リゾート風 千葉県の結婚式・結婚式場

私たちが選んだ会場はサンタモニカ邸。 アートグレイス ウェディングコースト東京ベイの中でも一番広い会場で、ゲストが多いカップル向けです。 こちらには広いガーデンとプールがついていますので、披露宴前にそちらでサンクスギビングパーティが行えます。 私たちはバルーンセレモニー、ぬいぐるみトス、シャンパンサーベラージュをしました。 アートグレイス はどの会場もそうなのですが、元々可愛い装飾品があるので、持ち込みが少なくても華やかになります。 こちらのサンタモニカ邸では公式サイトや今までの卒花さんのレポでは可愛らしい装飾にされている方が多かったですが、私たちはあえてネイビーのテーブルクロスにゴールドの小物やキャンドルを取り入れることでシック&ヴィンテージをテーマにした会場作りにしました。 メインテーブル側のカーテンは開閉自由で、開けると広々とした綺麗なガーデンが見えて開放的になりおすすめです。また入場口もカーテンから、ガーデンから、二階の階段からといろいろありますのでサプライズ感のある入場も可能です。

披露宴会場はチャペルの隣にある〝SARA〟という会場を選びました。 チャペルと同様窓の外に緑がたくさん見えるナチュラルな雰囲気です🍃温かい木目調もお気に入りです♡ チャペルと同じエリアにあり、雰囲気も統一感があるため、ホテル婚でありながらゲストハウスのような雰囲気です。 ホテル婚とゲストハウス婚の良いとこ取りだと思います。チャペルから数歩で移動できるので、足の悪い祖母をはじめ、ゲストの負担を減らせたかなと思います。 また、メインソファにしたことでゲストとの距離が近くアットホームな空間になり、ゲストもたくさん座りにきてくれました！ ソファの形がとっても可愛く、お気に入りポイントの1つです。

緑がたくさんあり、すごく開放的なチャペルです。 ゲストが座る椅子も長椅子とかではなく、 1つ1つあるので、みんなが気にせず座れます。 また、ゲストの方を向くと、座席が斜めに配置されているので、ゲスト1人1人の顔が見え、安心しました！！

披露宴会場の窓側は、全面が海を見渡せるようになっています。 海側のバルコニーから入場することもできるので、ゲストへのサプライズとしてバルコニー入場を選ぶのもおすすめです。 退場後はオールキャストフィナーレといって、プランナーさん・シェフ・キャストのみんなと手を振りながらまた姿を見せる演出を行ない、ゲストをびっくりさせることに成功しました。

ガーデン入場できるので、かっこいいです！！

光がたくさん入るので、明るい印象です。

『ヴィクトリアルーム』は、ゲストと同じ目線の高さでリラックスして楽しむことができます。

披露宴を行った「THE NEW YORK」という会場は、まさにラグジュアリーな空間で、私と夫の理想としている雰囲気にピッタリでした。そのため、即見学に行くことが決まったほどお気に入りの会場です。 最初からこちらで披露宴を行うことを決めていたため、装花もカタログに載っていた通りにしてもらい、理想通りの会場になりました。ラグジュアリーでゴージャスな会場は結婚式という特別な空間をとても素敵に演出してくれました。 また、私たちはプロジェクションマッピングを演出に取り入れ、会場の雰囲気がさらにゴージャスになりました。こちらの会場では、レーザーによる演出も可能です。さらにスクリーンが大きく、ムービーもとても見やすかったです。 披露宴会場選びの絶対条件は、天候に左右されないことでした。景色がよくても雨や淀んだ天気の際が不安だったため、窓がなく、天気に左右されないところもお気に入りです。

階段が可愛い！ 広すぎず狭すぎないので、人数が少なくてもスカスカに見えない！

私達が選んだのは、グランドニッコー東京ベイ舞浜の中でも最も大きい『グランドボールルーム』という会場です。 テーブルの間隔もしっかりと確保することができ、色んなカラーが使われた絨毯と白い壁紙の明るい雰囲気を見て“色々な会場コーディネートが楽しめそうだな”と思い選びました。 スクリーンは前方と後方で2台使用することができたので、各席からのスクリーンの見え方に差はなかったと思います。

今年7月にチャペルがリニューアルされ、バージンロードがブルーになり、尚更リゾート感が増しました。 海好きにはたまらないチャペルです。

披露宴会場へは、会場横のガーデンからも入ることが出来るため、お色直しではサプライズでガーデンから入場したところ、出席者の皆さんは大変驚かれ素敵な笑顔を見ることが出来ました。

ガラス張りで海が見えるところが気に入っていました。会場の雰囲気も落ち着いていて、アットホームなパーティにぴったりです！

9階のサンセットは、なんといっても部屋の両サイドから海やパークが見えるところがイチオシです！ ディズニー婚ということもあり、ほぼそれが決め手になりました！