ハネムーンでもオシャレは忘れずに♡注意点を事前にチェック♪

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ハネムーンの準備も終盤という皆さま!旅行へ持っていく服の準備はお済みですか?荷造りの前に、服装で気を付けるべきことやドレスコードなど、現地で恥ずかしい思いをしないように、事前にしっかりチェックしておきましょう!

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大切なハネムーンは絶対オシャレしたい♡

もうすぐ待ちに待ったハネムーン♡準備も佳境!そんなみなさん、旅行に持っていく服のコーディネートはもうバッチリですか?
旅行先でもオシャレをしたいのが乙女心ですよね♪でも、旅行先によっては服装にも気を配ったほうがいいところもあるので、コーディネートを決める前にここで勉強しておきましょう!

人気の旅行先別!注意点をチェック!~海外編~

イタリア

気候は東京とさほど変わらないため、基本的には普段日本で着ている服装で大丈夫です。

【春・夏】
昼間は暑くても、夜に肌寒くなる場合もあるので、1枚上に羽織れるカーディガンなどを用意しましょう。

【秋】
半袖や七分丈に上着など、重ね着で調整できる組み合わせがおすすめです。

【冬】
コートや厚手のセーター、雪が降った場合に備えて滑り止めのある靴を用意するといいでしょう。

【避けた方がいい服装】
イタリアでは、歩道や道路がほとんどタイルになっており、観光の際の移動手段も電車やバス、徒歩なのでヒールを履いているととても疲れます。
タイルにヒールが挟まる可能性もあるため、ヒールは控えてスニーカーやペタンコ靴をおすすめします。
また、歩く機会や階段を上ることも多いので、ミニスカートなども避けた方がよさそうです。

スペイン

スペインは暑いイメージが強いと思いますが、実は日本と同じように四季がある国なので、時期によって服装も変わります。

【春】
この時期は朝と晩に冷え込むことが多いので、さらっと羽織れる上着を持っていくことをおすすめします。

【夏】
この時期はノースリーブやスカートなど薄手の服装でも大丈夫ですが、日差しがとても強いため、サングラスや帽子などで紫外線対策をしっかりとすることをおすすめします。
特にアンダルシア地方などは注意して下さい。

【秋】
北部はかなり冷え込むため、防寒対策をしっかりと!
コートや手袋、マフラーは必須です。

【冬】
この時期、マドリードなどの内陸部はかなり冷え込むため、厚手のコートなどを必ず持っていきましょう。

フランス

フランスも日本と同じように四季がありますが、パリは東京よりも年間を通して5℃ほど気温が低いです。

【春】

まだ肌寒く、セーターなどが必要な日も多いです。
南部は日中ならば半袖でも過ごせますが、朝晩は涼しくなるため上着が必要です。

【夏】
Tシャツなどで過ごせますが、少し肌寒い日もあるので、カーディガンなどの薄手の羽織ものがあると便利でしょう。
また、南の方は日差しが強いため、サングラスや帽子などの紫外線対策を忘れないようにしましょう。

【秋】
日照時間が短くなる秋は、セーターや上着が必要になってきます。
また、雨が多くなる時期でもあるため雨具を準備しましょう。

【冬】
寒さが厳しいので、厚手のコートや手袋、マフラーなどで防寒対策をしっかりとして下さい。

【その他に必要なもの】
フランスは年間を通して天候が変わりやすいので、折り畳み傘やレインコートなどの雨具を用意しましょう。

グアム

グアムでの服装は、雨季や乾季を問わず基本的に日本の夏の服装で過ごせます。
雨季には、急な雨に備えていつもより多めに服を持っていくことをおすすめします。

レストランやホテルなど、室内は冷房がかなり強い場合もあるので、1枚羽織れるものを持っていくと便利です!

また、日差しが強いので帽子やサングラスなど紫外線対策もお忘れなく!

ハワイ

1年を通じて温暖なハワイでは、雨季乾季を問わず日本の夏の服装で過ごせます。
ハワイは日差しが強いため、サングラスや帽子、日焼け止めなどの紫外線対策が必要です。

こちらも室内は冷房が強いところもありますので、羽織れるものが1枚あると便利です。

モルディブ

服装は基本カジュアルで、年間を通して日本の夏の服装で問題ありませんが、モスクなどを訪れる場合は、肩や膝が隠れる露出の少ない服装を選ぶようにしましょう。

乾季は日差しが強くなるため、帽子やサングラスなどの紫外線対策をお忘れなく!

また、ビーチ以外の場所を水着で歩き回ったり、レストランにそのまま入るのはマナー違反なので、上に羽織れるものやワンピースがあると良いでしょう。

バリ

基本的には、年間を通して、Tシャツやショートパンツ、サンダルなどの日本の夏の服装で大丈夫です。
ただし、寺院観光をする際は肩や膝が隠れる露出の少ない服装をしましょう。

また、乾季の夜は気温が低めになるため、カーディガンや薄手のパーカーなどの羽織の長袖を持っていくと便利です。
サングラスや帽子などの紫外線対策もお忘れなく!

オーストラリア

オーストラリアの日差しはかなり強く日本の3倍とも言われています!
そのため季節に関係なくサングラスや帽子、日焼け止めなどの紫外線対策は必須です。

夏場でも、朝晩は冷えることがあるため、長袖の羽織ものが1枚あると安心です。
山や森へ行く場合は、虫除け対策も兼ねて長ズボンや運動靴を用意しましょう。

人気の旅行先別!注意点をチェック!~国内編~

沖縄

【春】
沖縄の3月~4月は初夏と考えた方が良い時期です。
薄手の長袖にジーンズというスタイルが適していますが、4月の日中は半袖でも過ごせます。
寒さが苦手な方はカーディガンなどの羽織るものがあると安心でしょう。

5月~6月は、東京の真夏の気温まで上がるため、半袖半ズボンでも過ごせます。
ただし、この時期は梅雨に入るため雨具の用意を忘れずに!

【夏】
真夏の沖縄は東京では味わうことのない猛暑が続くこともあります。
そのため、ノースリーブや半袖半ズボン、紫外線対策のためのサングラスや帽子が適しています。
この時期は台風が多い時期でもあるため、雨具の用意も忘れずに!

【秋】
基本的には半袖で過ごせますが、日によって気温が下がることもあるので長袖も用意しておくと良いでしょう。
11月はまだ暖かい時期ですが、薄手の長袖とジーンズが適したスタイルです。

【冬】
基本長袖シャツの上にセーター、朝晩が少し冷えるときには羽織るものがあるといいでしょう。
外出時にはコートが必要になる場合もあります。

北海道

【春】
日差しは暖かいですが、風が冷たいため、コートや手袋・マフラーがあると良いでしょう。

【夏】
基本的には半袖で大丈夫ですが、日によって寒くなるため、パーカーやカーディガンを用意しておくと良いかもしれません。

【秋】
朝と夕方が特に寒くなるので、薄手の上着が必要です。11月に入るとコートも必要になります。

【冬】
コートや手袋だけでなく、滑り止めのついた靴が必要!。
ヒールが高いものや足先が冷えるものは控えた方がよいでしょう。

ディナー用の服は必要?

海外へ行った場合、頭に入れておきたいのがディナーの際のドレスコード!
もし必要な場合、一体どんな服を着たら良いのか、スーツなどのフォーマルなものをわざわざ持って行かなければいけないのか不安に思う方もいらっしゃると思いますので、基本を覚えておきましょう♪

ただし、行く国によってはマナーやドレスコードが少し違っている場合もあるので、自分たちの行先に合わせて調べておくことをおすすめします!

そもそもディナー用にフォーマルな服は必要か?

三ツ星レストランや超高級レストランでは必要な場合もありますが、ドレスコードが必要な場合でも、ほとんどの所でフォーマルなものまで準備する必要はなさそうです。
基本的にはスマートカジュアルな服装であれば問題ないところが多いです。
不安であれば、事前に確認して行きましょう。

スマートカジュアルな服装

【男性】
・襟つきシャツ
・ジャケット
・長ズボン
・革靴
・ポケットモチーフ

【女性】
・ワンピースやブラウス&スカート
・羽織もの
・ストッキング
・パンプス
・ハンドバッグ(小さめ)
・ネックレスやイヤリング(パールなどの上品なもの)

海外でも素足はあまりよくないのでストッキングを履きましょう。

露出はしていいもの?

短いスカートやタンクトップなどでも問題ない場所もありますが、基本的には露出の多い服装は避けましょう!
特に寺院や教会、遺跡やモスクなどの神聖視されている場所は、タンクトップやショートパンツ、Tシャツやサンダルなどでも入ることが出来ません。

また、町歩きでも場合によっては誘っていると思われてしまうため、アメリカなどでは特に注意しましょう。

避けた方がいい服

・ミニスカート
・ショートパンツ
・タンクトップやヘソ出し

リゾート地でのオススメコーディネート♡

リゾート地へ行った場合の基本のコーディネートやドレスコードについてまとめました。

Tシャツにショートパンツ

鉄板のコーディネートですね!
ラフで動きやすいためオススメです。

水着

場所によっては、Tシャツやズボンのままで海へ入ることが禁じられているところもあるため、海へ入る予定の方は持っていきましょう!

羽織れるもの

海で泳いだあと、ビーチ以外の場所をそのまま水着で歩き回ったり、レストランに入るのがNGな場合もあるため水着の上からでもサラッと羽織れるものや、ワンピースがあると良いでしょう。

リゾートでのディナー用のドレスコード

【男性】

・襟つきシャツ
・ハーフパンツや長ズボン
・アロハシャツ
・革靴

【女性】

・ワンピース
・リゾートドレス
・ムームー
・パンプス

【避けた方がいいもの】

夜の服装や、レストランへ行く場合のドレスコードでは、露出の多い服装やデニムなどのスタイルはNGです!
昼間はショートパンツなどを履いていても夜には着替えたほうがいいでしょう。

雨季の場合

雨季の場合は、プラスで帽子や雨傘を用意しましょう。
もし濡れてしまったとき用に、少し余分に着替えを持っていくとさらに安心です。

気温の差に備えるには?

旅行へ行った際、朝晩で気温の差が激しい場合や外と室内とで気温差がある場合に、パーカーやカーディガンなどの長袖の羽織ものが1枚あるととても助かります。

何日分持っていくべき?

服はだいたい何枚持っていけば大丈夫なのか気になりますよね?
実際に調べたところ、季節や場所にもよりますが、上の服は旅行する日数分、下の服は旅行する日数の半分程度持っていくという方が多いようです。
雨季や汚れる可能性の高い場合はもう1枚多く持っていくという方もいました。
さらに、ディナー用の服が必要な場合はそれもプラスしましょう。
下着は何かあった時のために、日数分ともう1枚多く持っていった方が安心です。
荷物を少なくしたい場合は、上の服も数を少なくしたり、女性の場合はワンピースなどにすると良いでしょう♪

洗濯はできるのか?

旅行先で万が一服が汚れた場合や、荷物を減らして行きたい場合に気になるのが、旅先で洗濯ができるかどうかだと思います。
ある程度のホテルであれば、ランドリーサービスをお願い出来ますし、洗濯コーナーがある場合も多いため、そこを利用すると良いでしょう。
ランドリーサービスは、注文書に選択方法なども記入できるため、安心して活用できますね♪

また、Tシャツや下着程度であれば、入浴の際に自分で洗っている方も多いようです。

事前準備はしっかりと!

いかがでしたか?
旅行の際の荷造りは大変ですが、事前の準備をしっかりとおこなっていれば、現地へ行ってからハプニングや恥ずかしい思いをせずに楽しい時間を過ごすことができます!
ドレスコードなどについても特別難しいことはあまりないので、ぜひ今回の記事を参考にして頂き、素敵な新婚旅行をお迎え下さい♡

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