ホテルでありながら、都内随一の広さとバージンロードの長さを誇るチャペル。
水が流れていて、生演奏が終わっても完全な静寂にならないので、緊張しがちな私たちは惹かれました。
生演奏の曲は、入場曲・退場曲・祝福の曲と3曲選ぶことができます。
また、ライティングを変えることができ、雰囲気を自分好みにできる点、黒い大理石でドレスを引き立たせることができる点、ゲストの席間が十分に取られていて着物のゲストでも余裕をもって座れる点もオススメポイントです。
固い椅子が多い中、ふかふかの長椅子なのでゲストに負担をかけないところも気に入りました。
・プランナーさんの圧倒的なプレゼン力、熱意、ホスピタリティ、ホテルの自信
・地下鉄出口直結で複数路線の通るアクセスの良さ
・お手洗いが広く、バリアフリーかつ上下移動がなくワンフロアで完結できるハード面
・食事のクオリティ(ミシュラン星付きのレストランがいくつもあるホテル。また、披露宴会場のそばにキッチンがあり、レストランウエディングと同じクオリティの食事を提供できる点)
・披露宴会場の雰囲気(装花の好み、壁を使用したスクリーン演出、テーブルとテーブルの間の広さなど)
・新郎新婦と一緒に作り上げていくフルオーダーメイドウェディング
ジミーチュウ ROMY100
ウェディングシューズは買わなくていいかなとのんびりしていましたが、最終フィッティングの際にもう少し高いヒール履いた方がカラードレスを綺麗に着こなせるとアドバイスを頂き、結婚式1週間前に慌ててジミーチュウに駆け込みました。
レースデザインも惹かれましたが、肝心の高いヒールの用意がなく、こちらに決定。
毎年12月に結婚記念日を迎えることになるので、黒タイツや黒ストッキングに合わせて記念日に履くことができるのもポイントになりました。
ちょっと大人っぽくて、辛口な色合いが私らしいかなと気に入っています。
ジミーチュウを選んだのは探す時間がなく、普段から履いていて靴型が合うブランドだったから。
結果、歩きやすさはもちろん、足が痛くなるストレスもなかったので良かったです。
3種類のグローブはいずれもドレスをレンタルしたペールメールで。
お小物合わせの際に担当のヘアメイクさんとフローリストさんがチョイスしてくださったものです。
挙式と披露宴でヘッドドレスとグローブのチェンジ、カラードレスの際にも紺のグローブをしてスタイリッシュに仕上げました。
挙式・披露宴の際のパールのネックレスとパールのピアスは母から借りたものです。サムシングボローとサムシングオールドを兼ねています。
披露宴で着用したヘッドドレスと挙式時のティアラはいずれもペールメールでレンタル。
お色直し後はあえてヘッドアクセサリーなしでポニーテールとドレスのデザインを際立たせました。
ベースはクリアではなくピンクベージュベースに白フレンチ×ゴールドラメ、薬指と親指にだけ小さなストーンを。
華やかかつ温かみのある雰囲気に。
特に指定はせず、信頼する恒石先生にお任せしました。
フローリストさんになんとなくの好きなイメージを伝えて、それを2人らしさや個性と合わせて具現化して頂きました。
クリスマス時期だったので、クリスマスっぽい雰囲気に温かみのある色をたくさん。
また、キャンドルを置いたり、ガラス玉も吊るしたキラキラ感もとっても気に入りました。
各テーブルにリース型とツリー型をバランス良く置いて頂き、皆様にも持ち帰って飾って頂けました。
マンダリンの披露宴会場は窓がないため、高砂の後ろにメインバックフラワーを置いて華やかさをプラスしました。
正式にはフラワーではなく、グリーン。
クリスマス時期らしく、キラキラとした電飾とガラス玉をぶら下げてもらいました。照明を落としてもキラキラ光り、とても気に入りました。
style of globe 恒石小百合先生
シェフと一品ずつ作っていくフルオーダーメイド。
中でもメインの肉料理は国産和牛のステーキを選び、新郎の好きな赤ワインソースに新婦の好きな柚子胡椒をスパイスに使いオリジナルのソースを作って頂きました。
ケーキはマンダリン王道のベリーが流れるデザインにアラザンを少しとvanillachic_weddingのケーキトッパーを飾りました。
土台が見えない様に、ドレスとリンクさせてふわふわチュールを施して頂きました。
自分たちのファーストバイトの後、お互いの母親へサンクスバイトを行い、写真もたくさん残ったのでこだわって良かったと思いました。
アンリシャルパンティエのしあわせサブレ
そもそもプチギフトを配るかどうか、流行りの物にしようか、ポケットに入るものにしようか…悩みました。
こちらは、トリートドレッシングの山城葉子さんオリジナルデザインのとても素敵なパッケージ。
このまま配れること、男性のスーツのポケットに入れられること、食べたことがあって間違いがないこと…など総合的にこちらになりました。
BVLGARI インコントロダモーレ
付けた瞬間にグググと体温が上がり、直感でコレだと思いました。
まだ新しいデザインなので、身に付けている人が少ないところもお気に入り。
私が選んだ物より、1ランク良い物を、と頑張ってくれました!
Cartier バレリーナ
付け心地の良さ、婚約指輪との重ね付けとのバランスを考え、ゆるやかなV字を描くこちらに決定しました。
ゲストが見守る中、大好きな父とバージンロードを歩み、主人と手を取り合った瞬間新たな人生が始まったと感じたこと。
マンダリンならではの270度スクリーンを使ったオープニングムービーや各所での演出が華やかですごいと褒められました。
また、家族や友人に感謝する場を何度か設けたため、とても感動したと言われ、家族にも喜んでもらえて嬉しかったです。
メモリープレイ
少し大げさすぎるというのと、何が起こったか分からずゲストや両親が戸惑う可能性がある、という懸念点から諦めました。
ペーパーアイテムは招待状以外、ホテルオリジナルではなく外注して作りました。
Instagramで人気のデザイナーさんにプロフィールブックを依頼し、セミオーダーで作って頂きました。
席次表やメニュー表などバラバラになっているよりも、一冊の方がゲストも持ち帰りやすいかなと考え、私達はプロフィールブックを作りました。
オーダーメイドで作ったメニューなので、料理名がとても長く、卒花さんのプロフィールブックを参考にメニューだけで1ページ使いました。
2人が生まれ育った東京を象徴するスポットで、自分の思い描いていた写真を残せたため。
ベールをフワッとさせるショットや、夕方から夜にかけての微妙な空の色の移り変わりを撮って頂きました。
24toproduce
フォトグラファー Ruu
2
hurhur weddingでオーダーしたレースマーメイドドレスにMOKUBAのリボンを合わせました。
ずっと憧れていた「地上の楽園」
ボラボラ島とモーレア島、最後はタヒチ島に泊まりました。
ボラボラ島はボラボラブルーと言われる、絵の具を垂らした様な青のグラデーションが美しかったです。また、水上コテージでゆっくりとした時間を過ごしたり、シュノーケルやジェットスキーなどアクティビティも楽しみました。
モーレア島では、イルカと泳ぐというとっても楽しいアクティビティに参加しました。こちらも水上コテージでゆっくり過ごしたり、美味しいご飯を食べたり、綺麗な星空を見ながら2人で語らったり、ハネムーンらしくとっておきの時間を過ごせました。
最後のタヒチ島は街だったので、買い物を楽しんだり、ルロットと呼ばれる夜だけの屋台村に行ったりしました。
6泊8日
冒険の島
ボラボラ島、モーレア島
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