかかっていないを調べる検査で、主に結婚をする前や妊娠を考えだした頃に受けるものです。

企業に勤めている人は子宮がん・子宮頸がんの検査が含まれていたり、別料金でお願い出来るので何度か検査をしたことがあるかもしれません。

しかしこれらの検査だけでは見つからない疾患も、ブライダルチェックなら細かく調べることが出来ます。

二人の将来のため、自分の健康管理のためにも最近受けている女性が増えつつあります。

どのくらいの確率で疾患が見つかるの?

ブライダルチェックを受けた人の1~2割の割合で妊娠や出産に影響を及ぼす疾患が見つかっています。

妊娠や出産に影響を及ぼす疾患や異常が見つかったとしても、早期に治療を始めることが出来るので、完治を期待できたり、不妊や子宮外妊娠、流産といったリスクを下げることにつながります*

種類はあるの?

ブライダルチェックは大きく分けて妊娠出産に直接関わる婦人科系臓器の検査と妊娠出産に影響を及ぼす病気の検査の2種類があります。

婦人科系臓器の検査は子宮頸がん・卵巣腫瘍など女性特有の臓器に問題がないかを調べる検査です。超音波で子宮や卵巣の形や大きさを診てもらうものです。

妊娠出産に影響を及ぼす病気の検査とは、母子感染する疾患や不妊や流産のリスクを高めてしまう感染症に感染していないか、抗体はあるのかを調べてもらいます。

ブライダルチェックは項目が多岐に渡り、クリニックによっても内容が若干変わってくるので検査内容をチェックして自分に合ったものを選ぶと◎です。

価格はいくら?保険は適応される?

残念ながらブライダルチェックのほとんどが保険が適用されないためすべて自費となります。

病院によって値段が変わってくるので一概に価格はいくらとは言えませんが、だいたい2~5万円に設定しているところが多いようです。

会社勤めをしている方だと毎年健康診断があると思います。

それに子宮がんや子宮頸がんの検査が含まれていたり、オプションでつけて少し安く受けられている方は改めてこれらの検査を受ける必要はないので、その分安く受診させてくれるクリニックもあります。

他にもHIV検査や梅毒、C型肝炎のチェックは定期的に無料で保健所でも行っています。

他で検査できるものは受けて、検査できなかったものだけを選んで受診すると費用を抑えることが出来ます♩

ブライダルチェックを受ける時期はいつが適切?

プロポーズされてから入籍するまでの期間に受ける人が多く、特に入籍の3~4か月前に受ける人が多いようです*

プロポーズ直後は親や会社への報告などでバタバタしがちなので、それらが落ち着いた頃に考えても遅くありません♩

しかしもともと生理不順になっていたり不正出血があったり、おりものに変化があるなどなにかしらの違和感を感じているのであれば時期に関係なく早めに受診しましょう。

ブライダルチェックで受ける検査の種目まとめ

ブライダルチェックで受ける代表的な検査の種目をひとつひとつ詳しく見てきましょう*

子宮頚部細胞診(子宮頸がん検査)

検査方法細胞接種
詳細性経験がある人は誰しもが感染する可能性がある子宮頸がん。子宮の入り口である子宮頚部の細胞を綿棒やブラシでこすって採取をし検査をします。
採取する先生によっては若干の痛みを感じることも。
病院によっては自分で採取しなければいけないところもあるので、事前に先生がやってくれるかチェックしておいたほうが◎です。

経腟超音波検査

検査方法超音波
詳細膣に細長い超音波器具を入れて子宮や卵巣の大きさや形・位置、癒着をしていないかなど細かく診ていきます。
子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣のう種の有無がわかります*
緊張していると違和感を感じやすいので、深い呼吸をしてリラックスするのがコツ。

STD検査(性感染症検査)

検査方法おりもの検査、血液検査
詳細おりもの検査では膣からおりものを採取して性感染症の有無を検査します。クラミジア、淋病、トリコモナスを始めとする性感染症は妊娠・分娩に影響を与えやすいので特に注意が必要なんです!
また血液検査は採血した血液からHIVや梅毒に感染していないかを調べます。

風疹抗体検査

検査方法血液検査
詳細おたふく風邪ともよばれる風疹は妊娠初期に感染してしまうと流産や早産につながります。母子感染の可能性もある病気で子供に重症の障害が出てしまうことも。
小さい頃おたふく風邪にかかったかあいまいな人は特に外せない検査項目です。

B型肝炎

検査方法血液検査
詳細母親が感染していると100%の確率で子供に遺伝してしまうB型肝炎。
感染してしまうと慢性肝炎・肝硬変・肝臓がんを発症するおそれがあるので、妊娠前に必ず調べておくべき項目です。

甲状腺

検査方法血液検査
詳細甲状腺ホルモンの値に異常がないかを調べます。甲状腺の異常によっておこるバセドウ病は、早産や妊娠中毒症を引き起こす可能性もあるので事前に調べます。

AMH検査

検査方法血液検査
詳細卵巣から出ているAMHというホルモンを測ることで卵巣内にどのくらいの卵の数が残っている数を予測し、あとどのくらい排卵し続けることが可能かを予測する検査です。
今後妊娠可能かどうかを知る材料になります。

血糖値

検査方法血液検査
詳細血糖値が高すぎていないかを検査します。
血糖値が高いと妊娠糖尿病になりやすくなるだけでなく、赤ちゃんが大きく育ちすぎてしまってお産が危険になったり、母子ともに生死に関わる病気を発症することもあるので検査をします。

貧血検査

検査方法血液検査
詳細血液中の赤血球・ヘモグロビン・ヘマトクリットの値を調べることで貧血がないかを調べます。
妊娠をすると胎児の成長のために血液が多く必要になるので、検査をします*

検査を受けられる病院を検索する方法とは?

パソコンで検索するのが一番早い方法です。検索で「ブライダルチェック ○○市」など場所をいれて検索すると近くの病院を探すことが出来ます。

もし先輩花嫁さんで受けている人がいれば、その人に教えてもらってもいいかもしれません♩

他にもブライダルチェックを受けられる病院がまとめられたサイトもあるので、参考にしてみてはいかがでしょうか?

OZmall ブライダルチェックプラン人気ランキングココカラダ ブライダルチェック

セルフキッドがあるって本当?

病院に行く時間がなかなか取れなかったり、費用を抑えたいという方に人気なのが自分で検査できるキットを使うブライダルチェック。

病院で受けられるブライダルチェックのようにすべての項目の検査は出来ませんが、1~2万円でいくつかの検査をすることが可能です。

自宅で細胞や血液を採取したら返送をして調べてもらうという手順です。

手軽ですが、自身でちゃんと採取をできるのかはちょっと微妙なところ…。採取がきちんと出来ていないと、病院のように正確な診断が出来ないので、積極的におすすめは出来ません。

ちなみに、男性向けのブライダルチェックもあるの?

ブライダルチェックと聞くと女性だけのものというイメージがあるかもしれませんが、男性用のブライダルチェックもあります。

内容は血液検査や尿検査、性病にかかっていないかどうか、エコーでの前立腺疾患の診断や不妊の原因でもある精液検査などがあります。

男性も婦人科で検査出来ますが、婦人科に男性が行くのはなかなか勇気のいること。男性の場合は泌尿器科でも受けられるので、そちらに行く方が多いようです。

最近では男性専用の妊活外来も都内を中心に増えてきているので、そういったところでも受けられます。

二人の将来のためにも考えておきたいブライダルチェック

ブライダルチェックをしてもし疾患が見つかったら…と思うと怖く感じるかもしれませんが早期発見しておけばすぐに対策を考えていけます。

二人の将来のためにも受けることを考えてみてはいかがでしょ

この記事を書いた先輩花嫁
ayu.s

二人とも海が好きなこともあって、初めてのデートやプロポーズなど節目になる時にはいつもそばに海がありました。ビーチやリゾートに行くようなあのワクワク感をみなさんに感じていただけたらと二人【RESORT HOLIC!!!】をテーマにしたゲスト参加型の披露宴を行いました♪ これから結婚式を控える花嫁さんのお役に立てるような記事を更新していきます (`・ω・´)キリッ

TOP画像出典: www.weddingnews.jp