VeraWangに惚れ込み3着も♡:モアナルア・コミュニティー教会、リッツカールトン東京(インタビュー)

2016.2.29 公開 2018.7.30 更新 テーマ・コンセプト
この記事を書いた先輩花嫁
WeddingNews編集部

Wedding News編集部です♡スタッフみんなで花嫁さんの結婚式準備のお手伝いができるように頑張ります♪

https://www.instagram.com/weddingnews_editor/

モアナルア・コミュニティー教会での挙式、リッツカールトン東京での披露宴の準備の過程を徹底インタビュー。ステンドグラスが有名な歴史ある教会での挙式、カハラでのウェディングパーティハワイウェディングをどのようにプロデュースしていったから、ピンク、グリーン、ホワイトのテーマカラーにそった見事なコーディネイトをどのように決めていったか徹底解説。

友人との飲み会で知り合い、彼からの猛アプローチで付き合うことになったふたり。とんとん拍子に話が進み、出会いから1年と少しでハワイでの結婚式を挙げることになった。ハワイでの挙式に憧れがあったため、ウエディングの場所はハワイのモアナルアコミュニティー教会をセレクト。スタイリッシュでかわいい結婚式を実現するまでの様子をたっぷりと聞いた。

ハワイで挙げたいというのは“彼の希望”だった

1-36

―なぜハワイでの挙式を選ばれたのでしょうか。

Sさん(以下敬称略)
彼がこれまでにいろいろな結婚式に出席した中でハワイでのウエディングが一番良かったと言っていました。今も仲良くしていただいているご夫婦のKAHALAでのレセプションに参加して「絶対にココにしたい!」と思ったんだそうです。ハワイでのリゾ婚もいいかな、何より彼の希望を尊重したいと思い、すぐに賛成しました。それからまずは「どこで挙式をしようか?」ということになりましたね。
せっかくのハワイなので海が見える景色がキレイなところか、ステンドグラスが美しいところ…この2つのポイントで探していました。テレビでロンドンブーツの淳さんがハワイウエディングをした「パラダイスコーブ・クリスタルチャペル」もいいな~と迷いました。

ただ何度も訪れることができる場所という意味で、やっぱり本物の教会の方がいいだろうと最終的にはモアナルア・コミュニティー教会に決めました。教会内部の壁一面には美しいステンドグラスが広がり、海を感じるモチーフも組み込まれています。ハワイ州の重要文化財にも指定されている由緒ある建物だったことも選んだポイントでした。

―プロデュース会社はどうやって選ばれたのでしょうか。

1-61

1-71

S
まずは、ゼクシイの相談なびに行きました。そこではハワイ婚について色々教えていただき、2社の大手さんを紹介いただき実際にお伺いしました。また、自分でもハワイ婚の本を買うなどして勉強していたところ、リアルウェディングス代表の家倉呉実さんの本に出会いました。そこに書かれていたウェディングは、かなりキュートで自分の理想に近かったのです。ハワイでは多くの教会やレセプション会場に独占契約があり、ここでやりたいならこの会社を通さなければならない、といったルールがありました。よくあるドレス持ち込み料金や、装花やカメラマンはこの提携業者の中から選ばなければならない、といったいろいろな制約なども日本同様でした。ですが、リアルウェディングスでは持込料がなく、他社が独占契約をしてしまっている会場以外は好きに決められます。
といっても、元々リアルウェデングが提携している業者さんや、プランナーさんのセンスが良いので、敢えて自分で変えなくても良かったかもしれないですけどね。私の場合は、ビデオカメラマンさんだけ日本から持ち込みました。トマトレッドモーションという会社です。またリアルウエディングさんの場合、私たちだけでなく、ゲストの飛行機チケットなど、旅の手配を丸ごと行ってくれる上に、様々なわがままにも最大限対応してくれるところに魅力を感じました。ゲストの友人が現地で一緒に遊ぶということで、結婚式には参列しない人の飛行機チケットもまとめてお願いすることができたのにはさすがに驚きましたけど(笑)

彼と私はビジネスクラスのシートで並びなども確認してもらえましたし、旅行面でもかなり融通が利くところも魅力でした。JALでは結婚のお祝いの品を頂き、しかもCAさんは私たちの挙式日を知っていました。きっと事前に伝えていてくれたのだと思います。

―結婚式まで半年くらいしか準備期間がなかったんですよね。

S
ふたりとも仕事をしていましたので、休みが取りやすかったのが3月末~4月上旬でした。そのあたりで結婚式をするとなったので準備期間は半年くらいしかなく、ちょっと大変でしたね。さらにハワイ帰国後、日本の披露宴までは3週間ありませんでした(笑)。でも、なんとかなるものです。

ドレスは大好きだったVera Wangを迷わずチョイス

1-8

1-09

―ステキなドレスですが、こちらはどちらのものなのでしょうか。

S
VeraWangのドレスです。初めて見たのは失恋ショコラティエというドラマでした。ヒロインが着ていたドレスがあまりにも素敵なので調べたらVeraWangのHayleyというウェディングドレスだったのです。結婚が決まってからドレスをリサーチしていくにつれVeraWangはかなり有名なドレスだということを知りました。他にも有名なMonique Lhuillier、Antonio Riva、Marchesaなどを試着しましたが、エアリーなチュールと計算されたディテールにほれ込み、VeraWangに決めました。Vera Wangのドレスはどれも素敵で結局3着も着てしまいました。完全に魅了されていましたね。Isetan BRIDEでDianaという縦フリルが美しいドレスをオーダーしました。ただ、仕立てに5カ月かかるというのには驚きましたね。その後Delaneyというスレンダーなウェディングドレスをヤフーオークションで落札しました。

3着目はカラードレスです。Hayleyは、あこがれていたものの白は似合いませんでした。しかしハツコ・エンドウのオリジナルでペタルピンクになったHayleyがあったのでレンタルすることにしました。偶然お披露目の日にハツコ・エンドウを予約しており、一目ぼれをして即決しました。今は人気で試着もできないと聞いています。

―彼の衣裳はどうされたのでしょうか。
1-63

S
南青山にあるRossoNeroというタキシード専門店で、2着仕立ててもらっていました。生地は、1着は白で、もう1着はカジュアルにもフォーマルにも着回しのしやすいネイビー。生地やボタン、襟の形などを自由に選んでいる彼はとても楽しそうでしたね。生地はゼニアにしました。ベストはピンクをチョイス。彼はかなりの色白なので、ピンクのようなほかの男性はあまり似合わない色でもピッタリでしたね。

―ちなみに結婚式までに14kgも痩せたというのは本当でしょうか。

S
そうなんです。憧れのスタイルをめざして、一念発起し、パーソナルトレーニングの「Shapes」に申し込みました。テレビCMなどで有名なライザップもいいなと思ったのですが、ライザップの方ではどちらかというと、筋肉質なスタイルになるイメージ。でもシェイプスでは、すらりと痩せるというイメージだったのでこちらを選びました。

食事制限を守り、週2回のウェイトトレーニングを20回、たった70日間で10kg痩せました。その後は週1回のメンテナンスコースで体重維持。挙式直前は腕痩せをメインに週2回通ったことで、さらに4キロ減、二の腕もほっそりしました。トレーナーさんがとても良い方でかなり楽しくトレーニングができ、最終的には30kgのバーベルを担いでスクワットができるほど体力がついたんです。
トレーニングと並行してクチコミで話題のあねごエステにも通いました!体調に合わせたアロマをブレンドしたオイルで全身のリンパを流してもらうと、履いてきたきつめのブーツが長靴かと思うほどブカブカに。それくらい劇的な結果がでました。運動とエステで挙式のときは人生で一番の状態になれました。今はちょっとリバウンドしてしまいましたが(笑)。

結婚式で伸ばした髪は、Japan Hair Donationに寄付

―結婚式まで伸ばされた髪がバッサリとカットされたんですね。

S
はい。35cm切りました。バッサリと切るならと、切った髪を寄付しようと思いました。寄付された『髪の毛』を使って、病気やケガなどが原因で髪に何らかの悩みを抱えている18歳までの子供たちに、フルオーダーの「One wig」を無償でプレゼントしている団体があるのです。Japan Hair Donation & Charity というところなんですが、約31cmの長さが必要なのでその点で少しハードルは高いかもしれません。ですが、花嫁さんの多くは挙式後にバッサリ短くされる方も多いと思いますので、寄付できるということを知っていただきたいです。

―撮影する方はどうやって決めたのでしょうか。
1-44
1-33

S
ハワイ婚で最も名が知れ渡っているのがVisionariという会社でした。はじめはそちらでお願いしようと思ったのですが、最終的にAkira Seoさんに決めました。ハワイには素敵なカメラマンさんがたくさんいるので、すごく悩ましかったです。見せていただいた写真の多くでカップルの方の自然な笑顔を捉えていたから。ポーズを決めて撮るよりも、ふたりの自然体の姿を撮影してもらえる方が素敵だなと思って。明るくて人柄の良い方だったので当日も安心して撮影に臨むことができました。

―会場装花とブーケはflowers for twoさんにお願いされたんですよね。

1-60
1-51
S
ハワイでも人気のショップでした。だから、安心してお任せすることができたので良かったです。レセプション用のブーケはガーデンっぽく、アネモネやガーデンローズ、多肉植物を入れてもらいました。色味もヘッドドレスとサッシュベルトにもマッチして本当にお気に入りです。会場内装花は想像を超えたクオリティで、大興奮してしまいました。


TOP画像出典: www.weddingnews.jp