プランナーが暴露!ぶっちゃけ、結婚式で《お金をかけなくてもいい》こと5選

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結婚式の節約ポイントはたくさんありますが、プランナーさんに聞いてみると「意外とここも!?」とびっくりする項目を発見! 中には、先輩花嫁たちが「お金を掛けすぎた!」と後悔している項目も含まれているので、ぜひ節約の参考にしてくださいね*

本コンテンツはウェディングニュース編集部と卒花ライターが協力して、独自に制作しています。アフィリエイト広告を利用しているリンクも含まれますが、コンテンツの内容やランキングの決定は編集部が自主的な意思で企画、編集、制作しています。

プランナーは知っている!実は『お金をかけなくても良い』項目

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結婚式の費用を節約したいけど、どこを節約して良いか困っていませんか?

実はプランナーが、正直無駄遣い…と感じている結婚式のお金の使い道があるんです!!

裏事情を知らない新郎新婦が、実際にお金をかけがちな項目もチラホラ…。

約5年計600組以上の結婚式をお手伝いしてきた、元ウェディングプランナーさんに「結婚式でそこまでお金をかけなくても良い」項目を調査しました。

プランナーの立場からすると「そんなこと言ったらだめ!」と上司に怒られそうな位、リアルな内容です!笑
プレ花嫁のみなさんもこのような情報を求めていると思うので、思い切って赤裸々告白しました*

ぜひプロの声を参考にして、節約ポイントを見極めてくださいね*

①装花

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《プランナーからのアドバイス》
ゲストの満足度に影響せず節約出来るポイントなので、こだわりが強くない限りはお金を掛けすぎる必要はないです!
・花材を変える
・水中花にする
など、節約方法もたくさんあるので、上手くやりくりすればイメージ通りの装花になるはず♡

結婚式費用の中でも大きな割合を占めるのが「装花」。

契約時の見積りから金額が上がった!という声が多いのもこの項目です。

お金を掛けないとイメージ通りにならないという訳ではないので、フローリストさんとよく相談して節約方法を探ってみてください*

②ペーパーアイテム

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《プランナーからのアドバイス》
ゲストの名前や続柄などの個人情報が載った席次表や、2人の写真がたくさん載ったプロフィールブックなどは、結婚式後に捨てにくい…そんなゲストの声が多いです。(式場で破棄をお願いされることもしばしば)
こだわりを詰めたい部分ではありますが、どれか1点に絞って力を入れるなどメリハリを付けると◎ですよ*

招待状などは既にペーパーレス化が進み、今後はどんどん需要がなくなっていくことが考えられるアイテム。

今流行りのサステナブルな観点からも、どんどんお金をかける方は少なくなる可能性があります。

当日を彩る一部でもありますが、ここにお金を掛けすぎるよりは映像関係など、当日を振り返られる項目にお金をかけるのがおすすめです*

③高コストのテーブルラウンド演出

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テーブルラウンドの本来の意味は「各卓のゲストに新郎新婦が出向いて挨拶をすること」。
その際に何か演出をしよう!と、キャンドルサービスやルミファンタジア(光の演出)などが誕生しました*

《プランナーからのアドバイス》
近年は特にテーブルラウンド演出の自由度が高くなり、様々なアイデアが溢れています。
その分、キャンドルサービスなどの高コスト演出を行う新郎新婦は少なくなってきたように感じます!
低コストで素敵な演出が増えたので、ここで無理にお金をかける必要はないです*
むしろ演出をせず、フォトラウンドだけでも会話を楽しめるのでオススメですよ!

お金を掛けなくても素敵な演出アイデアがたくさん出てきているので、テーブルラウンドはコスパ重視で演出を選んでも良さそう!

例えば…
・サンドセレモニー
・メッセージラウンド
・パンサーブサービス
・ゲストテーブルで一緒に食事
などがおすすめ♡

ぜひ低コストで楽しめる演出を取り入れてみて*

④引き出物

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《プランナーからのアドバイス》
引き出物=3,000円程度(友人の場合)という世間の共通相場認識が強すぎて、ここの値段を多少上げたところでゲストには伝わりにくいです!(ブランド品等、明らかにそのアイテムの相場が高いと分かるものは別)

地域差もある引き出物ですが、相場感が決まっているので少しだけこだわったところで分かりづらい項目。

かといって大幅に価格を上げることも出来ないですよね。

引き出物で満足度を上げたいなら、
・値段を上げるより個数を増やす
・相場内でこだわり品を探す
のがおすすめです*

⑤ウェディングケーキ

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《プランナーからのアドバイス》
正直ゲストがしっかり目にする時間は5分もないです。値段が高い割にゲストに与える印象も少なく、時間も短いので、強いこだわりがなければ、予算内のものでも十分です!

ウェディングケーキは高さ出しや凝ったデザインなどで価格が上がりやすいです。

ですが生ケーキは披露宴会場にずっと置いておけず、ケーキ入刀の前後で登場し、演出時に一瞬注目を浴びる程度。
そのため、プラン内のデザインでも十分というのが正直なところ。

それだけでは物足りないという方は、ケーキトッパーなど装飾アイテムを持ち込むのが◎ですよ!

無駄遣いポイントを無くして満足度UPの結婚式に♡

miico

これまでお金をかけないと…!と思っていた項目も、プロの意見を聞いてみると確かにそうかも!というポイントばかりですよね*

打ち合わせや準備をしていて、なんか高いかも?と思ったら迷わずプランナーさんに質問することも重要*

大切なゲストに失礼のない範囲で節約をして結婚式を迎えましょう♡

 

※データは一部ゼクシィトレンド調査2020を参照しています。

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