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テーマは『ゲストが笑顔で楽しめるアットホームな結婚式』です。

ふたりの共通の趣味が「本」だったので、ペーパーアイテムや映像に本のモチーフを取り入れ、全体に統一感が出るように結婚式を組み立てました。

会場は最初から「王道のホテル結婚式」をイメージしていました。
・華やかでリッチな雰囲気もありつつ、肩ひじ張らずにゲストがリラックスできる
・新郎が大阪出身で遠方からの参列者も多いため、アクセスが良いこと
主にこの2つを条件として会場を探しました。
いくつかホテルを見た中で、私達の理想にピッタリで、すべての条件が揃ったのがこの会場です。

そして何よりも、式場見学時に案内してくれた方の印象がとても良く、そのまま担当プランナーになっていただきました。
このプランナーさんとの出会いも、会場を決めた理由の1つです。お話をしていて共感ポイントがたくさんあり、毎回打ち合わせも楽しくスムーズに進められました。
結婚式当日も、頻繁に顔を出して寄り添ってくれたので、とても心強く、自信を持って臨めました。

挙式のカバー写真

挙式

挙式の満足度5
2022-06-25
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
100人以下

挙式会場は全体に透明感があり、ホテルらしい格式とナチュラル感に包まれ、とても素敵でした。

ゲストとの一体感が味わえる程よい大きさで、壁にミラーがあるので開放感もあったと思います。

私は1人でバージンロードを歩いたのですが、長さも丁度良かったです。

当日は梅雨の時期ながら最高のお天気に恵まれたので、カーテンオープンの際には自然光が綺麗に差し込み、素敵な写真がたくさん撮れました。

挙式中は生演奏のBGMが流れ、美しい景色と共に感動的なシーンを演出してくれました。

披露宴パーティのカバー写真

披露宴パーティ

披露宴パーティの満足度5
2022-06-25
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
100人以下
ハルモニア

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルには披露宴会場が2つあり、それぞれ1日2組、ホテル全体でも最大4組でゆったりと使えるのが魅力です。

私達は、広い方の「ハルモニア」という会場を選びました。
横長の会場なので、レイアウトが難しいかも?と少し心配しましたが、結果的には参列してくれたゲストみんなとの距離も近く、アットホームな披露宴が叶いました。

また会場には 大きな窓があり、地上26階のからの眺望を思う存分楽しめたのも良かったです。

コンセプトやこだわったこと

『自分達なりのオリジナリティ』と『家族に改めて感謝を伝える』ことにこだわりました。

《ペーパーアイテム》
新郎が美大卒でデザインにもこだわりがあることから、ペーパーアイテムは新郎友人のデザイナーに依頼し、「本」をモチーフに、招待状やプロフィールブックなどを作ってもらいました。

ゲストが直接手に取るアイテムなので、ふたりらしいオリジナリティを感じて貰えたかと思います。

《家族への感謝》
大切な家族に、今までの感謝、ありがとうという気持ちをしっかりと言葉で伝え、自分達の人となりをお互いの家族に改めて知ってもらうようにしました。

「これからふたりで幸せになります」という報告ができ、安心してくれたと思います。

WEDDING ITEMS
ウェディングアイテム

FIRST DRESS
ドレス 1着目

ショップ
ACQUA GRAZIE

プリンセスラインを第1希望で探し「まさに運命の1着!」と思えるほど惹かれたドレスです。

《決めたポイント》
・上品でシンプルかつ、ウエストラインやバックリボンのデザインが個性的
・可愛らしさと大人っぽさのバランスが絶妙
・着心地が抜群

お色直しで着替える時にとても名残惜しくなってしまうほど、お気に入り&思い出の1着になりました。

SECOND DRESS
ドレス 2着目

ショップ
ACQUA GRAZIE

カラードレスは、ウェディングドレスよりも決めるのに少し時間が掛かりました。

3着試着したのですが「これ!」と思う感じが弱かったので迷ってしまい…。時期的にそろそろ決めなくてはならないスケジュールだったので、その日は迷いつつも一旦決めて帰りました。

その後、やっぱりまだ納得できていない自分がいたので、再度試着をお願いし、ドレスを変更しました。

《決めたポイント》
・着色の鮮やかさやスタイルが綺麗
・他のドレスよりも「似合っているよ」と新郎やお店のスタッフさんが推してくれた
・チュールの生地やオフショルダーが印象的

SHOES
シューズ

ドレスと同様、アクアグラツッエ表参道で白のハイヒールを選びました。

HAIR & MAKEUP
ヘアメイクのポイント

メイクは、濃くなり過ぎずナチュラルに、かつ普段との違いがちゃんと分かるように、とお願いしました。

ヘアスタイルは、ドレスによってイメージを変えました。

《ウェディングドレス》
王道クラシカルのシニヨンにまとめ、神聖な挙式の雰囲気に合うように。

《カラードレス》
低い位置で束ねるローポニーに。ハーフアップやダウンスタイルとも迷いましたが、初夏の結婚式でもあったので、あまり重くならないように軽やかにすっきりと、またウェディングドレス時とのイメージチェンジができるよう、ふんわり&大人っぽく仕上げてもらいました。

2着とも背中が開いたデザインだったので、ボディメイクでラメを入れたところ、ゲストから「キレイ!」と褒められました。

ACCESSORIES
アクセサリー

≪ウェディングドレス≫
ドレスを選んだショップで、セットになっているものを選びました。結婚式のテーマカラーであるシルバーで統一し、派手過ぎず、正統派なイメージのイヤリングとネックレスをつけました。

≪カラードレス≫
カラードレスではネックレスはつけずに、オリジナルで手作りした白とシルバーの花のイヤリングを合わせました。
式のテーマカラーにも合っていて、トレンドを感じられるスタイルになったと思います。

HEAD ACCESSORIES
ヘッドアクセサリー

≪ウェディングドレス≫
ホテル挙式らしく、シンプルで上品なティアラを選びました。

≪カラードレス≫
イヤリングとお揃いの素材を使って手作りしました。

NAILS
ネイル

白のグラデーションネイルに、シルバーとパールのポイントストーンをあしらったデザインにしました。
細かい部分ですが、結婚式のテーマカラーに合わせるよう、しっかりこだわりました!

FLOWERS
メインで使った花や装花のテイスト

大きなダリアや白いバラ、シルバーのカスミ草をベースに、私が好きな黄色やオレンジ色を差し色にしたアレンジをお願いしました。

事前打ち合わせのイメージをしっかり再現しつつ、上品で華やかなコーディネイトに仕上げていただき、大満足です。

FOOD
お料理のこだわり

会場のコース料理はとても美味しくてそのままでも十分でしたが、自分達の好みや特に気に入った逸品を取り入れて、コースの一部を変更してもらいました。

ゲストからの評判も良く、しっかりおもてなしできたのが嬉しかったです。

WEDDING CAKE
ウェディングケーキ

私が大好きなイチゴをたっぷり使ったウェディングケーキにしました。

ケーキカットのシーンも頭の中にイメージがあり、高さのあるウェディングケーキにしたいと思っていたので、3段ケーキをお願いしました。

ケーキカットの時には、新郎のお母さんが前に出てきて写真を撮ってくれ、和気あいあい盛り上がりました。

WEDDING FAVORS
引出物

《 友人用ギフト》
・名前入りデザインプレート
お皿の淵に一見名前とは分からないようなデザインで個々の名前が描かれたものです。
とても気に入ったので、自分達用もオーダーして新生活で使っています。

《来賓・親戚用ギフト》
・有田焼ペアグラス(赤・青)

また、新郎出身の大阪に店がある「五感のバウムクーヘン」、出汁3種セットも合わせて贈りました。

PETITE GIFTS
プチギフト

ペーパーアイテムと共通のオリジナルロゴをあしらった「オリジナルミニハンカチ」を配りました。

ENGAGEMENT RING
婚約指輪

婚約指輪と結婚指輪は、重ねづけをしやすいように、同じブランドで揃えたいと思っていました。
ブルガリとカルティエで迷いましたが、デザインが気に入ってカルティエの指輪を選びました。

WEDDING RING
結婚指輪

シンプルで普段使いしやすく、ふたりとも気に入っています!

Q&A
先輩花嫁に質問

結婚式で一番感動したこと

一番感動したのは、挙式会場に入場した瞬間です。

当日初めて参列ゲストの方々の顔を見た時、参列してくれたことへの感謝、結婚式を迎えられたことの実感が湧いてきて、思わず涙が出そうになりました。

バージンロードの先には、いつもの笑顔で待ってくれている新郎が見えて、心からの安心感を覚えました。
これから一緒に未来を歩むスタートであることを改めて感じ、とても緊張しましたが、あふれる感動と幸せな気持ちに包まれました。

二人らしさとは

『それぞれゆずれないこだわりと思いを持って結婚式に向けて準備できたこと』です。

ふたりともモノづくりが好きなので、アイテムを作る途中は意見を出し合い、楽しいことも大変なこともありました。
デザイン系は新郎が得意なのでお任せしつつ、自分の主張もしっかり聞いてもらい、私達ならではの結婚式を作ることができたと思います。

また、友人達はもちろん主賓や親族の方も含めて、全体が元気で明るく温かい式になったのも、ふたりらしさが出ている披露宴だったからかな、と思っています。
ちょっと元気過ぎるくらい、笑顔の絶えない一日でした!

嬉しかった参加者の反応

ゲストの皆さんが笑顔で楽しんでくれていた光景が何より嬉しかったです。「楽しかった」「良い結婚式だった」という感想もたくさんいただきました。

特に私に対しての「幸せそうな顔を見られて嬉しかった」「旦那さんを見る顔が幸せに満ちていた」という言葉が印象的で、驚きつつもとても嬉しかったです。

自分が思っている以上に、ずっと笑顔で幸せな顔をしていたんだな、と思います。
妹にも「姉が幸せそうで本当に嬉しい」と言われ、心にグッときました。

また、親族も同じホテルに泊まってもらったのですが、とてもゆったりできて快適だったと喜んでもらえました。

私にとって結婚とは

『ふたりが一緒にいることが当たり前になること』です。
何気ない時間を、当たり前に過ごすことができるのが何よりも嬉しいです。

後悔していること

概ね大満足なのですが、しいて言うなら、もう少し写真撮影をしたかったかな、という点です。
テーブルラウンドなど写真撮影のタイミングを設けたのですが、新郎新婦それぞれで友人達と写真撮影することはあまりできませんでした。
余興は少ないほうでしたが、進行スケジュールにもう少し余裕を持って、友人達とフランクな写真を撮ったり会話をする時間もあったら良かったなと思いました。

やりたかったけれど諦めたこと

新郎へのサプライズ、例えば彼の好きなオムライスを内緒で作って出すとか、手紙を読むなども考えましたが、結婚式準備の時間だけでいっぱいいっぱいだったので、結局は諦めました。

節約のための工夫

あまり節約は考えてはいませんでしたが、料理や装花は、全て凝るとお金が掛かるので、こだわるポイントにメリハリをつけました。

ウェルカムスペースをオリジナルで作成したウェルカムボードのみでシンプルにしたこと、2着目のドレスのブランドを変更したことも、費用を抑えることに繋がったと思います。

MESSAGES
後輩プレ花嫁さんへのメッセージ

自分達とゲスト両方が満足するものを、と考えるとやりたい事がいっぱいになってしまいますよね。
つい、あれもこれもと盛ってしまいがちですが「そこまで本当に必要?」と一度立ち止まって考えることも大事だと思います。

何もかもMAXにしなくても、十分良い結婚式はできますよ。
ただ「絶対にこだわりたい!」というところはちゃんと妥協せずに進めたほうが良いです。後悔だけはしないようにしてくださいね。

また、スケジュールに余裕があると思っていても、あっという間に本番が近づいてくるので、先にやれることはかなり余裕を持って進めておくことをおすすめします。

本番当日は”非日常”で、最高の1日でした!ずっと笑いっぱなしだった気がします。
当日はただ純粋に、思いっきり楽しんでください!

私達は2泊3日のホテルステイがついていたので、結婚式の前後でバタバタすることなく、ゆったり過ごすことができました。
式当日の夜も、一日を振り返りながらふたりで披露宴の料理をじっくり堪能できたのが嬉しかったです。
ホテルステイは、幸せの余韻に浸ることができるので、とてもおすすめです。

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