【いとこ同士で結婚はできる◎】いとこ婚のメリットやリスクを徹底解説♡

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「いとこ婚」は現代において珍しい夫婦の形となりました。そのため「いとこ同士で結婚はできないの?」と疑問を抱える人もいますが、法的にまったく問題ありません◎本記事では、いとこ婚をするメリット・デメリットや、結婚前にやるべきことをまとめました!「いとこ同士で付き合っているんだけど…」と悩んでいる人は参考にしてください♡

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いとこ同士で結婚する「いとこ婚」は、法律上まったく問題ない◎

両親の兄弟姉妹の子ども「従兄弟(または従姉妹)」

結論からいえば、いとこ同士で結婚する「いとこ婚」は法律上まったく問題ありません◎

日本の法律では3親等以内の結婚は禁じられていますが、それ以上の血縁関係ならば結婚しても大丈夫です。

親等あなたから見た続柄
1親等あなたの実の父母、子ども、配偶者
2親等あなたの実の兄弟姉妹、孫、祖父母
3親等あなたの曾祖父母、甥・姪、おじ・おば
4親等あなたの高祖父母、玄孫、いとこ、大甥・大姪

上記のように、いとこは4親等にあたるため結婚できるんです♡

今は珍しいけど、昔はいとこ婚をする人も多かった!

昔の日本人は血縁を大切にしていたため、いとこ同士を結婚させることは日常茶飯事。まったく珍しいわけではありませんでした。

ほかにも親が決めた許嫁がいたりして、自分で結婚相手を選べる時代ではなかったのです!

しかし現代では時代の変化とともに、結婚相手を自分で選ぶようになりました。昔と違って職業も増え、それぞれが多種多様な場所で働いています。

加えてマッチングアプリを使ったり婚活して結婚したりするケースも一般的になり、出会いの機会も格段に増えたのです。

こうしたさまざまな要因により、自分の意思で恋愛して結婚する流れがポピュラーですよね*

そのためいとこ婚をする人が減って、いつしか「いとこ同士で結婚するのはおかしい」といった風潮になってしまいました。

いとこ同士で結婚する3つのメリット♡

いとこ同士で結婚するメリットは、次の3つが挙げられます。

  • お互いを幼い頃からよく知っているから安心
  • 嫁姑問題がほとんどない
  • みんな血縁だから、親戚付き合いが楽

メリット①お互いを幼い頃からよく知っているから安心

まずいとこ同士は、お互いを昔からよく知っているため安心して結婚生活をスタートさせられます。

もともと親戚のため冠婚葬祭があれば必ず顔を合わせていて、仲がいい親戚同士ならば遊びに行ったり旅行したりと一緒にいる時間も多かったはず♡

小さい頃からずっと一緒に過ごしてきて、お互いの性格を熟知していますよね。そのため結婚生活がスタートしてもギャップが少なく、安心して暮らしていけます。

メリット②嫁姑問題がほとんどない

二つ目のメリットは、嫁姑問題がほとんど起きないこと♡

結婚すると発生する悩みの一つである嫁姑問題。血のつながりがない両親との関係に、多くの人が悩んでいます。

しかしいとこ婚ならば、自分が結婚する人の両親のどちらかは、自分の親の兄弟姉妹です。お互いに「親戚だから良好な関係を築いておきたい」という心理が働き、トラブルを避けようとします。

仮になんらかのトラブルが発生しても、自分の両親に相談すれば仲介してもらいやすくストレスがたまりにくい環境といえるでしょう。

メリット③みんな血縁だから、親戚付き合いが楽

いとこ同士の結婚は、親戚付き合いが楽な点も魅力です♡

通常、血縁関係のないAさんとBさんが結婚すれば、A家とB家の親戚一同が合わさって一気に親戚の人数が増えます。

人数が増えれば、当然自分とは合わない人がいても不思議ではありません。冠婚葬祭などのイベントがある度に、気をつかって面倒な思いをします。

しかしいとこ同士で結婚すれば、もともと親戚同士なのでこれ以上親戚の人数は増えません!

知っている顔ばかりのため、新たに人間関係を築く必要もないんです◎

いとこ同士で結婚する3つのデメリット

次に、いとこ同士で結婚した場合のデメリットをみていきましょう。考えられるデメリットは、以下3つです。

  • 離婚したら気まずい
  • 周囲から反対される可能性も高い
  • 障害をもった子どもが生まれる可能性が高まる

デメリット①離婚したら気まずい…

いとこ同士で結婚すると、離婚した場合に気まずい思いをする可能性があります。

前述のとおりいとこ婚では全員がすでに親戚のため、円満な結婚生活が続けばストレスもなく楽しい毎日を過ごせるかもしれません。

しかし未来は誰にもわかりません。お互いの気持ちがすれ違ってしまい、離婚を選択する可能性もあります。

離婚してしまった場合でも、親戚関係は容赦なく続いていきます。冠婚葬祭などのイベントがある度に顔を合わせて、嫌な思いをする可能性もあるでしょう。

また円満な離婚ならともかく、なんらかのトラブルがあって離婚する場合には、自分たちの両親や親戚にまで迷惑をかけてしまうケースも考えられます。

こうしたリスクを理解したうえで、いとこ婚を検討していきましょう。

デメリット②周囲から反対される可能性も高い

冒頭でもご説明したとおり、現代においていとこ婚はあまり知られていません。そのため周囲から反対されてしまう可能性があります。

「法律的に問題がないのならいいのでは?」とお互いの気持ちを尊重してくれるような意見もありますが、一方で「いとこ同士で結婚なんて考えられない」「親戚だから恋愛感情がわかない」と否定的な意見も少なくありません。

また両親や親戚だけではなく、友人や職場の人からも偏見の目を向けられてしまう可能性もあるでしょう。

いとこ婚を進めるにあたって、こうした厳しい周囲の目を気にしないようにしていくことも大切です。

デメリット③障害をもった子どもが生まれる可能性が高まる

いとこ同士で結婚し子どもを授かる場合、障害をもった子どもが生まれる可能性が高まる点も留意しておかなければなりません。

いとこ婚は医学的に「近親婚」と呼ばれています。子どもを産めないわけではありませんが、一般的な妊娠と比較すると遺伝子病をもって生まれてくる可能性が高まります。これは血縁同士の結婚によって、血が濃くなるからです。

一般的に障害をもった子どもが生まれてくる確率は「1.02%」といわれています。そして、いとこ婚の場合には「1.69%」に上がるのです。

どちらも2%未満と数字が小さいため、あまり気にしない人もいるでしょう。しかし通常の妊娠と比べると、約70%も確率が高まります。(参考:遺伝相談_レディースクリニックつねざわ

子どもを産む以上、障害をもった子が生まれてきても愛情を持って育てるのが親の責任です。そのような可能性も十分に考慮したうえで、家庭を築くのかを検討していきましょう。

いとこ婚を望む人のなかには、子どもを生まない選択をしている人もいるでしょう。
「子どもを生む予定はない」と、結婚するふたりの意見が揃っている場合には血が濃くなる点を心配する必要はありません

意外といる!いとこ同士で結婚した有名人とは?♡

これまでにもお伝えしたように、現代においていとこ同士の結婚は珍しい夫婦の形です。そのため「法律上では問題ないけど、本当に結婚しても大丈夫?」と心配になる人もいるでしょう。

下記は、いとこ同士で結婚した有名人の一例です◎

いとこ同士で結婚をする人が減っているため、最近の芸能人や有名人でいとこ婚をした人は見つかりませんでした。

しかし第94代内閣総理大臣の菅直人さんや、『羅生門』などで有名な作家・芥川龍之介の長男である芥川比呂志さんなど、過去を遡るとさまざまな有名人がいとこ同士で結婚しています◎

いとこ同士で結婚する前にやるべきこととは?

いとこ婚のメリットとデメリットを比較して「どうしても結婚したい」と考えている場合、結婚する前に次のことをやっておきましょう♪

戸籍などで血縁関係をチェックしておく

まずは、戸籍などで正確な血縁関係をチェックしておきましょう◎

自分たちが本当にいとこ同士なのかを確かめておく以外にも、両親の関係性を明らかにしておくと安心です。なぜなら、両親がいとこ同士で結婚しているかもしれないからです。

両親もいとこ婚をしていた場合、通常のいとこ婚よりもさらに血が濃くなってしまうため、結婚を諦める選択肢も視野に入れておく必要があります。

いとこ婚を決意した場合には、本当に結婚して大丈夫な関係なのかを確認しておきましょう。

ただしこれも、子どもを生みたい人の場合です。子どもを生まないと決意している場合には、血縁関係を気にする必要はありません!

家族や親戚に理解してもらう

結婚前に、家族や親戚にいとこ婚について理解を求めておきましょう。

家族や親戚に話してみたら、「ふたりの気持ちが大切」とすんなりと受け入れてくれる可能性もあります。しかし「親戚同士なんて絶対にダメ!」と反対されてしまうケースも十分に考えられます。

円満な結婚生活をスタートさせるためにも、結婚前に周囲の理解を得ておくことが重要です◎

ふたりで強い意志をもっておく

法律的には問題ないいとこ婚ですが、やはり周囲からの偏見や厳しい現実を覚悟しておく必要があります。

どちらか一方が「もう耐えられない」と音を上げてしまえば、結婚前に破局してしまう可能性もあるでしょう。

いとこ同士で結婚を進めるためには、ふたりでよく話し合い強い意志をもっておくことをおすすめします♡

いとこ同士で結婚はできるけど、リスクも考えてから決断しよう*

いとこ同士での結婚は、法的にまったく問題ありません◎

いとこ婚をする場合、幼い頃からお互いを熟知していて円満な結婚生活を築ける可能性があります。また親戚付き合いが楽だったり、嫁姑問題が起きにくかったりとほかにもメリットがあります♡

しかし、子どもを生む場合には障害をもった子どもが生まれる可能性が高まる点や、もしも離婚してしまったら気まずい関係になってしまう点に注意しましょう。

現在ではいとこ婚をする人も減ってしまい珍しい夫婦の形ではありますが、いけないことではありません。ふたりの愛が本物ならば、デメリットを踏まえたうえで決断してみてくださいね。

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