会場決定前に色々とInstagramで会場をもっと調べておけば良かった。のちのち気になる会場が出てきたので、少し心残りになった。
《式場探し・見積もり編》卒花218人に聞いた！「もっと早く知りたかった&後悔」したこと27選
結婚式準備でまず初めにするのが式場探し♡ でも何を基準に選んだり、どんなことに気をつければ良いか分からないことばかりですよね…。 そこで先輩花嫁に「知っておきたかった＆後悔」したことを調査！ぜひチェックしてみてください＊
式場を探す2022.9.1 更新2021.11.26 公開
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後悔してからじゃ遅い！先に知っておいた方が良いこと♡
結婚式を経験したからこそ分かる『こうしておけば…』と悔やんでいることを卒花たちに大調査！
その中でも特に回答が多かった項目を編集部が厳選しました。今回は『式場探し・見積もり編』をお送りします♡
卒花さんたちの多くが通ってきた内容なので、プレ花のあなたも当てはまることが多いはず…！
参考になること間違いなしのことばかりなので、ぜひチェックしてぴったりの式場を見つけてください♩
《式場探し》でもっと早く知りたかった & 後悔したこと14選
ポイント＊好条件でも1件目で即決は要注意！
＊支払い方法を確認しておく！
＊やりたいイメージがあるなら契約前に確認！
＊支払い方法を確認しておく！
＊やりたいイメージがあるなら契約前に確認！
婚礼費用の支払いタイミングが式当日より前なのか、後なのかによってお金の準備が大きく変わります。後ならご祝儀で払うけど前だと場合によってはブライダルローン組むとかが必要になります。事前に知れるとよかったなと思いました。
最初に結婚式会場を見学した時に、「今決めたらこのお値段です！」と、何度も勧められて頭金を払ってしまいました。その後、違う式場が気に入り結局最初の式場はキャンセルする事に。 人生で初めての契約を結ぶ大きな買い物に頭がついていっていませんでした。本当にそこでいいのかちゃんと考えて、ゴリ押しされても断る事！と、当時の自分に言ってあげたいです。。。
式場の初回来店の割引が大きいので、回る順番を気にしたら良かった。
式場見学も沢山行く予定を組みましたが、１つの会場で2時間はかかるので時間と体力によく相談しましょう！後半ヘトヘトです…。
仮予約の期限や手付金があること。見学に行く順番をあまり考えずに数件式場を見て回りましたが、その場では良いなと思ったり当日特典がすごいなど魅力的な式場が多く、とりあえず日程を押さえておきたいときに、その都度手付金が発生しますし、キャンセルしても全額返ってこないので思わぬ出費になりました。
結婚式の打ち合わせについて。家から近い方が良いからとプランナーさんに進められ、家に近い式場に決定した。 でも実際打ち合わせをするのは土日祝不可で平日のみとのこと。それなら職場に近い都内の式場にして仕事帰りに寄る方が、わざわざ平日に有給を使って家から近い式場に打ち合わせに行かずに済んだかもと思ってしまった。
丸テーブルではなく海外風の長机を繋げてやりたかった。決めた式場のインスタグラムにも長机で撮影されてた写真が載っていたので出来ると思ったけど、撮影で使っただけで出来ないと言われました。
式場ではテンションが上がってしまうので、たとえどんなに良い条件を提示されても一度持ち帰るようにした方が良かった。
ブライダルフェアや式場契約等をする時にどんなことを気をつけたり、どんなことをふたりで考えていけばいいのか知っていたら、もっとスムーズに話しが進んだり心構えができたと思った。
遠方や二次会にも参加するゲストには駅からのアクセスが遠すぎたので、駅近の式場も視野に入れればよかったです。
持ち込みのことなど、下調べしてから契約するべきでした。１ヶ所見て決めてしまったので、やはり何ヵ所か見るべきだったなと思います。
ブライダルフェア１件目で即決し、見積もりの交渉などをあまりしなかったので、最初にもっと色々調べておけばよかった。（最低人数保証など・・・）
諸々の交渉は、契約前にすればよかったです。
《見積もり》でもっと早く知りたかった & 後悔したこと13選
ポイント＊最低ランクの見積もりに要注意！
＊式場に支払う以外のお金もあり！頭に入れておいて！
＊持ち込み料について細かく確認！
＊パッケージプランの場合、持ち込みがあるとプランが崩れるかも？
＊式場に支払う以外のお金もあり！頭に入れておいて！
＊持ち込み料について細かく確認！
＊パッケージプランの場合、持ち込みがあるとプランが崩れるかも？
式場に支払う金額以外にもお車代や二次会など別途費用がこんなにかかると知っていれば、予算割りをもっと細かくできた。
ブライダルフェアで出してもらった金額は基本的には全て1番下のプランのもので、実際にはほとんどの方がそこからランクを上げられている事を後から知りました。見積もりを出してもらう時には、やりたい事を全て入れ、ランクもよくあるランクにしておく事が必要だと先に知りたかったです。
最初の見積り額はあまりあてにならないこと。最初の段階でやりたいことや衣装が全て決まっているなら別ですが、だいたいは式場の契約をしてから衣装選びや演出を決めると思います。「一生に一度」と思って、料理1000円くらいなら…ドレス2万円くらいなら…とグレードの高い方を選んでいくとみるみる総額が跳ね上がります。 特にドレスは一度決めるとキャンセル料がかかるようになっていたので、後から削りたくても削れなかった。もう少し冷静になれば良かったと思っています。
ドレスが見積もりと実際のものとでは倍以上値段が違ったので事前に教えて欲しかった。
費用がかかりそうなものの細かいリストが知りたかったです。 ドレス用の下着、フラワーシャワーの回収料など、契約後にこんなものにもお金がかかるんだとびっくりしています。 見積もりに入っていないものが多く値段が上がる原因になっています。
最初の見積もりだとドレスの価格は20万と言っていたが、提携店のドレスで20万円台のドレスなどそうそうないこと。
見積もりは必ずその都度確認・相談して要らないものは削っていくことをすることです。最終かなりオーバーしてしまったのでもう少しちゃんと考えるべきだったと思います。
式場契約前に、持ち込みしたい内容を具体的に決めないと、契約後は追加料金がかかったり持ち込み不可になるので契約前が1番大事だと思った。
衣装を持ち込むだけでなく、ブーケや装花のオーダーにより割引が崩れてしまいました。ギフトの持ち込みも、持ち込み料がかかるほか、割引が崩れることも。
どこまで持ち込み可能で、どこからが持ち込み不可能なのか、細かく聞いておけばよかったです。装花の持ち込みが不可と書いてあったのですが、実際には造花であれば可能でした！ ですが、引出物・引菓子等に関しては一切ダメで持ち込み料がかかると言われました。
引出物や引菓子、プチギフトの持ち込みが不可だったこと。式場よりもネット購入が大幅に安く抑えることができるし、バリエーションも多い。コロナ禍において直前のキャンセルも多く、コストを抑えるために持ち込みができたらよかった。
ドレスの持ち込み料がかかること。カメラマンも持ち込み料がかかり、提携外の場合は挙式撮影は定位置からに制限されること。ヘアメイクを持ち込んだため、提携サロン内のブライズルームが使えなかった。契約時点では有料のブライズルームがあったが、契約後に廃止され、通常の部屋での支度になったこと。(ホテル婚)
オプションシステムのせいで初期の見積もりより最終的位200～300万円ほどあがってしまいました。
Photo by miico
