相楽園の日本庭園が見渡せるテラスでの挙式と、
ハッサム邸が見えるガラス張りの洋のテイストでの挙式が選べるところが魅力的です。
私は季節柄、冷暖房のあるハッサム邸が見えるガラス張りのチャペルでの挙式を選びました。
ガラス張りなので、自然光の光でとても明るく、
バブルシャワーもとてもキレイに写真に残りました!
2階なので空も緑も写る写真が残せました。
高砂の後ろが、ガラス張りで相楽園のお庭が見えるようになっているので、ゲストには緑をたくさん見ていただけたのではと思います。
テラスにも出ることができて、焚き火スペースがあり、そこには座れるスペースもあるのでテラスに出て、デザートビュッフェを楽しんでもらえたり、
焼きマシュマロを楽しんでもらえたりと、
披露宴会場も広く動き回って過ごしてもらえました!
・両親へは感謝の気持ちを伝えるためにラストバイトという形で、サプライズも混ぜながらありがとうを伝えたこと。
・ゲストには楽しかった!来てよかった!と思ってもらえるように参加型を意識して、バレンタインが近かったこともありチョコ撒きをしたり、
ドレス当てクイズをお色直し登場の際に、
2人の職業らしさを出すためドレスをクロスで隠して、新郎にヘアスプレーで仕上げをしてもらいながら登場するという演出でプレゼントを用意したり、
楽しいと思ってもらえるだろう演出を盛り込みました。
amtteliebe芦屋
ドレスが並んでる中、一番惹かれたものです。
袖ありのドレスの、袖の長さがピッタリだったこと、刺繍が全体にしっかりあるところに一目惚れしました。
キラキラと動くと光るのと、後ろの透明のボタンが長く連なってるのもかわいくて、腰の部分にトレーンをつけることができるので、挙式と披露宴で雰囲気変えれるのも決め手になりました。
また、トレーンを外した時に、さらっと着てる感がまたよくて、近い距離で写真も撮れることも決め手になりました。
アンテリーベ芦屋 margetokyoのドレス
カラードレスは似合わないと正直諦めていたのですが、このドレスは担当の方が似合うと持ってきてくださったドレスでした。
見た瞬間に一目惚れでした。
中がベージュのドレスで、その上にブルーのドレスを重ねて着ている形になるのですが、光に当たった時のブルーのチュールの透け感と、中のベージュのとろみ感。後ろに少しだけ流れる絶妙な長さ。
背中のカットもとてもかわいくて、そこにゴールドの刺繍がまた絶妙で全てが決め手でした。
ウェディングシューズは、ドレスの丈に合わせてドレスがキレイに見える高さのものをアンテリーベさんにて無料でレンタルさせていただきました。
ヘアメイクは、前撮りでもお世話になっていたヘアメイクさんだったのもあり、私の好みを理解してくださっていたのでリハーサルで完璧に伝わりました。
ヘアについては、卒花さんたちのigを参考に、挙式ではツルッとペタッと、ツヤ重視で下めにぷるんとツヤのあるまとめ髪にしてもらいました。
お色直しではドレスの背中のカットに合わせて、
ゆるっとふわっと挙式とは全く違う雰囲気にしてもらうところをこだわって作っていただきました。
ただ、ゆるっとふわっとですが、巻きすぎない、ニュアンス程度の巻きでやわらかい質感で作っていただきました。
メイクに関しては、ヘアメイクさんにほぼお任せでした。リップでお色直しは雰囲気を変えてもらいました。
挙式では、祖母にもらったパールのピアス。
ネックレスは、彼に誕生日に初めて買ってもらったネックレスをつけました。
披露宴では、ピアスを
igで見つけたショップ@unbouquetさんの、
ゴールドにパールがのっている揺れるピアスに変更しました。
お色直しでは、ネックレスをはずして、
ピアスをmargetokyoのドレスのゴールドの刺繍に合わせて、@unbouquetさんの花型のようなピアスにしました。
挙式〜披露宴ではこちらも、igでみつけた@jarretiereさんのヘッドパーツをつけました。
ホワイトのビーズで作られたものなので、
シンプルなヘアにワンポイントで使わせてもらいました。
お色直しでは、@unbouquetさんのゴールドのヘッドパーツをシンプルにつけてもらいました。
白ベースに、くすみブラウンをニュアンスでいれてもらって、ポイントでシェルをのせてもらいシンプルに、でも、少しブライダル感もいれたネイルにしてもらいました。
会場提携のマチルダさんにお願いしました。
寒色系カラーを使いたいことと、花瓶を使ってもらうことで高さや動きを出してもらって、シンプルに大人っぽく作ってもらいました。
使いたいお花が、冬なのでコットンフラワーと、
リングピローにも使ったエリンジウムは必ず入れてほしいとお願いして使ってもらいました。
エンジリウムには緑の葉も付いているのですが、
それを取っていただいてトゲトゲ感をなくしてもらいました。
高砂装花はランクを一番低いものにしていたので、
机の端から端までではなかったのですが、
縦に長いお花や緑を使ってもらうことで横幅を出してもらい寂しくならないようにしてもらいました。
マチルダさん
コース別で選べるのですが、組み替えも可能で、
試食会の際に美味しいと思ったお料理で組み替えてもらいました。
なによりもこだわったのが、〆のご飯です。
コースにはちらし寿司などがついているのですが、
演出で使ったおにぎりバイトの大きなおにぎりが新郎父が作っているお米を使っていたので、その大きなおにぎりを最後の〆に、鯛のお茶漬けにしてコースとして出してもらいました!!
和と洋が混ざっているお料理で年代問わずにいただけるメニューなので、祖母も全て食べていたようです!
ウェディングケーキではなく、大きなおにぎりでラストバイトをしました。
新郎父の作っているお米を使い、大きなおにぎりを作ってもらって、演出として登場しました。
両家の両親にでてきてもらって、それぞれの母におにぎりを握ってもらって食べさせてもらうラストバイトで、母のご飯を食べおさめさせてもらう演出にしました。
ワイワイとした空気感でしたが、友人たちの中には涙を流しながら、そして笑いながら見守ってくれている友人もいて、母も涙をすこし流しながら感動とあたたかい空気感の演出になりました。
(祖母)バス・フェイスタオル・ルージュバーム&ガレット・幸福うどん・銘木箸五膳桐箱入 ・和み春秋菓子鉢・茶筒揃え
(女性友人ゲスト)今治タオル・ミニバウム&フィナンシェ・祝いハートうどん
(上司夫婦)木箱入り紅白タオル・はやしだ きな粉と黒蜜のバウムクーヘン・汁椀ペア 縁結び ・サス ビアカップ
(親戚)タオルセット・あまおう苺プレミアムバウム ・MEDE鯛・汁椀ペア・シュエット レンジパック4点セット
(上司)・タオルセット・宇治抹茶プレミアムバウムクーヘン ・祝いハートうどん・トールカップ
(男性友人ゲスト)・ペアメタルサーモタンブラー・サブレクールセット・スープスタイルセット
ミニオリーブオイルを贈りました。
植樹セレモニーをした際に、オリーブの木を使ったのでそれにちなんでオリーブオイルにしました。
ブランドagete
彼に初めて買ってもらったアクセサリーのネックレスがageteで大好きなブランドなので、指輪も揃えました。
日常でも結婚指輪と重ねて付けれるデザインがよくて、小さなダイヤが埋め込まれているデザインです。
婚約指輪と同じageteです。
マット加工のすこし変わったデザインで、
小さなダイヤが3つ埋め込まれていて、つけると指になじみます。
新郎がまさかのサプライズを用意してくれていたことです。
新郎がいなくなったと思ったらサプライズでムービーが流れて、私の母校を彼が巡っているムービーで、
友人からのメッセージムービーも折り込まれていて、終わると同時に11本のバラの花束と、友人たちが描いてくれたお祝いメッセージのスケッチブックを持って登場して、素敵な言葉をくれたことが、感動して涙でした。
後日談で、彼とは専門学校で知り合ったので、
母校には私の地元の友人に協力してもらって撮影をしたらしく、本当に素敵な友人に恵まれたこともまた感謝の気持ちでいっぱいになったし、彼はかなり仕事で忙しいのでよくこんなサプライズの準備をする時間があったなと、それも感動しました。
学生時代からのお付き合いだったこともあり、
結婚まで8年ほどでした。
お互い子供から大人へとそれぞれが成長していて、
結婚をするにあたってお互いの成長をより感じることができました。
そう考えると、互いが相手との将来のために成長すること、同じ職種なので仕事もそうですし、
思いやる気持ちだったり、旦那さんであり親友であり、弟や妹のような時もあったり、足りないところを補い合いながら、見守り合うことなどが2人らしさだと思います。
挙式の時から涙を流してくれている友人もいて、
おにぎりのラストバイトや、彼からのサプライズなど、本当に感動したとたくさんの友人が言ってくれました。
そしてなによりも、めんどくさいから結婚式はしない!と言っていた友人が、私たちの結婚式が本当に良かった感動した!結婚式したくなった!となり、
結婚式を挙げることになったことです!!
旦那さんと出会った時から結婚しようねといわれていたので、結婚するもんなんだろうなと思っていました。
付き合いも長いので、結婚してみて、毎日会えること、それが本当に結婚してよかったなと思います。
親友に友人代表スピーチをしてもらったのですが、
最後にハグしに行けばよかったと後悔してます。
親友も私もその辺が若干クールというか、照れがあるのでお互いあとで後悔しました(笑)
やりたかったことは、全てできた気がします。
唯一、旦那さんがサプライズをしてくれたので、
私も何か用意していればよかったなと思いました。
手紙を書くことを考えていましたが、結婚式直前になるにつれて準備で忙しすぎてそこまでたどり着けなくて諦めました。
ペーパーアイテムは全て外注しました。
引き出物も遠方の方が多かったのもあり、ヒキタクを外注で、早割というものを使って節約しました。
ブーケ、ブートニアもお色直し用と2つとも手作りしました。
新郎のシャツや小物、ハンカチーフなども購入することで節約しました。
結婚式が終わってしまうと、準備期間がとても楽しかったのだなと感じるので、やりたいことは後悔ないように全て叶えてほしいです!!
わたしの式場はこちら