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テーマは「みんなの思い出の一つに残る結婚式」です。
自分たちの大切な思い出にしたいのはもちろん、大好きな家族・友人に今まで行った結婚式の中で「一番印象に残った・楽しかった・美味しかった」と思ってもらえるような、ゲスト全員の思い出に残る式にしたいと思いました。

式場選びでは、リゾート婚のような雰囲気が理想だったので、オーシャンビューの景色が特徴のTHE SURF OCEAN TERRACEにすぐ惹かれました。
他と比較をした上で、料理の美味しさや、家族へのフォローの手厚さ、スタッフさんの対応の良さが決め手となり、ここを選びました。
予算は少しオーバーしてしまったのですが、ゲストが気持ち良く過ごせることの方が大事だったので、結果的にこちらを選んで良かったです!

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2023-05-05
THE SURF OCEAN TERRACE
50人以下

圧巻のオーシャンビューが特徴です!
海が本当に目の前にあり、真っ白なチャペルと大きなガラスが海と空を際立たせ、ここが千葉県だとは思えない景色の中で幻想的な挙式ができました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2023-05-05
THE SURF OCEAN TERRACE
50人未満
LINO

披露宴会場「LINO」からも、綺麗なオーシャンビューを楽しめて、天気によっては富士山も見えます。
テラスがあり、そこからの再入場ができるのと、3面スクリーンを使ったインパクトのある映像や、プロジェクションマッピングの演出ができるところもおすすめです!

コンセプトやこだわったこと

"私たちならでは"を大事にしながら楽しんでもらうため、ライブ会場の雰囲気や、スイーツに関係する演出をたくさん入れたことです。

お互いにライブ参戦が趣味なので、ライブ会場のようなレーザー・ペンライト・キャンドルイリュージョンを使った演出や、スイーツ好きの私がファーストバイトの際、ケーキに追いクリームをしてスコップで食べる演出、手作りスイーツブーケのトスやスイーツブッフェ、席札を手作りチョコレート席札にするなど、私たちらしさをたくさん取り入れました。
お料理やビュッフェの種類も、自分たちの意見を組み込んでもらい、満足してもらえるようなメニューにもこだわっています!

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

式場内のオリジナルドレスショップ「chouette」で選んだドレスです。レースが全体にあしらわれていて、トレーンが長いのが特徴でした。
袖と腰のリボンが付属しており、挙式の時には外してシンプルに、披露宴の時には袖とリボンを着けて印象をガラッと変えることができました。袖は付属の長袖のものではなく、ショップで取り扱っているオフショルダーの袖です。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

カラードレスも式場内のオリジナルドレスショップで選んだドレスです。ピンク×パープルのグラデーションが綺麗で、ベージュのチュールが重なりくすんだ色になっているため、子供っぽくならずに着られます。胸元に花びらがあしらわれていてとっても可愛く、お気に入りです!当日は、別途自分で購入したリボンを持ち込みして、腰に巻きました。

SHOES
シューズ

式場でお借りした無料のもので、白くてシンプルなシューズです。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

挙式は下めのシニヨンです。

披露宴開始時は玉ねぎポニーテールで、後れ毛もふわふわにして挙式とガラッとイメージを変えました。

お色直しからは髪をおろして、ねじりハーフツインにし、更にイメージを変えています。

ACCESSORIES
アクセサリー

挙式では、シンプルで控えめだけど、キラキラした石のネックレスとイヤリングを着用しました。

披露宴では、ドレスに袖をつけたのでネックレスは外し、イヤリングは大きめでゴールドの3連のお花デザインのもので、揺れると可愛かったです。

お色直しでもネックレスはつけず、イヤリングはドレスの花びらデザインに合う、白い大きめのお花にしました。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

挙式はシンプルで低めのティアラです。

披露宴では、玉ねぎポニーだったので、ポニーの付け根に茶色のベロアリボンを結び、色合いがシンプルだったので、片側の頭に金箔を乗せました。

お色直では、ねじりツインに合わせて、サイドに造花の飾りをつけています。ドレスのカラーの色合いに合わせて、白・紫・ピンクの造花を使用し、両側のねじり部分に金箔を追加しました。

NAILS
ネイル

職業上ネイル禁止なので、自分でリムーブできるポリッシュネイルにしました。
特に飾りのないシンプルなピンクのデザインです!

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

アネモネとかすみ草が好きなので、持ち込みのブーケはその2種類を多めに、春っぽい色で、職場の上司が作ってくれたものです。

テーブル装花は、春婚だったので春っぽい色味と、かすみ草多めでお願いしたところ、私好みのパステル春カラーで仕上げてくださいました。
打ち合わせでも、細かく好みを聞いてくれたので、予算内で理想通りの装花に仕上げていただけて感動でした。

ウェルカムスペースの装飾なども、自分たちで用意したものを、事前に私たちが実際に式場で並べてみる時間をくださり、私のしたい飾り方を写真に撮っておいてくださったので、当日見事に同じように仕上げていただけて嬉しかったです。

予想以上に重さがあって壁から落ちてしまった装飾も、勝手に別の場所へ置くのではなく、支度中の私のところへプランナーさんが来てくれて、その経緯を説明し「こういう飾り方に変えても素敵だと思うのですがどうでしょう?」と私の意見も聞きながら直してくださり、感動しました。

FOOD
お料理のこだわり

美味しいもの好きの私だったので、料理は妥協したくないとずっと思っていました。
式場見学の時に、試食で出してくださったお肉がとても美味しかったので、そのお肉と同じものをメインにしたことがこだわりです。
シェフと直接打ち合わせができたので、つけ合わせやソースも私たちの意見を取り入れてくださり、自分たちで考えたメニューにすることができました。

スイーツブッフェも、入れたいスイーツの種類を聞いてくれたり、スイーツ以外にラーメンやお茶漬けを一緒にブッフェに入れて「男性陣の胃袋も満足させたい」という思いを叶えられたので良かったです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

ケーキは王道な感じが好みだったので、苺のショートケーキです。チョコレートをドリップしたデザインに、苺とマカロンをトッピングし、ピンクのチョコレートで作ったブラシストロークもデコレーションしました。ケーキ全体の表面には、うっすらピンクのグラデーションも施されています。

プランナーさんがとにかく全てを前向きに考えてくださる方で、私が「ウェディングケーキのファーストバイトの時に、新郎がでっかいスプーンで食べさせられるのはよく見るけど、私がスイーツ好きなのをゲストみんな知っているので、あえて新婦の私が大きなスコップで食べてゲストを笑わせたい!そして、私が個人的にいっぱいケーキを食べたいので、スコップでファーストバイトした後、更に小さいスプーンでスコップに残っているケーキも、残さずかき込みながら食べたい!」という突拍子もない意見をしても、笑顔で「良いですね!スイーツ好きが浸透しているなら、食べる前に追いクリームとかしちゃいます?笑」とノリノリで、追加のアイディアまで出してくださり、このプランナーさんだったから打ち合わせも毎回楽しかったんだなと、印象に残っています。

WEDDING FAVORS
引出物

自分たちが過去の結婚式でもらって嬉しかったものがカタログギフトだったので、引出物はスマホで選べるカードタイプのカタログギフトにしました。
縁起物でオシャレなスープとドレッシングのセット、引菓子にはGODIVAのチョコレートバームクーヘンにしました。
友人たちへは荷物を減らすためにヒキタクで後日郵送にし、持ち帰りを希望した家族には当日用意してもらいました。

PETITE GIFTS
プチギフト

大好きなLindt(リンツ)のチョコレートを自分たちでラッピングして持ち込みました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

私が好きと伝えていた「Tiffany & Co.」の石のついたものです。

WEDDING RING
結婚指輪

こちらも憧れの「Tiffany & Co.」で、シンプルなストレートデザインです。

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

共働きだった両親に代わり、一緒に暮らしていた祖父がずっと面倒を見てくれていたので、結婚式で中座をするのは、絶対に祖父とが良いと昔から夢見ていました。
85歳の祖父は膝が悪く、実家は山奥にあり、長距離の移動は体調の心配もあるため、式場へ来るのもハードルが高いと、最初は式への参加も躊躇っていた祖父でしたが、当日体調を崩すこともなく式に参加し、無事中座で祖父を呼ぶことができました。

内緒にしていたため、驚いて目に涙をためながら「呼んでくれてありがとう」と何度も言い、一緒に歩いてくれたことが、私も思わず式中で一番泣いてしまったシーンです。
私が祖父のことを打ち合わせの最中にも心配していたことから、挙式から披露宴までずっとファミリーコンシェルジュのスタッフさんが親身にお世話してくださったそうです。本当に楽しそうに参加してくれていたことが、結婚式をして良かったと一番実感した瞬間でした。

二人らしさとは

お互いに家族が大好きなので、まず式場探しの時点で、両家が来やすい範囲の場所で決めることや、家族のフォローをしてくれる式場を一番に考え選んだことです。

そして、お互い堅苦しい式にしたくなかったので、職場関係の人は呼ばず、友人スピーチや余興なども、ゲストにプレッシャーを与えたくなかったためなしにし、その分ゲストと話すタイミングを多く取り、みんなと近い式になるよう意識しました。
あとは、音楽が好きでライブ会場で知り合った二人だったので、BGMや演出の音楽も大事にしたことが私たちらしさだと思います。

嬉しかった参加者の反応

一番言われたかった「二人らしかった」を言ってもらえたり、式場のお料理が大好きだったので、みんなにも「ビックリするくらい美味しかった」と、いっぱい言ってもらえて嬉しかったです。
「二人がいっぱい笑ってて楽しかった」という反応も、その場にいる全員で楽しめたように感じられて、良かったです。

私にとって結婚とは

「一生を共にしあえる約束」だと思います。

後悔していること

挙式での退場の時に、クロージングハグをしながら羽根を降らせる演出に憧れていたのですが、この式場には元々羽根を降らせる装置は装備しておらず、打ち合わせの際「スタッフが扉の影に隠れて上から手で降らせることならできる」と、なんとか考えてくださり、この演出が行えるようにしてくださいました。

当日、ハグをして羽根を降らせるところまでは打ち合わせどうりだったのですが、羽根を降らせるタイミングと扉を閉めるタイミングが左右でバラバラになってしまい、少しグダグダに見えてしまったと思います。スタッフさんたちは、普段やっていない演出をなんとか実現できるよう努力してくださったので、式場に対しては不満はなく、むしろ感謝しかないのですが、式場に装置がない演出を無理やりお願いするのはリスクがあることを、もう少し考えるべきだったと少しだけ後悔しています。

他にも、無理なダイエットを頑張りすぎたのと、DIYを頑張りすぎたので当日少しやつれて見えてしまったことです。ダイエットは無理なく、健康的にやることをおすすめします。

やりたかったけれど諦めたこと

諦めたことはバルーンリリースと、花火・炎の演出です。バルーンリリースは戦争の影響でガスの供給が足りず、式場的に全面中止にしていたそうで、花火・炎の演出は予算の都合上カットしました。

節約のための工夫

持ち込みできるものはとにかく持ち込みしました。
持ち込みにも、持ち込み料がかかるものとかからないものがあるので、確認は必須です!

私たちは、アクセサリー・ブーケ・手袋・ベール・ブライダルインナー・夫のシャツや靴下・ウェルカムスペースのもの全て・高砂に飾ったタペストリー・ドレス当てクイズ用のペンライトと台紙・挙式で行ったサプライズリング・ペーパーアイテム・チョコレート席札・オープンレターセレモニー用の手紙などを無料で持ち込み、引出物・プチギフトを持ち込み料ありで持ち込みました。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

自分のしたい演出や、好きなもの・取り入れたいものについて、プランナーさんは親身になって考えてくださいます。やりたいことを妥協する前に、一度プランナーさんへ相談をして、後悔しないようにしてください!
お金のことに関しては、自分でもたくさん調べてわからないことはすぐプランナーさんか、卒花嫁さんに質問し、打ち合わせでの話も忘れないようメモをすると聞き逃しがなくなると思います。

THE SURF OCEAN TERRACEは担当プランナーさんも、担当以外の他のスタッフさんも、みなさん笑顔で接してくださるので、打ち合わせをしてきた自分たちも、当日のゲストも、気持ち良く過ごすことができました。
家族にはファミリーコンシェルジュがついて案内してくれるので、当日の動きに困らず、目一杯楽しめたようで嬉しかったです。そして何より、料理が美味しくて、ここを選んで本当に良かったと思いました!

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