ストリングスホテル東京インターコンチネンタルには披露宴会場が2つあり、それぞれ1日2組、ホテル全体でも最大4組でゆったりと使えるのが魅力です。 私達は、広い方の「ハルモニア」という会場を選びました。 横長の会場なので、レイアウトが難しいかも？と少し心配しましたが、結果的には参列してくれたゲストみんなとの距離も近く、アットホームな披露宴が叶いました。 また会場には 大きな窓があり、地上26階のからの眺望を思う存分楽しめたのも良かったです。

壁の装飾が豪華で赤い絨毯に白無垢が映える会場です。70人が着席出来るのも沢山のゲストを招待出来て良かったです！

披露宴の規模によって、会場の大きさを変えられます。私たちは3スパンで行ったので、広々とした雰囲気でした。また『ボールルーム』は、天井も高く、バカラのシャンデリアでグラデーションライトアップも行えるので、盛り上がること間違いなしです！

結婚式をすると決めた当初は、120名ほどゲストを招待する予定でした。なので、その人数が収まるのはもちろんの事、圧迫感を少なくするため、天井が高く窓が大きい会場を望んでいました。私が利用したtower roomは、それらを全てクリアしていました。 また、モダンな雰囲気も好みだったことと、窓から見えるド迫力な東京タワーはこの会場でしか味わえないです。

一目惚れした床から天井まで完璧な、 この場所で行えて幸せでした✨

天気が良ければ素敵な建物を背景にガーデンで写真が撮れます。 また、建物自体がクラシカルで荘厳な雰囲気なので、館内どこで写真を撮っても絵になる素晴らしい会場です。 普段誰でも入れる場所ではないので、特別感もありました。

飛行機が離陸する瞬間の絶景を楽しめる披露宴会場であることが一番のポイントです。 入場するときは窓にカーテンがかかっており、ナイトウェディングのような雰囲気ですが、メイン卓に到着した瞬間にカーテンがロールアップし、窓からは開放的な青空と、空港の滑走路が一望できます。 航空業界で働いているので、コロナ禍で飛行機を飛ばすことの大変さを身に染みて感じていました。 私達の一礼に合わせて飛行機が離陸した瞬間は、たくさんのスタッフの尽力への感謝と、自分達自身のこれまでの思いが重なり、私達もゲストも泣きそうなほど感動しました。

何と言っても一番の魅力は、BBQやシャンパンサーブもできるガーデンです！チャペルが厳かな雰囲気なのに対して、レストランはアットホームでギャップを狙えると思います。壁の色や装飾、ライトや天井までもが素敵なので、ウェディングの装飾が無くても充分に素晴らしい空間です！ チャペルが2F、レストランが1Fにあるのでゲストが楽に移動できることや、広過ぎない会場なのでアットホームな雰囲気でゲスト同士の交流も生まれて良かったです。私の父が初対面の新郎友人と写真を撮っていた程です！

プロジェクションマッピングを使えるのが魅力です。 天井の高い会場だと高さのあるウェディングケーキも映えます！また、ワンフロア貸切のため、ウェルカムスペースを広く確保できてフォトスペースを作ることができました^^

披露宴ももちろん米国式！ 米国式というのは、いわゆるダンスパーティー！ 映画などでよく観る〝あれ！〟です。 披露宴会場を選ぶときも、まずダンスを踊れるか、が第一条件でした。 東京マリオットホテルさんでは、ダンスパネルを準備して頂け、また会場の広さや、照明、音響の設備が整っていたことも決め手でした。