ガラスブロックで包まれた会場で、光の反射がとても綺麗でした。写真に撮っても素敵な会場でした。
重厚感のある空間で、特に飾りにこだわらなくても充分素敵な会場です。
作れるものは自分で作ることにこだわりました。
EPNV58
夫、母、妹と試着に行ったのですが、全員が似合うと言ってくれたので、これに決めました。繊細なレースで上品な雰囲気ですが、バックスタイルは大きく開いていてスッキリ見えるところがお気に入りです。
最後まで有名ブランドのものと悩みましたが、プールサイドのハイヒールにしました。 薄いピンクのキラキラしたハイヒールで、上品な光り方で高見えするところが気に入りました。
ウエディングドレスのときはクラシカルな王道スタイルでいきたかったので、まとめ髪に。ただ、きっちりしたまとめ髪が似合わなかったので、少しゆるっとしてもらい最近のテイスト寄りにしました。
カラーのときはポニーテールで、この日のために伸ばした髪を活かした髪型にしました。
ピアスはウエディングドレスとカラードレス、それぞれに合わせて作りました。ネックレスは、どちらのドレスもつけない方が綺麗に見えたのでつけませんでした。
挙式のときは王道スタイルということでティアラを、披露宴では自分で作った大きめのオーガンジー素材の花をつけました。
カラードレスのときはブーケとお揃いのプリザーブドフラワーとパールの飾りで華やかにしました。
白ベースでシンプルにしました。ただ数本にミラーネイルを入れて少しキラッとするようなデザインにしました。
グリーンベースに少しブルー系も混ぜて、ボルドーのダリアをアクセントにしたもの。
たくさんの色を入れないで上品な雰囲気にすること。
ブラスエットロゼの奈良さん
とにかく美味しいこと。金額はあまり気にせず、自分たちが食べて実際に美味しいと思ったものにしました。
あまりこだわりがなかったので、シンプルで、会場や装花に合うものにしました。
竹の器/お米/バームクーヘン
贈り分は、竹の器の種類で分けました。
親戚はボウル2個セット、友人はトレーとしても使えるサイズのプレート
サイダー
ティファニーのクラシックミルグレインバンドリング
両親への手紙を読んだとき、堪えきれずに泣いていた父の涙に感動しました。 花嫁姿を見せることができた喜びと、名字が変わり嫁ぐんだという寂しさを感じました。
見えないところにこだわるところ。
飾り立てることよりも些細な細かいところにこだわっていたように思います。
落ち着いて楽しめたと言ってもらえた時に、自分たちがしたかった式にできたんだと嬉しかったです。
ご飯が美味しかったという声もたくさんいただけて、選んでよかったと思いました。
一生支え合う人と一緒にいることを誓うこと。自分の居場所ができたと思います。
ドレスショップで最後のサイズ合わせをしたときに、カラードレスの滑り止めはつけてもつけなくてもいいと言われたので当日つけなかったら、カラードレスの重さと披露宴会場が絨毯だったの合わさって、ドレスがズレて何度も直す羽目になったこと。これだけは本当に滑り止めをつけておけばと後悔しました…。
会場の外に出ること。7月末で暑すぎるということで、集合写真だけ撮って、長居するのは諦めました。
手作りした方が安いものは自分たちで作りました。
とにかくたくさんイメージすることが大事です!なんとなくな状態で打ち合わせに行くと、なんとなくで流されて終わってしまうと思うので、どんな雰囲気にしたいか、インスタなどの画像を集めたりして固めておくといいと思います。
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