【幼馴染との結婚はアリ♡】幼馴染婚の確率や結婚生活を幸せにする3つの方法を解説

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小さい頃から仲良くしている「幼馴染」。近年では幼馴染同士で結婚する人も減少してしまったため、「幼馴染と結婚するのってアリなの?」と気になっている人もいるでしょう。本記事では幼馴染婚の確率やメリット・デメリットなどを解説します◎また幼馴染との結婚生活を幸せにする3つの方法も紹介しますのでぜひ参考にしてください!

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幼馴染と結婚はアリ?ナシ?♡

「幼馴染と結婚する」と聞くと、まるで少女漫画の世界のようでとっても素敵ですよね。

結論からいえば、幼馴染との結婚は「アリ」です!

しかし、いざ自分が幼馴染と結婚したいと考えたとき、「周りからはどう思われるのかな?」「幼馴染と結婚した人っているのかな?」と不安に感じる人もいるでしょう。

「ゼクシィ結婚トレンド調査 2020 首都圏」によると、結婚したカップルのうち、幼馴染と結婚した割合は「0.7%」です!

100人に1人いるかいないかの確率で、幼馴染と結婚している人はいるようですね♡この結果から、幼馴染との結婚は少ないかもしれませんが、決して特殊ではありません!

幼馴染と結婚する馴れ初めってどんなストーリーがあるの?*

次に、幼馴染と結婚する場合の馴れ初めを見ていきましょう◎

小中学校時代から好き合ってきて、そのままゴールイン♡

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まずは小中学校時代から付き合ってきて、そのままゴールインする流れです♡

幼馴染といえば一般的に2〜7歳頃から仲良くしている異性のことです。しかし2〜7歳の幼少期では、異性同士の付き合いはとくにない場合が多いでしょう。

異性同士の付き合いに発展するのは、多くの場合小中学校に入ってからだと考えられます。

ずっと交際していてゴールインする人もいれば、学生時代に別れと復縁を繰り返してようやく結婚する人もいるでしょう。

どちらの場合も長い期間一緒に過ごしてきて最終的に結婚を選んだのですから、相性の良さはかなりのものといえそうですね♡

共通の友人の結婚式や同窓会で再会して交際スタート!

付き合ってきたわけではないけれど、共通の友人の結婚式や同窓会などのイベントで再会して交際をスタートさせた幼馴染カップルも少なくありません!

幼い頃はお互いに興味がなくただの友人だった場合でも、イベント会場で久しぶりに再会してときめいてしまう人もいるのでしょう。

また結婚式や同窓会では、お互いにドレスアップしています◎普段は見られないような服装によって、さらに相手に魅力を感じるのかもしれませんね。

子どもの頃の口約束を果たしたカップルも♡

幼少期の「〇〇歳になったとき、お互いに恋人がいなかったら結婚しようね」といった口約束によって、幼馴染婚を果たしたカップルもいるようです。

これはまさしく少女漫画や映画の物語ですね*

SNSの交流がきっかけとなり付き合うことに◎

SNSでたまたま友達になった人が、実は幼馴染だったといった奇跡的な再会もあるようです!

顔が見えにくいSNSでは、「相手はどんな人なんだろう?」と不安を感じている人も多いですよね。そこで相手が気の置けない幼馴染だった場合、安心感と高揚感で一気に距離が縮まるでしょう。

「もしかしたらコレって運命?」とお互いに惹かれ合ってしまうかもしれませんね♡

幼馴染と結婚する5つのメリット

ここからは、幼馴染と結婚する5つのメリットをご紹介していきます*

お互いを深く理解しているため結婚生活にギャップがない

お互いを深く理解している幼馴染との結婚では、結婚生活にギャップがなく安心して過ごしていけるでしょう。

相手の性格を熟知しているため、お互いにされたら嫌なことに配慮したうえで結婚生活をスタートさせられます。

また自分自身のことを取り繕う必要もありません。ありのままの状態で気楽に暮らしていける点も魅力です♡

共通の話題が多く楽しい

幼馴染は、生まれ育った地元が同じだったり共通の友人がいたりと、同じような環境で育ってきています。そのため共通の話題が多く、会話していても楽しいと感じる場合が多いでしょう。

一方で職場の人やお見合いで知り合った人と結婚する場合、どうしても育った環境が異なるため共通の話題が少なく、無言の時間が増えてしまう可能性もあります。

自然体で過ごせる

幼い頃から一緒に過ごしている幼馴染が結婚相手なら、お互いに自然体でいられるでしょう。

「一緒にいてリラックスできる」「着飾らなくてよい」「素でいられる」などは、長く暮らしていくには重要な要素ですよね♡

自宅でもおしゃれをして気を遣わなければならないような相手では、長い結婚生活を送っていくうえで疲れてしまいます。こういった意味でも幼馴染婚を魅力的だと感じる人も多いでしょう。

家族や友人に結婚を反対されにくい

幼い頃からお互いをよく知っているということは、家族や友人も幼馴染のことをよく知っている場合が多いでしょう。

そのため結婚報告をするときも「〇〇くん(〇〇ちゃん)が相手なら安心だね!」と、すんなりOKをもらえることも◎

嫁姑問題が起きにくい

結婚するときに不安を感じる人も多い「嫁姑問題」。

しかし幼馴染と結婚する場合、結婚前から義母と良好な関係を築けている人も多いようです◎

義母には小さい頃からお世話になっていたという人がほとんどで、結婚したからといってその関係が大きく変わってしまうことも考えにくいでしょう。

幼馴染と結婚する3つのデメリット

続いては、幼馴染と結婚する3つのデメリットを解説していきます。

幼馴染婚を考えている人は、このデメリットを踏まえたうえで検討していきましょう♡

お互いを知りすぎてドキドキ感がない…

幼馴染だけに限らず、すべての恋愛において「ドキドキ感がない」というのは破局する原因の一つです。

それが幼馴染になると小さい頃から一緒にいすぎて、一般的な恋愛よりも異性に対するドキドキを感じなくなってしまう可能性があります。

「ドキドキ感はなくても構わない、安心して一緒に過ごしたい」と考える人もいますが、やはり「ときめきたい!」と感じる人も少なくありません。

結婚して少しの間は安定した気持ちに満足するかもしれませんが、周囲の劇的な恋愛結婚などを耳にすると「いいな〜」と憧れを抱いてしまう可能性もあるでしょう。

ただし一般的な結婚においても、一緒に暮らしている年数が長くなっていけばお互いにときめきは薄れていくもの。
そのため「ドキドキ感を味わえない」といった点については、それほど深く心配する必要はないといえるでしょう。

共通の友人が多く、離婚したら気まずい

幼馴染婚をして末永く仲良しでいられれば問題ありませんが、もしも離婚してしまった場合には交友関係で気まずい思いをするケースも考えられます。

たとえば共通の友人グループで毎年バーベキューをしていたとしましょう。しかし離婚してしまったために、なんとなく気まずくなりその集まり自体が開催されなくなってしまう可能性もあります。

このように交友関係が共通していると、何かあったときに周囲の友人にまで影響を及ぼしてしまう場合もあるため注意が必要です。

お互いの実家が近すぎて干渉されやすい

幼馴染婚の場合、どちらかの実家が引っ越さない限りは両実家が近い場所にあります。

これは子育てをするときに協力してもらえるといった大きなメリットでもありますが、何かある度に干渉されてしまうデメリットにもなり得ます。

またどちらかの実家に行って食事をするなどの小さなイベントも、休日の度に行われればストレスを感じる場合もあるでしょう。

幼馴染との結婚生活を幸せにする3つの方法とは?

最後に幼馴染との結婚生活を幸せにする方法を3つご紹介します♪

  • 「親しき仲にも礼儀あり」を心に留めておく
  • 正式なプロポーズで関係に変化をつける
  • 自分の気持ちは素直に伝えること

「親しき仲にも礼儀あり」を心に留めておく

まずは「親しき仲にも礼儀あり」という言葉があるように、どんなにお互いを深く知っていたとしても礼儀をわきまえるように努力しましょう。

素でいられるような空気感はとっても大切ですが、あまりにも常にリラックスした状態でいるとマンネリを感じさせてしまいます。

また物を勝手に使ったりお礼を言わなかったりと相手を無視した行動をしていれば、せっかく強い絆で結ばれているのに関係を壊してしまう可能性もあるでしょう。

お互いに思いやりをもって暮らしていくように意識しておくことも大切です◎

正式なプロポーズで関係に変化をつける

幼馴染同士の恋愛・結婚は、なんとなく流れで進んでしまうケースも少なくありません。

そのため結婚するときには正式なプロポーズで、関係性に変化をつけるようにしましょう♡しっかりとプロポーズすれば、「これから夫婦になるんだ」とケジメがつきます。

また円満な結婚生活を送るためには、結婚記念日や誕生日などのイベントごとをしっかりとお祝いしていきましょう◎

新鮮さを思い出すために、結婚してからも定期的なデートをしても素敵ですよね♡場所と時間を決めて「待ち合わせデート」を設定するのも盛り上がりますよ!

自分の気持ちは素直に伝えること

幼馴染の場合、お互いに「言わなくてもわかるでしょ!」と思い込んでしまう人も多いでしょう。

しかしいくら幼馴染でも別々の人間です。自分が思っていることを素直に伝えなければ、意思疎通が取れない場合もあります。

そのため幼馴染という関係性を過信しすぎずに、自分の気持ちを素直に伝えましょう♡

とくに「感謝の気持ち」は、恥ずかしがらずにしっかりと言葉にして伝えてくださいね!

幼馴染と結婚したいなら、素直な心と礼儀を忘れずに♡

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幼馴染同士で結婚する確率は、1%未満でした。非常に少ない数字ではありますが、幼馴染と結婚するのは「アリ」です♡

幼馴染婚はお互いのことをよく知っているからこそ、安心して一緒に暮らしていけます。また着飾らなくて済んだり共通の話題が多いことから話していて楽しかったりと、さまざまなメリットがありますね◎

ただしドキドキ感を味わえない点や、離婚したら交友関係において気まずい思いをする可能性がある点などのデメリットも忘れてはいけません。

こうしたデメリットを理解したうえで、幸せな幼馴染婚を成就させてくださいね♡

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