多人数 恵比寿・代官山・広尾・白金の結婚式・結婚式場

披露宴会場のエールは、ゲスト１６０人まで入れる大きめの会場です。 テーブル同士の間も広く、１０人掛けのテーブルなのでゆったりとしています。 そしてなにより八芳園の庭園につながっており、 運がよければ庭園からの入場もできます。 （花嫁御寮の方と重なると不可能だそうです） リニューアルしたばかりの会場エールは、 プロジェクターと音響のクオリティもとても高いです。

一番のお気に入りは、重厚感のあるロイヤルブルーでした。 また、他会場ではスタッフの出入りするパーテーションが見えていたり、会場を仕切るパネルが浮いていたのが気になったのですが、その点ウェスティンホテル東京のギャラクシールームはすべて壁と同じデザインで上手く馴染ませるようになっていたので、とてもよかったです。 重厚感あるブルーの世界観が、細かいディティールの配慮によって守られていたと思います。

・広いガーデンがとても素敵な会場です。 ・壁一面の窓が開放的で、ゲストも行き来して楽しんでくれていました。 ・夕方からの式だった事もあり、明るい時間のカジュアルなオープニングセレモニーから、夜のキラキラしたパーティーの雰囲気を楽しむことができました。 ・アンティーク調の会場なので、演出をカジュアルにしていても、落ち着いた大人の雰囲気がありました。

ホワイトとブルーグレーを基調にした会場はドアや壁、カーテンなど全てがクラシカルでロマンティック。窓から入る光がより華やかさを演出してくれました。

披露宴会場はゲストハウスなので、チャペルやガーデンと直結しているので、ゲストの移動がとてもスムーズですし、遅れて来た方やゆっくりウェルカムスペースを見れなかった方も自由に行き来することが出来るのはホテルにはない良さだと思います。 会場とガーデンが繋がっているのでガーデンから登場したり、ケーキ入刀や写真撮影でガーデンに出ることも出来ました。また、ガーデン側は全面窓になっているので、開放感があり、自然光も感じられたのでとても広く感じます。 会場内は天井が高いのでその点も広く感じますし、オープンキッチンな点もおすすめです。 初めは隠して乾杯のタイミングでキッチンが登場するような演出をしたので、ゲストはとても驚いていました。 また、高砂も一段あるので後ろまでよくゲストの顔が見え、ソファー席にしたことで装花も拘り、ボリュームのあるドレスもテーブルで隠れることなく過ごすことができました。 スクリーンも両サイドに2つ付いているのでゲスト全員がしっかりと見ることができます。 会場にはピアノもついているので迎賓の際などは生演奏もしてもらうことが出来ます。

自然光が入る明るい部屋なのですが、写真を撮っても逆光にならない工夫がある建物でそこがとても良かったです！

何といっても都内で開放感のあるガーデンウェディングを実現できるのはここだけです！ 緑がとても映えます。

両サイド階段なのはとても珍しと思います。 階段入場、お色直しの時はシンデレラ入場(新郎が階段を登って迎えにきます)ができました。 スクリーンが特大サイズで後ろの席の人も見やすかったです。私たちのテーブルの真ん中にスクリーンを写した画面があるので移動せずスクリーンを見られます。スクリーンと階段をつかってプロジェクションマッピングができるのが最大のお気に入りポイントでした。プロジェクションマッピングが終わるとスクリーンが上がって、スクリーンなら後ろに隠れていた新郎新婦にスポットライトが当たって入場しました。 天井が広く開放感のある空間です。

白を基調とした空間で自分好みの雰囲気に変身させやすいと思いました。 会場のキャパを考えると大人数での挙式には不向きですが、ゲストハウスなのでお家に招待したようなアットホームな挙式をしたい方にはぴったりだと思います。

高砂の後ろはカーテンを開けると全面がガラス窓になっていて、園庭を広々と見渡すことができます。この景色は乾杯などのタイミングでお披露目するのが良いと思います！ ちなみに、鴨が自由に歩き回っていたりして、見つけるととても癒された気持ちにもなります。

基本的にはシンプルな会場なので、拘れば拘った分自分の世界観を作ることができます。後方のオープンキッチンは動きが出てオシャレに見えます。窓から緑が見え光も差し込むので、閉鎖的に感じません。

ゲストとの距離が近くとても良かったです。 ソファー席にしたことで息子も一緒に座ることができて、ほっこりする空間となりました。 ソファー席にしてもお色直しのタイミングでお料理を食べるチャンスがあるので安心してください♪ お色直し後は、サプライズでデザートビュッフェ＆ガーデンから入場しました。ヤスアキジャンプでお馴染みのあの曲での入場でした！