帝国ホテルといえば、フランク・ロイド・ライトが手掛けた象徴的なデザインで有名な『孔雀の間』です。他にもたくさん素敵な会場がありますが、孔雀の間はどんな衣装、どんな結婚式にも馴染む上品かつ華やかな会場。 また、前室がとても広いためゲストもゆったりと過ごしていただけます。両親も絶賛していたので、この会場に決めました。

会場自体が新しくモダン・クラシカル・ラグジュアリーな要素が揃っているので特に大袈裟な装飾はしなくても素敵な空間が演出できます。高砂はソファにすることで頑張って選んだドレスも沢山写真を撮ってもらえたし、ゲストとの距離もとっても近く感じられました！

私たちは紫苑という会場だったのですが、天井が高く、ホテルならではの高級感のあるラグジュアリーな空間です。 こちらも横に広いお部屋なので、後ろの方の席のゲストにもしっかり見て頂くことができます。どうしても両親は後ろの席になるのですが、「よく見えたよ！」と言ってもらえました。高砂の下に段があり、ゲストテーブルのフロアよりも高くして頂けるのもよく見えるポイントだと思います。

私達はダイヤモンドルームで披露宴を行いました。 こちらの部屋は人気の会場のひとつで、円形になっているのが特徴的です。舞踏会をイメージして作られた会場と聞いて、ますます気に入りました。

高砂を一段高くして後ろのゲストまで見えるようにできるところ。

どこにも真似できない唯一無二の会場だと思っています。大坂城の真横の重厚感溢れる建物を貸しきってパーティーができるのは何とも贅沢だと思います！和装ももちろん良いですが、ドレスでも和モダンな雰囲気になりとても素敵でした。会場は天井が高く開放感があります。1日2組限定なので、かぶることなく、オリジナリティのある演出ができます。

小さなガーデンが自由に使えるお部屋を選びました。 冬婚のため装飾等なにもしませんでしたが、窓一面から緑が見えるので、テーマであるナチュラルさをより出すことが出来ました。暖かい気候の時なら、自分たちだけのガーデンでデザートビュッフェなどに使えるので、とても良い空間だと思います。

リッツカールトンでの少人数挙式で人気のボードルームで行いました。お部屋の大きさもちょうどいいくらいなので、少人数であっても寂しさは感じませんでした。 また、クラシカルな雰囲気で貴族の邸宅を感じさせるお部屋なので、本当にお姫様になったかのような気持ちになれました。

披露宴会場はクラシカルでアンティークな雰囲気が特徴的です。私はプリンセス感のないお洒落な結婚式にしたかったので、この会場の雰囲気がとてもお気に入りでした！ 再入場は高砂の後ろの舞台のカーテンが開いて登場できます。そこもまた他とは違っておすすめポイントです。

披露宴会場、待合のラウンジ、ガーデンのある、 邸宅一棟を貸切スタイルなので、 会場全体を好きなアイテムでコーディネートできました！