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大きな窓から自然光が入り、時間によっていろんな表情の空を眺めます。
天井が高く開放感があるのもgoodです。
私達が選んだ「ミラージュヴィラ&レトワール」は、
ダイニングスペースと屋上庭園の2つのスペースを
楽しめるところが最大のポイントです。
ペーパーアイテムや装飾品等、
オリジナル感を意識しました。
アンテリーベのアモーレ
ナチュラルで柔らかなタフタ素材に魅かれました。
長く伸びる背面のチュールも開放感のある挙式会場にぴったりでした。
式場限定のドレスだという点にプレミアム感を感じたことも大きなポイントです。
身長が低い為15センチヒールでした。
特にこだわりは無かった為、
ドレス ショップ指定のものにしました。
メイクはアイメイクにポイントをおき、
柔らかなピンク色のチークを少し濃いめに入れてもらいました。
ヘアは挙式の時はマリアベールの邪魔にならないようなシンプルなアップスタイルで、
お色直しの時にはラプンツェルをイメージした編み込みにしました(ボリュームを重視してウィッグ使用)。
ヘッドアクセとイヤリングとネックレスです。
ヘアスタイルとドレスにこだわりを持っていたので、アクセサリーはシンプルなものにしました。
挙式の時は少し煌びやかなイメージのものを使用しました。
挙式の際は頭の形に沿って着用できるカチューシャタイプのものを使用、
披露宴では持ち込みをした花かんむり
(プリザーブドフラワー)、
お色直し時はフローリストさんにお願いしていた生花を編み込みに散りばめました。
幸運を呼ぶとされているミモザの花を入れたデザインにしました。
お色直しのドレスカラー(水色)と白でシンプルな色合いにまとめました。
かすみ草やユーカリの葉の他、
木の枝等も使いナチュラルなイメージにしました。
あえて鮮やかな色味を使わず、森の中にいるような雰囲気にまとめてもらいました。
緑いっぱいにしたかったところ。
こちらの式場のお料理はどれも美味しいと評判だったので、ランクにこだわらず、
デザートビュッフェのついた真ん中のコースにしました。
生クリームにデザインを入れてやわらかく、
ナチュラルなイメージにし、
フルーツはシンプルに苺と赤いベリーのみにしました。
友人(女性未婚)には、お茶漬けと鰹節セット/バームクーヘン/カタログ
友人(既婚女性)には、お出汁のセット/バームクーヘン/カタログ
友人(男性)には、鯛もなか茶漬け/バームクーヘン/カタログ
親族には、お出汁のセット/バームクーヘン/カタログ(ランクの高いもの)
フィエロロシェ(チョコレート)3粒を自分達オリジナルでラッピングしました。
ケイウノのディズニーレーベル「シンデレラ」です。リングを横から見るとカボチャの馬車になっているデザインで、結婚する前からずっと憧れていたリングでした。
エクセルコダイヤモンドのルヴォワールです。
新たなる人生の幕開けという意味が込められている、繊細なデザインのリングです。
挙式でみんなの方を振り返った時、 忙しいみんなが、自分達の為だけに遠くから足を運んでくれたんだなと 思うと嬉しくて涙が出そうでした。
堅苦しくない、背伸びをしていない、
アットホームな感じです。
おしゃれだねということや、何もかもこだわりが詰まってて凄い!と言われて
「頑張った甲斐があったな」と思いました。
伴走者(旦那)と共に人生を歩むこと。
家族(旦那側の親族)が増えたことは、大きな喜びです。
たくさんありすぎて書けません…笑
デザートビュッフェでの取り分けについて。
新郎新婦が自ら取り分ける予定でしたが、
時間の都合でセルフになりました。
こだわりを持つ所にはしっかりお金をかけて、
こだわりが薄い所にはお金をかけないようにすること。
また、手作りできるところは自分で手作り(調達)する
こと。
フリマサイトもうまく活用しました。
最初にイメージをしっかり持っておくことが大切だと思います。(親族の意見があるのであればきちんと話し合いもしておくこと)
金銭面についてもしっかり式場側や旦那様とお話をしておくこと。
妥協できる点とそうでない点もしっかり決めておかないといろんなものがブレてしまい、
理想から遠のき何が何だかわからなくなってしまうかもしれません。
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