大きな窓から自然の光も入り、木と緑の温かみのあるチャペルです。
バージンロードはスロープになっており、
後ろの方に座っても、前がちゃんと見えるようになってます。
人前式だったので、ゲストの方を向くと全員の顔が見えて、より気持ちが高まりました!
ナチュラルな雰囲気の会場です。
見学に行ったときは可愛らしい装花だったので、
すごく可愛らしい会場に見えましたが、
装花やテーブルコーディネート次第で、雰囲気がガラッと変わり、理想の会場を作り上げることができました。
ゲストみんなが、楽しんで、思い出話に花を咲かせて、というアットホームな雰囲気にしたいと考えていました。
また、ゲストみんなと話す時間もほしかったので、
演出は出来る限り減らしました!
Carolina Herrera
大人可愛い雰囲気に惹かれました。
挙式の時はボリュームのあるドレスがいい、でもシンプルなドレスがいい、と思っていたところ、コーディネーターさんがピッタリなものを提案してくれて、決めました。
Bliss by Monique Lhuillier
カラードレスに興味があまりなく、白2着にすることを決めていました。
雰囲気でも変えようと、シルエットをマーメイドにすることにしました。
体型に全く自信がなかったので、最初はマーメイドは全く考えていませんでしたが、コーディネーターさんがオススメしてくれるマーメイドドレスは、どれもスタイル良く見せてくれるもので、次第にマーメイドメインで見るようになりました。
刺繍、レース、くるみボタン、ノースリーブと、
自分の理想を詰め込んだようなドレスが見つかり、
ゲストからも、とても好評でした!
Le Talon
レースのオフホワイトシューズです。
ヒール6.5cmのものです。
髪をずっと伸ばしていたので、ポニーテールは絶対したいと思ってました。
1着目ではシンプルに上品にまとめ、
2着目で少しカジュアルに、ポニーテールにしました。 メイクは、こだわりが特になかったのですが、
元々唇の色が薄いのがコンプレックスだったので、
自然な色だけど、薄くなりすぎないように、とだけ伝えました。
タッセルと、星型のイヤリングはorgablancaのものです。
挙式の髪型がシンプルなので、ヘッドアクセは、
大ぶりなものをメルカリで購入しました。
薄いピンクにストーンを少しだけつけた、シンプルで、上品なデザインにしました。
白、グリーンで統一しつつ、地味になりすぎないようにお願いしました。
アネモネは芯が黒なので、白グリーンの中で締め色になり、大人っぽさも出せるとアドバイス頂きました。
譲れなかったポイントは、
・いろんな色をいれすぎないこと。
・ナチュラルな雰囲気だけど、地味になりすぎないこと。
日比谷花壇さん
美味しいご飯と、美味しいお酒を堪能してもらいたい、という思いもあってこの式場を選びました。
どれを食べても美味しいので、料理選びは、ほどよくボリュームのあるコースを選択しました。
WITH THE STYLEといえば、フォアグラ寿司というイメージもあり、友人も楽しみにしていたので、
フォアグラ寿司はマストで入れました!
ドリンクも、ほぼ何でも選べるコースにしました。
妊婦さん、授乳中のママさんも多かったので、
ソフトドリンクもたくさん選べるようにしました。
ケーキカットはせず、デザートバイキングにしました。
上司、親族は、カタログギフト。
同僚、友人は、新婦が勤めているブランドのもの。
男性と女性で贈り分けをしました。
バレンタイン直後だったので、リンドールのチョコレートを贈りました。
指輪はなして、Cartierの時計を、婚約記念品として頂きました。
MIKIMOTO
友人や家族が、私が幸せそうで嬉しい、と泣いて喜んでくれてる姿を見た時が、一番感動しました。
どんなときでも笑って過ごす!
結婚式も「感動」よりも「楽しさ」を、大切にしたいとよく話してました。
2人らしい式だった!
本当に楽しかった!
と言ってもらえたのが、嬉しかったです。
1人でも幸せだけど、一緒にいるともっと幸せになれ、楽しいときは倍楽しめて、辛いときは、一番近くで支え合えることだと思います。
当日、プランナーさんと写真を撮れなかったことだけが心残りです。
当日はプランナーさんは、ずっと2人のために動き回ってくれていて、ゆっくり写真を撮る時間もなく、
私たち2人も式が終わって、そのことに気づいたため写真を残せませんでした。
ペーパー類は、手作りしました。
式場にお願いできるものも、自分で手配すれば半額以下!というものもあるので、安っぽくならない程度で探しました。
式当日を楽しむには、準備も楽しむことです。
そして、手抜きも大切だと思います!
大変だった準備も、今思えばいい思い出です。
最高の日を迎えるために、たくさん楽しんでください。
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