ベイサイド迎賓館 松山の花嫁レポート

Brides Real Report

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「ゲストのみんなへ感謝を伝え喜んでもらう」｢水色結婚式｣をテーマに、普段伝えきれていない感謝の気持ちをお手紙や直接言葉にし、演出もゲストに満足いただけるよう私たちなりに拘りました。

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私達の結婚式のテーマは「subtitle」です。
このテーマを選んだ理由を少し長くなりますがお話しします。
私達は、鬱陶しいほど熱苦しく愛情を注いでしまう、したくなってしまう2人です。そして、その想いはいつも簡単に相手に伝わって来たわけではありません。
それでも、今のこの時に大切だと思う人に大切な想いを後悔しない様に伝えたい。それが私達の共通点でした。

そうなったのは、私の場合、妹を高校生の頃に亡くしたからです。
当たり前の存在だったからこそ、大切だと伝えられていなかった。突然いなくなってから人生で1番後悔しました。だからこそ、その日を境に、どんなに嫌われてもいいから、私が大切だと思うのならば伝え続けたいと思う様になりました。

その中で出会った曲が、Official髭男dismの「subtitle」です。

最初は、ドラマの影響もあり、ラブソングなのかと思っていましたが、歌詞を読めば読むほど、誰にでも当てはまる歌詞だと、そして、その内容は「愛してるよりも愛が届くまで」subtitleを加えてでも伝え続けるというものでした。

そんな想いを結婚式に呼ぶ人達に伝わって欲しい、そのような思いでこの楽曲と共にテーマを決めました！

テーマは結婚式作りの軸になっています。
ぜひそれが皆さんの参考になり、伝われば嬉しいです！