わたしの式場はこちら
仕方のないことだけど雨でやりたかったことの全てができたわけではないので一つ減点。ですが、当日は本当にたくさんの方に見守られしあわせな1日を過ごすことができました。
ゲストへのおもてなしを重視した結婚式を目指しました。
挙式はクラシカルにかっちりと。
披露宴は手作りアイテムを取り入れたアットホームでナチュラル可愛く。
バーナディン
wdは英国王室のようなクラシカルで気品ある王妃のイメージです
ドレス選びでは、シルエットと小物とのバランスを大事にしていました。
大ぶりのイヤリングに惹かれていたので、ドレス自体はシンプルめに、全体のコーディネートを楽しめるドレスを基準にしました。
ベニルのリボン付きレースシューズ(ホワイト)
ただし前撮りのみの使用で当日はフラットなノーブランドの白い靴をお借りしました。
ヘアは挙式の時はギブソンタックでかっちりとした雰囲気に。お色直しはゆるふわポニーテール。
メイクは盛りメイクには抵抗があったのでオルチャンメイクをイメージとして伝えました。
挙式では小枝イヤリング、控えめのパールネックレス
披露宴は大きめのビジューのイヤリング、レースボレロを着用したのでネックレスは外しました。
お色直しは大ぶりのタッセルイヤリングのみ着用です。
挙式は低めのティアラ
披露宴はリーフのかたちのビジューヘッドドレス
お色直しはブリザードフラワーのヘッドドレスを使用しました。
白を基調にビジューやラメがきらりとする押し花ネイル
ナチュラルなテイスト。 かすみ草をメインに使用。
ゲストテーブルはガラス瓶をつかうこと。
高砂はソファ高砂にして背後はフラワーカーテンにすること。
かすみ草をメインに華やかかつナチュラルなテイストに。
会場提携の日比谷花壇さん
ベーシックなお料理にデザートブュッフェを追加。 満足感と華やかさが加わるようにしました。
3段のサークルネイキッドケーキ。 ナッツやローズマリーを使いナチュラルで可愛らしいものをデザインしました。
ケーキ入刀の代わりにカラードリップセレモニーでメイプルシロップをかけました。 盛り上がりましたし、味も最高に美味しかった
主に新郎側ゲスト、新婦側ゲスト、さらには親戚、友人とで送り分けました。
カタログギフトの内容を変え、引菓子も和テイストのシックなものは親戚、ポップで可愛らしいものは友人、というわけ方です。
マルティネリ(りんごジュース)を自分でラッピングしました
エクセルコダイヤモンド
ith
あちこちのショップでいいと思ったデザインをつめこみいいとこ取りしものをオーダーしました
余興のムービー 新婦側からはもはや恒例となったメッセージビデオをプレゼントしていただきました。
そのメッセージのラストには新郎をはじめ新婦家族からの手紙も。全く知らされておらず、普段聞けない言葉を受け取り感慨深い気持ちになり、感謝の気持ちが増しました。
きちっとするとこはビシッと。リラックスした雰囲気も大切にメリハリをつけた形式にとらわれないこと。 堅苦しさを極力取っ払って自然体でいられる、ゲストにもそうあってもらえることを大切にしました。
今まで参加した結婚式のどれよりも素敵で可愛かった、気持ちのこもった式だったね、 と言っていただけた時は目指してやってきたことは間違ってなかった、少しでも感謝の気持ちがつたわったのかな、とこちらも嬉しい気持ちになりました。
絆を再確認するきっかけ。
家族の絆、友人の絆。日常ではなかなか忘れがちだけど、本当に自分はたくさんの方に支えられているんだと感じました。
お天気があいにく雨だったこと。 雨だった時の対応や変更点、代替案は熟考する時間がなく言われるがままだったので 万一にも備えるべきだったかなと。
フラワーシャワーではなくポップコンフィッティでの退場。 会場側から後片付けなどの問題でNGでした。 ブーケトスはシェアブーケを自作していたものの雨で投げれる場所がなくあえなく中止となりました。
ペーパーアイテムはできるだけ自作しました。またブライダルインナーやシューズ、アクセサリーは新品に拘らずお譲りも含め中古も視野に入れて探しました。
やりたいこと、叶えたいこと。できること、できないこともちろんあるけれど、一生に一度の出来事。 妥協せず納得のいく選択や方法を探しながら、ステキな1日を作り上げて欲しいです。
わたしもプレ花嫁の時はひとりで悩み抱え込みがちでしたが、似たような境遇、悩みの方は意外と近くにいたりします。抱え込まずに卒花嫁さんや同じプレ花嫁さんに打ち明けたり、頼ったり、支え合って 自分らしいBigDayを迎えられますように。
わたしの式場はこちら