___ism23___
結婚式のテーマは「感謝、笑顔」
雰囲気作りとしては 「日本らしさを残した海外ウエディング」 というイメージを大切にしました。
二人でイメージを固めた上で、アイテム類や装飾、演出を統一し、世界観を表現しました!
挙式
ガラス張りのチャペルで自然光が入り、室内ですが開放感があります。天候によって表情を変えるところも、情緒があり魅了された点でした。
バージンロードの長さは短めなので、ゆっくり歩くことをオススメします。
披露宴パーティ
ジャパニーズモダンをコンセプトにされた会場はシンプルで洗練されており、雰囲気作りがしやすかったです。天井が高く、アットホームかつ開放的な空間を求めていた私達にぴったりでした。
また三面ガラス張りの会場で自然光がたっぷり入るので、夕方になるにつれ会場内の雰囲気もかなり変わり、披露宴終盤への雰囲気作りに最適でした。
コンセプトやこだわったこと
シンプルにオシャレなウエディングを五感で味わって頂くこと。またゲスト一人一人へ気持ちを伝えること。そのために会場の装飾やムービー、ペーパーアイテム等、全てこだわって決めました。
WEDDING ITEMSウェディングアイテム
FIRST DRESSドレス 1着目
自分の体型に一番よく合うもの。
また会場の雰囲気に合うようシンプルなもの。
足元に大きくスリットが入っているところがお気に入りです。
SECOND DRESSドレス 2着目
- ブランド
- Vera Wang
ドレス名:odelle
2着目は一番好きなドレスです。
バックスタイルがとても好きで、前撮りと二次会にも使用しました。ドレスがかなりシンプルなので、ヘアスタイルにこだわりました。
THIRD DRESS和装 3着目
- スタイル
- 白無垢
日本らしさを残したく、また衣装で色をあまり使いたくなかったので、白無垢にしました。
また白無垢の中でも華やかなもの、また5点セットでイメージカラーを現したく、こだわった点です。
SHOESシューズ
ブラックのサンダルです。
シンプルですがスタイルがとてもよく見え、また大人な雰囲気を演出してくれるものにしました。
HAIR & MAKEUPヘアメイクのポイント
挙式ではシンプルシニヨン。
披露宴ドレスでは細くて長めのリボンを崩したシニヨンに巻き付けました。
白無垢では大きめのシニヨンに大ぶりのの胡蝶蘭。
メイクは挙式ではナチュラルに。披露宴からはたっぷり遊びたいです!とお伝えしました。
ACCESSORIESアクセサリー
引き算方式で、メイン以外は控えめなものをつけました。
HEAD ACCESSORIESヘッドアクセサリー
挙式では何もつけず、披露宴では細めの長いリボン。
白無垢では大きめの胡蝶蘭をつけました。
NAILSネイル
ヌーディーなカラーで、数本デザインを入れました。
FLOWERSメインで使った花や装花のテイスト
挙式ではとにかく白。なので白バラのシンプルなブーケにしました。
披露宴ではイメージカラーのパープルをメインに、白をベースで入れて頂きました。パープルのトルコキキョウと装花でも胡蝶蘭を使ったことでアクセントになったと思います。
FOODお料理のこだわり
どのコースも美味しそうでとても悩みました。
最後は自分たちが食べたいね、と一致したコースを選びました。パンは絶品だったので、プラスでつけて頂きました。
WEDDING CAKEウェディングケーキ
会場装花に合ったものを選びました。
メイン装花ともマッチしていてお気に入りです。
WEDDING FAVORS引出物
皆さまほしいものが違うかなと思ったのと、荷物にならないよう、カタログギフトにしました。
式後皆さまより、あれを頼んだよ〜と連絡を頂くことがあり、私たちも楽しかったです。
PETITE GIFTSプチギフト
会場一押しのキャロットケーキです。
ENGAGEMENT RING婚約指輪
joie de treat
WEDDING RING結婚指輪
joie de treat
Q&A先輩花嫁に質問
結婚式で一番感動したこと
ゲスト皆様の顔を最初に見たとき。
自分のために集まってくださったゲストを見て、本当に感動しました。一気に大好きな人に会うことのできる結婚式は、本当に素敵だなと感じた瞬間でした。
二人らしさとは
楽しい!を大切にすること。
嬉しかった参加者の反応
本当に感動した、こんな結婚式は初めて!もう一回あの日を過ごしたい! と言ってもらえたことです。
またオシャレ!!と色んな方から言っていただけたこと。
私にとって結婚とは
自分にとって大切にしたいと思う方が増えたこと。
また周りへの感謝の気持ちを再認識しました。
MESSAGES後輩プレ花嫁さんへのメッセージ
理想の結婚式にするために、情報収集やイメージ作りがとても大切だと思います。自分の軸を持ち、世界観を思いっきり表現できるように、プランナーさんや担当してくださる方々とたくさんお話ししてください。